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私がまゆみさんに奴隷にしてくださいとお願いしてから・・・私達の関係も少しずつ変わってきました。
呼び方もさん付けだったのが「かおり」となりました。
初めて呼び捨てにされた時正直にすごく嬉しくて何度も何度も呼んで貰いました。
でもまゆみさんは「まゆみさま」とは呼ばせてくれませんでした。
なぜなら他の人がいる時でも私がつい様付で呼びそうだって・・・。そうです・・・やっぱり私達の関係は秘密事なのです。
決して知人には知られてはいけない関係。ちょっと悲しかったけど私はまゆみさんに従いました。
そして今でも私はまゆみさんと呼びます。
ただ私の態度は急激に変わりました。
それまではエッチ以外の時も仲のいい姉妹みたいな言葉使いでしたがあれ以来エッチ以外の二人っきりの時は私は敬語を使う様になりました。
歳は私の方が上なのに完全に上下関係が逆転したように・・・私は従順になりました。
それは完全に私が望んでいたからです。
私はまゆみさんの言葉にはちゃんと「はい」と言います。
逆らった事なんて一度もありません。
それも信頼関係があっての事だと思いますが・・・私の身体自体がまゆみさんを主だと認めたのだと思います。
だって・・・本当に他人の誰にも知らせたくない・・・いや知られてはいけない自分を全て曝け出してしまったのですから・・・
従うしかないし・・・逆らう気も全くありません。
それまでは自分からまゆみさんに抱きついてキスしていたんですけど・・・部屋に入るとまゆみさんの前にちょこんと座ります。
そしてまゆみさんの言葉や行動を待つんです。離れていたんだから直にでも抱きしめて欲しくて・・・キスして欲しいのにまゆみさんは命令されます。
「すぐ裸になりなさい」「ロープを取ってきなさい」「四つん這いになりなさい」
全て命令口調です。私だけが裸になるのは凄く恥ずかしいのを知っててそうします。
私は言われました。かおりはもっともっといやらしい女にならないとって・・・もっと感じやすい身体にならないとって・・・条件反射とも言われました。
縄だけ見ても感じ・・・私に会えると思うだけで濡れないとって・・・。私はまゆみさんに会えると思うだけで濡れていました・・・
でももっとだって・・・発情した・・・犬みたいにならないとダメだって言われました。
私はノルマを科せられました。まゆみさんの脱いだ
ショーツを持って帰り一日に一度は・・・匂いを嗅ぎながらオナニーする事。
でも決していってはいけないオナニー・・・乳首とアナルだけの・・・それにそれをビデオカメラに収める事を言い渡されました。
皆さんがご想像する通り私の苦悩の日々が続きました。ショーツを与えてくれたのは凄く嬉しかったんですけど・・・あんなにも好きだった・・・オナニーでいく事が出来ず・・・気が変になるくらい。
その頃も数日置きでしたから・・・私は忠実に守りました。
ビデオカメラを回しながらまゆみさんの濡れた所の匂いを・・・嗅ぎながら乳首をいじくり・・・アナルをマッサージして唾液で濡らした指を入れるだけのオナニー・・・。
私にとっての地獄でした。そしてまゆみさんに会える日は・・・まゆみさん
のおっしゃった様に目を充血させて発情した犬のようなかおりでした。自室から自分で縛って・・・玄関で裸になって入っていくような・・・
ごめんなさい・・・今は許可してもらってるから・・・もう・・・いきます・・・
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