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その後、2人で何事も無かったように仕事を始めた。
少しして「T君、ポンプ小屋のポンプの栓が開かないの。ちょっと見てくれる」と良子さんから言われ、2人でポンプ小屋に行く。
「これが硬くて回らないのよ」
私に大きなお尻を向けながら話す良子さんに興奮して後ろから抱き付いてしまう…
「T君、さっきしたからもう駄目よ」
「良子さんしたいよ」
「駄目だって…」
だが、良子さんの目がトロンとしている。その後は覚えていない。
立ちバックでフィニッシュしたのを覚えているだけ。
「T君、若いからすごいね…さっきしたのにすぐ出来るなんて…旦那とは全然違うよ。子供産まれてから全然してなくてあたしも欲求不満っだったの…」
「また中に出しちゃいました…すみません」
「今夜旦那としとけば妊娠しても不思議に思われないから何とかしとくね。でも、もうこんな事しないでね」と言われた私だった…。
だが、これでは終わらず、これが良子さんとの爛れた日々の始まりだった。
夏休みの間、旦那さんが夜出掛けると、私宅に明日のバイトの事でと言う電話が良子さんから掛かってくるのが増えた。
バイトの事と言うのは口実で『今夜12時にポンプ小屋に来て』と言う連絡。
家をこっそり抜け出しポンプ小屋に向かって良子さんと交わる日々…
とにかくポンプ小屋に呼び出された夜は生中出しSEXに2人で没頭する…
翌日、果樹園で顔を合わすが、何も無かったように振舞う…
ポンプ小屋での良子さんは普段の良子さんとは全くの別人になる。
小屋の扉を開けるとすぐに抱き付いてきて「して…」と言ってくる。
唇を重ね、舌を絡め合い、フェラされ、生挿入の繰り返し…。
「T君、来て!思いっきり出して~!あたしもいく~!」
と淫らな良子さんにこれで良いのかと思いながらも2回は中出しして汗だくで帰る。
ある時、良子さんに
「こんなの続けていいんですか?旦那さんに知られたら大変ですよ。避妊もして無いし…」
と聞いてみた。
「ごめんねT君。T君としたら止まんなくなるの…あたしのわがままに付き合わせちゃって…もう終わりにするから」
と言うが、やっぱり電話が掛かって来る。
私も良子さんの誘惑に負けてポンプ小屋へ行ってしまう。
良子さんとのSEXは最高だが、底無し沼にどっぷりハマる前に抜け出したいと思いながらも良子さんを抱いてしまう。
夏休みももうすぐ終わりのある夜、良子さんから誘われた。
実は、バイトが今日で最終日。
その夜、ポンプ小屋にやっぱり行ってしまった。
良子さんはもう来ていた。
「ごめんねT君。今夜が必ず最後。だから…」
もう滅茶苦茶に良子さんをしてしまう。
半ばレイプ気味だ…
咥えさせイマラチオ!母乳を搾り出すように激しく荒々しく胸を揉みしだく…
良子さんは
「あ~、いい~、T君、もう我慢出来ないの…T君、来て…」
これでもかと生挿入を繰り返す…
「T君、大きい!すごい硬い!あたし壊れる~T君あたしいっちゃう!いっちゃう!T君、中に来て~!もういいからいっぱい出して~!」
夏休みの間、何回良子さんに中出ししただろう…
「T君、すごく良かったよ。ありがとう。彼女に悪い事しちゃったね。でもこれでもうあたしとは終わりにしようね」
「あの時、俺が良子さんの事、無理矢理しなければ…すみません俺あの時我慢出来なくて…でも気持ち良かったです!」
「いいのよ。お互い良かったんなら…あたしもこの1ヵ月間がすごく楽しかったよ。ありがとう」
爛れた日々が終わりを告げた。
私は学校へ通う日々。
その年が終わり翌年2月…道端でばったり良子さんと出会う。
「T君、久しぶり!元気にしてた?」
「ボチボチやってます」
その後、良子さんを見て言葉に詰まる…
「良子さん、もしかして赤ちゃんいます?」
「うん。もう安定期だよ」
「えっ!それってもしかして…」
「どうかな…?旦那ともしてたし…どっちの子か正直分かんないよ」
と微笑んでいた。
だが、逆算すればたぶんあの夏休みぐらいに出来たんだと思う。
「ごめんなさい。どうすれば…」
「T君ってA型だよね。旦那もA型だから分かんないよ。大丈夫。そのぐらいは考えてたから」
と言う良子さん。
「でも俺の子だったら…」
「もちろん産んであたしたち夫婦で育てるよ。だから心配しない事」
「あの頃って旦那さんとしました?」
「T君と初めてした日の夜、旦那としたよ。本当に危険な日だったから旦那は疑ってないの」
「回数的には俺の方が多いですよね?」
「旦那とはそれ1回だけだから…旦那も酔っててよく覚えてないから失
敗したと思ってるのよ」
「すみません…」
「元気出して!ほらっ!じゃ、T君がもし気に掛かるんだったら、この子の成長を気にして見ててよ」
「はい…」
それから15年が過ぎてその子は中学生(女)になった…
どことなく私の子供と似ている気がする。やっぱり私の子であろう…
良子さんは未だに何も言わない。旦那としたってのはウソかもしれない。心配させないための…。
今でも良子さんとは道で会っても挨拶を交わして立ち話する程度。
先日も家族でスーパーに買物に行くと良子さんと会った。
「あら~T君、久しぶり。家族で買物?」
「そうです」
「じゃ~また」
あの時の事など無かった事みたいである。
妻は「ねぇ、あの奥さん良い人だよね。いつもあたしなんかも親切にしてもらってるし…昔から知ってるの?」
「俺が学生の時、あそこの果樹園で夏休みバイトさせてもらってたんだ。すごく良くしてもらって今でもあそこでバイトした事は忘れないんだ。暑くてキツかったけど…」
妻は『良く』の意味をもちろん知らない…。
–END–
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