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昨年の7月。ニョーボにヘソクリがバレてしまい、子供(小学校6年生)連れて、北海道に家族旅行するハメになってしまいました。(泣。この金で吉原何回逝けるのか?ツアーの二泊目は、大雪山の麓のいかにも「シーズン中はスキー宿」って感じな所でした。
ただ、温泉は広いし、露天もあるし、ちょっと下れば源泉にも入れるって言う、温泉フリークの漏れオジにはいいロケーションっだったです。
そんな宿なので、隣の部屋のテレビも丸聞こえ。とても、ニョーボとエチどころじゃないし、ま、そんな気も無かったんで、温泉&カニ&冷酒ですっかり良い気分になり、10時頃には「あー極楽!」とばかり、ウトウトしてました。
ニョーボが、うつらうつらの中で「またお風呂行ってくるねー」と、声を掛けて部屋を出て行ました。こいつは、家の風呂でもへーきで一時間入ってるし、温泉連れてったら二時間へーきなヤシです。「あいよー。のぼせるなよー。」と声を掛け、再びトロトロと、、、ドライヤーの音で、ん?と気が付いたらもう12時。息子は大の字になって、爆睡中。お手入れ終わったニョーボが自分の布団に入るかと思ったら、いきなり私の布団に潜り込んで来て、「ね?遊んで!」だと。
「コンドーム持ってないよ!」って言ったら、「私持ってきてるよ」ってコトで両隣のツアーの人たち気にしつつ、「おまえ、声出すなよ」ってことで始めてしまいました(^^ゞニョーボは逝く時の声デカイし、隣に息子寝てるし、あれやこれやしつつ、考えながら最後はニョーボうつ伏せにして、タオル咥えさせながら「重ね餅」しつつ、クリ刺激しつつ、私も果てました。ふ~。満足って、ニョーボはすぐに寝てしまいましたが、こっちは妙に目がさえてしまい、もいっかいフロ逝くかー、って所から話始まります。
ここの露天風呂は男女の入り口が隣り合わせになっていて、当然私は男湯の方に。脱衣所のカゴが一つ埋まっていたので、「先客が一人いるのか。」と軽い気持ちで入って行きました。放出後でちっちゃくなったちんちんの、ゴム&精液のヌルヌルを石鹸でよく洗い、湯船に浸かりました。Hの後の、心地よく疲れた体に温めの湯が効いて、「ふ~っ」と溜息などしつつ目を閉じていたのですが、ふとみると、広い湯船の向こうの端に人影が二つ。「あれ?一人じゃなかったけ?」変だなー、と思い目をこらしてみれば、「一人は女じゃん!」「あちゃー、ヤバイ所に来ちゃったな~」ってったて、こっちが悪い訳じゃないし。自分だって昔、露天でエッチィしたこともあるし、ま、私が出るまで我慢しててもらうしかないな、という事で、そのまま居座りを決め込みました。
薄明かりの中、チラチラと視線をやると、まだ若いハタチ前後位の二人はみじろぎもせず、無言で(当たり前か)湯船に並んで浸かっています。そうやって、落ち着かない10分位が過ぎて、出ることにしました。大人しそうな二人だったので、イヤミの一つ言っても逆ギレは無かろうと思い、湯船から上がり「おにーさん!楽しんでもいいけど、お湯汚しちゃダメだよ!」と声を掛け脱衣所に向かました。すると、「あ、あのーすいません。お願いがあるんですけど、、、」緊張した声をかけながら男の方が前を手拭で隠しつつ、頭をさげつつ、こちらに来るではありませんか。脱衣所の入り口まで来て、男がオドオドしながらお願いしてきた事は、、、
「あのー。ご迷惑でしょうけど、彼女の手で出してもらえませんか」ですと!!ホント「目がテンになる」って奴です。
いやー、書くのって大変です。なかなか核心に逝けません。スマソ!漏「は?何出せってゆーの?」
男「あのー、、あれです。そのー、、せ、精液です。ご迷惑でしょうけど、、」
話を聞けば、彼らは大学のサークル合宿で来ているとの事。別に彼氏、彼女の関係ではなく、
その晩の王様ゲームで負けてしまい
命令:{二人で男湯行って、他の客に手コキして、コンドームに採集してくる事}なんて、、、
そりゃー、私もかつては「鬼の王様」(^^ゞと言われる位、ヘビーで酷い命令出しましたよ。逆に奴隷で酷い事もやらされましたよ。
しっかし、ココまで酷い命令は考えた事なかったですよ。一体、どんな奴が考えたんだか。
部屋の中での事ならともかく、こんなの通報されたら犯罪ですわ。で、
漏「だって、そんなの誰のだか判らないんだから自分の入れときゃいいでしょ?」
男「ダメなんです。もう部屋で何回もヌカれてしまって全然たたないんです、、、」
漏「あー、そりゃあなた、クジでハメられたんだよ。かといってなー、俺もさっき大放出したばっかでさ。」
男「ホント!助けると思ってお願いします。もう、二人に断られちゃったんですぅ」と、いじめられっこの風貌をした少年に手を合わせられる始末。断った二人が通報してる可能性もあるし。
仮に話に乗ったとして騒ぎにでもなったら、何せニョーボと子供が同宿してるし、家庭崩壊間違い無し。大体、こんなおかしな「うまい」話の裏があったら怖いし。日頃の行い、あんまり良くないし。等々、頭の中を駆け巡りました。
漏「仮にさ、俺が断って、後誰も来なかったらどうすんの?」
男「皆の前であの子とエッチしなければならないんです。」
漏「あ、その命令なら俺も受けたことあるし、やっちゃった事もある。あの子は何て言ってんの。」
男「酔っ払った勢いだと思うんですけど、、、それでも良いって。」
漏「だったら、こんな危ない所でコソコソするより、そうしちゃえばいいでしょ」
男「いや、勘弁して下さい。サークルに彼女いるんですよー。出来ませんとっても。」
漏「何でそこまでやらなあかんか知れんけど、彼女とサークル辞めちゃえよ。」
男「いや、4年が卒業するまでの辛抱なんで、、、」
体育会系じゃあるまいし、何なんでしょ、一体。しかし、何より根がスケベィなこの私。話の間にふにゃちんに少しづつ充血されて行きます。(-_-;)多少酔っ払った勢いもあり、頭の中のスイッチが、カチャ!っと切り替わりました。
一丁、人助け???してやるか、、、と。
「分かった。出したばっかりだけど、なんとか早く済ませちゃお」と言いつつ、再び男と湯船へ戻りました。女の子の左隣に私。右隣に男の子。と、三人並んで腰掛けました。
漏「何だかオカシナ話になっちゃったけど、大変だね。」
女「いえ、こちらこそご迷惑をおかけします。すみません。」
これから手コキしてもらう男女の会話とは思えません。で、差し障りの無い程度に自己紹介などをしました。もっともホントかどうかは判りませぬが。男はY君、大学1年生。女はMちゃん、2年生。結構酔っ払ってるようだが、コレ位のヌルい温泉だと、何時までも入ってられるそう。顔はちょっと私の好みではありませんでした。眼鏡掛けさせたら真面目が似合いそうな子。ただ、体つきはぽっちゃりしていて、太めだけどデブではない、私にとっては理想体型。タオルをきっちり巻いているので残念ながら胸は見えません。でも、うなじやら、太めの二の腕を眺めているうちに、3割位充血してきました。
–To Be Continued–
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