小学生の頃、体験したちょっとHな話をば。
うちの斜め前に幼馴染のA子ってのが住んでました。
親同士が仲が良く、物心ついた時から家族づきあい。
A子は俺より年齢が1つ上だけど、小さい頃はいつも一緒にいたものだった。
しかし大きくなるにつれ、お互いに照れが出てきたり、互いに同性の友達と遊ぶ事の方が多くなり、ちょっと疎遠になった。
俺が小6、A子が中1になったばかりの頃、ある日、家から出るとA子んちの前で、A子が2人の友達と立ち話していた。
みんな同じ中学のセーラ服。そのうちの1人が俺を見るや否や、近づいてきて、興味津々といった感じでこう聞いてきた。
「ねえねえ、君がDクン?君、A子とお風呂入った事あるんだって?」
この女、B子と言った。A子の中学の同級生。もう一人の女、C子も同様。
年齢は1つしか違わないのだが、小学生の俺から見れば、中学生、制服ってだけで、ちょっと大人に見えた。
A子と風呂、確かに小学低学年の頃まではよく一緒に入っていた。
幼馴染なんだし、子供の頃のこと。むしろ家族的な感覚。
だけどいきなり知らない人にこんなふうに聞かれて、俺は慌てた。
そんな俺の態度が面白かったのか、B子、C子には余計と冷やかされた。
俺は恥ずかしさのあまり、猛ダッシュでその場から逃げたよ。
後でこっそりA子に、「言うなよ。」って詰め寄ったら、A子、「話の流れで。こんなに過剰反応されるとは思わなかった。」そうな。
それ以来、B子、C子にたまに会う度、からかわれた。
俺が友達といても、二人はお構いなしだったので、俺は友達の手前すごく恥ずかしかったのを覚えている。
B子、C子と、A子もだいたい一緒にいたんだけど、いつも彼女は二人の後ろで何となくばつ悪そうにしてた。
夏休みのある日、両親と弟が旅行に出かけ、俺は一人でお留守番。
小6にもなって、親と旅行なんて恥ずかしいと、俺は家に残ったわけだ。
夜の7時くらいに親から電話があり、それを切った直後にまた電話が。
またかよと思い、電話に出ると、「あ、Dクン?きゃ~、あははは。」
受話器から騒ぐ声が。それはB子だった。後ろにC子らしき声も。
何でも今、お泊り会とやらでA子の家にいるそうな。
そう言えばA子の両親もうちの両親と一緒に旅行中。
で、B子は今からA子、C子と3人でうちへ来ると言う。
俺は「来るな。」って断ったんだけど、3人は結局やって来た。
まあ、A子の家、うちの斜め前だし…。
俺の部屋でB子とC子はぎゃーすかぎゃーすかウルサかった。
A子は話を合わせる程度。元々おとなしいほうだし、俺に対して悪いなと思ってたんでしょうか。
それにしても女ってのは噂話好きだな。
ずっと誰がどうした何がこうした喋くってたよ。
そんな話なら別にA子の家でやればいいのに。
何度かB子に、「君はどう思う?」と振られたが、俺に分かるはずもない。
B子は俺に対してはお姉さん口調だが、結構ズバズバものを言ってくる。
そしてB子の「キミ」という呼び方、俺には違和感があった。
俺はこんな気取った二人称で呼ばれたのは初めてだった。
いい加減、何時になったらA子んち戻るんだろうと思ってたら、何とお泊り会の場所をうちに変更しようと言い出した。
もちろん俺は抵抗したのだが、B子、C子は強引だし、まあ、A子いるし何とかなるかと渋々了承した。
突然、「ところで君はもうお風呂入ったの?」とB子がニヤニヤ聞いてきた。
面倒だから元々入るつもりなかったし、そもそもこんな状況で入れるかよ。
「いや、もう今日は入らない。」とぶっきらぼうに答えた。
「不潔だなあ。あ、そだ。お姉さんたちと一緒に入ろっか?ね?」
何を言い出すんだ。俺は嫌がったが、C子も一緒になって煽る。
「A子とは入れて、私らとは入れないのかよ~!」
いや、だからそれは子供の頃の話だし…。
結局、強引な二人に押し切られた。
それから湯船に水ためて、風呂沸かすまで数十分。
その間、女三人はいったんA子の家に荷物とか取りに戻った。
そのまま戻ってくるなと思った。
うちの風呂、狭いのでさすがに4人一緒は厳しい。
A子もそれを知ってか、いや、単に嫌だったんだろうけど、「私は部屋で待ってる。」まあ、これが常識的対応だわな。
