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私が舌をうねうねと絡み付かせているうちに、女の子もおずおずと舌を動かし出します。お互いに舌をまとわり付かせ合うのですけれど、そうしている時間はけっこう女の子によってバラつきがあります。ディープキスだけで女の子を蕩けさせたいので、それまで私はずっと舌を繰り出していきます。女の子がキスで朦朧となるまでのこの時間に個人差があるのです。まあ、それでも、長くて三十秒といったところですけど。
女の子がキスの快楽に酔いしれて瞳をトロンとさせてきたら次の段階です。舌と舌を巻き付かせたまま私は女の子のパンツに手を入れます。
とりあえず前からです。パンツの中に手を突っ込み、割れ目に触れれば、ヌルヌルした液体が待っています。ここまできて股間をベトベトに濡らしていない女の子はいません。パンツから漏れ出た愛液が太ももを濡らしているのも珍しくはないくらいです。
ちなみに中学一年生ともなるとほとんどちゃんと下の毛が生えてます。ツルツルの女の子なんて私は一人しか知りません。その子は随分と気にしていたようですけれど、半年くらいしたら目出度く生えてきました。
まあどのみち私にはあまり関係のないことです。私の標的はあくまで女の子のお尻の穴。ワレメに触るのは自分の指を潤わせたいからです。いくらなんでも未経験のお尻の穴に濡らしもせずに指を入れたりするのは可哀想ですし。
割れ目に中指を擦り付けて充分に愛液まみれにして、パンツから手を引き、今度は後ろから突っ込みます。パンツを脱がせたりはしません。これもただの個人的な拘りです。履いたまま弄るのはいいものです。
尻たぶにスーッと指先を滑らせ、お尻の穴に直接触れた途端、女の子は甘く鼻を鳴らします。大抵は舌の動きを一瞬だけ止め、それから今まで以上に強く舌を擦り合わせてきます。お尻の穴に私の指が直に触れているというだけで気持ち良くて仕方ないのです。
肛門表面に愛液を塗り込めて、中指を窄まりの中心に突き立てただけで、多くの女の子は期待に全身を身震いさせます。でもすぐには入れてあげません。もう少しだけ焦らしてあげるのです。女の子は切なそうな呻き声を上げてくれます。震えている女の子の姿に背中がゾクゾクしてきます。
意地悪して女の子が悶える姿を愉しんでいるというのもありますが、それだけが理由でこんなことをするのではありません。焦らした方が、いざ指を挿入された時の快感も大きくなるのです。私の技術なら万が一にも傷付けたりすることはありませんが、まあそれでも肛門をほぐしておくに越したことはないでしょう。
お尻の穴を指先でつついているうちに、女の子は堪らなくなって挿入を懇願してきます。そうしたら私は願いを聞き入れてあげます。自分からおねだりした女の子は、全てが終わったあと冷静になってからも私の言うことに逆らえなくなるのです。
中指を肛門に沈めていくのはもちろんゆっくりとです。快感に支配されているため女の子の身体は脱力していて、お尻の穴はわりとスムーズに私の指を受け入れていきます。指がズブズブと肉の輪を貫いていく様はとてもいやらしくて、いつも私はその光景を見ながらパンツを濡らしてしまいます。
すっぽりと中指が根元まで埋まると、半分くらいの女の子はそれだけで絶頂します。直腸に埋まった指を少し曲げれば残りの半分の女の子も快楽の階段を上り詰めます。
掠れた声を上げながら内腿を引き締め、つま先を小刻みに震えさせるのです。イク時にみんな括約筋をキュッと締めるのが可愛いです。
頭の中が真っ白になっていることでしょうが、私はそこで終わらずに指を出し入れしていきます。少しずつ指先まで引き抜いて、また緩々と埋め込んでいきます。緩やかな抜き差しに、女の子はこちらを振り返ってもどかしそうな顔を向けてきます。もっと激しく動かして欲しいとハッキリと口にする子すらいます。
構わず私はゆったりとした指使いで丹念に女の子の直腸を擦り上げていきます。これだけでも私のテクニックによって女の子は身体に力を入れることが出来ず肛門快楽に身悶えします。
しばらくそうやって粘り強く腸内粘膜を捏ね回していると、ちょっとずつ腸液が滲み出てきます。私が塗り込めた愛液よりもいくらか粘ついた液が私の指に絡み付いてきます。指を出し入れしていると時折クチュリとエッチな音が鳴ります。経験上、オマンコとは違ってそんなにヌレヌレになるわけじゃないし、人によっては量が少ないどころか、ほとんど分泌されないこともあるようです。
まあ、ともかく。しつこく肛門を弄り回していると女の子はそのうち再度の絶頂を迎えることになります。平均すると三分くらいでしょうか。時間を計ったことはないので正確には分からないけど、大体それくらいで二度目のアナル絶頂に至ります。
私はその時になって初めて指の動きを加速して、ズボズボと勢い良く肛門粘膜を掻き乱してあげます。力の限り中指を打ち込んでいきます。
ゆったりとした出し入れから突然トップスピードで摩擦され、女の子はたちまち肛門絶頂してしまいます。
でもまだ終わりではありません。私はそのまま怒涛の出し入れを続けます。愛液と唾液が掻き混ざって泡立ち、グチュグチュと淫靡な音を奏でてくれます。女の子のオマンコも愛液でベトベトです。
私は女の子の肛門をハイペースで突き込みつつ、たまに円を描くように中指を回し、腸壁を広げたりしていきます。指を激しく動かしているうちに私自身の息も荒くなってしまいます。肛門粘膜が掻き混ぜられる音と、私と女の子が熱い息を吐く音が、部屋の中を包み込みます。
女の子は何度も肛門絶頂に達して、ビクビクと身体を痙攣させます。口から涎を垂らしてアナル快楽に耽る女の子は、私の目に魅力的な姿として映ります。だから何回絶頂させても私が飽きることはありません。
数え切れないくらいの絶頂を味わわせて、女の子が快感のあまり気絶してしまうと、私はようやく指の動きを止めます。ぐったりした女の子の顔を眺めながら指を引き抜き、自分のパンツの中に手を忍ばせて、女の子の愛液と腸液にまみれた中指をお尻の穴に押し当てます。その時の恍惚感は格別です。気絶した女の子に身体を寄せながら私は肛門自慰に耽ります。
女の子を落とす時は大体そんな感じです。中等部の女の子はみんなうぶなので私の思うがままでした。三年生だった頃は最上級生ということもあり何かとやりやすかったです。後輩相手にやりたい放題でした。まだ中等部を卒業した直後なのですが、なんだか色々やりすぎてだいぶ前のことのように思えます。
今まではちょっと上手くいきすぎかなと思うこともあります。たまには抵抗されたりするのも面白いかも知れません。高等部の先輩相手なら、そういうことがあってもおかしくはありません。経験済みの人だって結構いるでしょうし。早く高等部に入りたいものです。
私が中等部に入ったばかりの頃に落とした先輩も、今は高等部にいるでしょうから、また再会出来るはずです。私は女の子を落とした後、あまり同じ人に長く構うことはありません。数ヶ月くらいで会うのを止めます。だって、同じ相手ばかりだと飽きますし、可愛い女の子は他にいくらでもいますし。 放置してきた先輩達が今頃どうなっているのか、少しだけ興味があります。会ったら一度くらいはまた肛門絶頂させてあげてもいいと思います。
高等部に進学するのが本当に今から楽しみです。入学式は一週間後のことなのですぐなんですけれど、待ち切れないくらいです。
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