A子には退屈しないようにと、ゲームとか漫画とか適当に渡して、「親には言うなよ。」と口止めしといた。
俺は先に一人で風呂に入り、湯船につかっていました。
もちろんタオルで股間はしっかし隠して。
しばらくすると脱衣所にB子とC子の気配。
「なんだこりゃー。Dのパンツきたねー。」
C子だ。男みたいな喋り方で、がさつだ。
二人はきゃーきゃー騒ぎながら、服を脱ぎ、風呂場に入ってきました。
当然の事ながらバスタオルを厳重に体に巻いて。
「がっかりした?裸だと思った?」とB子にからかわれる。
まあ、見たくないといえば嘘になるけど…。
それでも目のやり場に困り、2人の方をなるべく見ないようにしてた。
「うげー、せまーい。D、1人で湯船つかってるよ。ぎゃははは。」とC子。
わけ分からんし。全くこの女は品がない。
スレンダーなB子、ちょっとぽちゃっとしたC子。
うちの風呂の湯船は2人くらいしか入れないのに、2人は強引に入ってきます。タオル巻いたまま。
3人ではぎゅうぎゅうでしたね。お湯、ほとんど流れちゃうし。
そのくせ、C子は俺に「くっつくな~。やらし~。」とウルサイ。無理。
俺は、「もう出ていいか?」と何度も聞いたんだけど、「ダメ。」
俺は風呂場は声響くし、近所に聞かれたら事だと思い、騒がしい2人に、頼むから静かにしてくれと懇願するが、それでも小声で実況はやめないし、また声が大きくなっていく。
そしてC子、B子と、1人ずつ交代で体洗ったんだけど、俺はその間、湯船の中で壁の方を向かされていました。
女は体洗うの長い。俺はその間ずっと湯につかってたので辛かった。
C子が体洗っている時、B子が実況するんですよね。
「C子は腕から洗います。あ、胸へ。かなり膨らんでます。けっこう発育がいいですね~。もうこれはオッパイと呼べるでしょう。」云々。
C子も笑いながら、「ぎゃははは。やめろよ~。恥ずかしー。」
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正直、想像して、風呂場ん中で勃起してました。生殺し状態。
B子が体洗う時には、「Dクン、別にこっち向いていいよ。」と言われたんですが、俺は恥ずかしくて、ずっと壁の方向いていました。
「あはは。照れてるの?かわいい~。」とB子。
ちなみにB子が洗っている間は、C子が仕返しの実況。
二人が洗い終えて、ようやく風呂から出れると思いきや、「Dも洗えよ。私ら見ててやるから。」とC子は笑いながら言う。
「やだよ。面倒だからもう出る。」
「あ、な~んだ。お姉さんたちに洗ってもらいたいんだ?」とB子。
「んなわけない!わー、やめれ!」
結局捕まり、俺は結局洗わせる羽目に…。
B子に迫られると、俺は何故か断りきれない。何か苦手なんだな。
俺は勃起をバレないように、タオルで厳重に股間を隠し、猫背で風呂椅子に座った。
B子は俺の背後にまわり、石鹸で泡を立てたスポンジで軽くちょこちょこと背中をふく。くすぐったかった。
「お客さん、かゆいところはないですかー?」とB子はクスクス。
「わー、こいつ尻割れてるー。きもちわるーい。やだー。ぎゃはは。」
C子は一人湯船につかり爆笑している。尻は普通割れている。
B子は俺の背中洗いながら唐突に、「ね、お姉さんたちの裸みたい~?」
「いいよ。そんなもん見たくない。」
俺はまたからかわれていると思い、ぶっきらぼうにそう答えた。
するB子が俺のトントンと肩を叩く。俺は反射的に振り向いた。
するとそこにはバスタオルを開いたB子が立っていた。
まあ、俺が振り向くとすぐに、さっと隠したので、一瞬しか見えなかったが、うっすらと生えていた股間の毛が印象に残っている。
悪戯顔でB子は、「見えた?」
俺は何も言わず俯いた。すごくドキドキした。
今度はC子に、「おい、D。」と呼ばれる。また反射的にそっちを見ると、湯船の中で立ち上がったC子が、後ろ向きでタオルをまくりあげ、
まん丸なお尻をぷりぷりと振っていた。当然、割れている。
俺はビックリして、またすぐ目をそらし俯いた。
C子は、「ぎゃははは、やらしー。」と大爆笑。
俺は顔から火が出そうだった。この人たちはこんな事して何が楽しいんだ?
その後、何を思ったかB子は急に俺の両肩を揉みながら、
「君、もしかして興奮しちゃったのかな?」と言い、前を覗き込んできた。
俺は絶対に勃起がバレないよう、咄嗟に股間のタオルを手で押さえた。
「ちょっと見せてみろよ。」とC子。
「やだよ。」と俺。
「洗ってあげるから。まだ子供なんだし、そんなに恥ずかしがらないの。」
B子は俺を子供扱いするが、年齢1つしか違わないじゃん。
しばらくB子とタオル争奪戦。また結局奪われました。
やっぱりB子には強く断れない…。
俺はタオル取られた後も、手で隠してたんだけど、
「隠す事ないだろぉ。B子が洗ってくれるってよ。」
「あはは。照れちゃって、かわいい~。はい、手をどけて。」
B子に言われると、言うこと聞かなきゃいけないように気になる。
俺は座ったままB子の方を向き、勃起したチンコを晒した。
「あらら、こんなになっちゃって。」
B子は笑いながら、泡スポンジでちょんちょんと、チンコに触れてきます。
ちなみにまだ完全に皮被ってる。毛も数本しかはえてません。
C子は大爆笑してました。
B子は直接手では触れないものの、スポンジで軽く擦ってきます。
精通も済ませたばかりのまだまだ敏感な俺のチンコ、おまけにこの状況。すぐにピーク状態。ヤバイ。出ちゃいそう…。
でも二人にそんなところ見られたら、また何言われるか。我慢しなきゃ。
俺はばっとB子のスポンジを振り払い、背中を向けチンコをぐっと押さえた。
しかし時すでに遅く、手の中でいってしまいました。
手の中が温かくなるのが分かる。あ~あ。どうしよう。
その瞬間、B子は、「あっ…!」とだけ言い、後は無言。
C子は、「あれ?どうした?泣いてんのか?」と疑問。
「うるさいうるさい!ちょっとオシッコしたくなったんだ!」
と俺は苦しい言い訳をした。
C子はプッと笑い、
「何だよー。ここでションベンするなよ!きたねーなー。」
湯船をお湯をばしゃばしゃとかけてきました。
その後、B子が、「そろそろ出よっか。」とC子を促し、二人は風呂場から出て行きました。「あ~、面白かった。」とC子。
俺は風呂で一通りきれいにしてから部屋に戻った。
するとB子、「お、一人でちゃんと洗えたかな~。」と意味深な笑い。
その後は応接間でB子、C子と俺でファミコンして遊んだ。
A子はその間、ずっとおとなしく漫画読んでました。
0時まわった頃、就寝。和室に布団敷いて、3人にはそこで寝てもらった。
A子は何度も泊まったことあるから、勝手知ってるし、後は任せる。
「あんまり荒らすと親に怒られるから、二人を見張っといてよ。」
A子は、「分かってる。」と頷いた。
俺は2階の自分の部屋に戻り、ベッドで1人で寝ました。
–To Be Continued–
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