俺は33才、独身彼女なし。 これといった趣味や特技もなく、休日に一人でドライブに行くことが唯一の楽しみだ。 ある日曜日、隣の県の山の中にある町に来ていた。 特に見たいものがある訳ではなく、近隣の県で行ったことがない町にと…
真っ昼間に山道を走っていたら
閲覧数:2,790人 文字数:2560 0件
閲覧数:2,790人 文字数:2560 0件
俺は33才、独身彼女なし。 これといった趣味や特技もなく、休日に一人でドライブに行くことが唯一の楽しみだ。 ある日曜日、隣の県の山の中にある町に来ていた。 特に見たいものがある訳ではなく、近隣の県で行ったことがない町にと…
閲覧数:7,181人 文字数:546 1件
ある田舎に不思議な道があった。 トンネルを作ろうとして山に切り込みを入れたが、穴を掘る直前に止めちゃったって感じの道。 つまり、両側は山に囲まれていて舗装道路が山に当たって完全に行き止まり。 舗装道路の行き止まりって見た…
閲覧数:1,060人 文字数:2235 1件
生徒の母親はピアノの先生に命令されて服を脱いでいき、そして下着も脱いでいった。 女同士とはいえ、先生の前で素っ裸にされたママ。 30代前半の細身で胸や尻も目立ついい体だった。 先生はママに近づくと、 「私ね、普通に結婚し…
閲覧数:637人 文字数:2258 0件
俺は車で地元から遠くの県の山道を走らせていた。 山奥に廃墟のホテルがあり廃墟マニアの俺は楽しみにしていた。 車を駐車場跡に停めると、今まで晴天だったはずの空がいつのまにか雲で覆われていた。 俺はホテルの入り口らしきところ…
閲覧数:492人 文字数:2120 0件
(前回は「高校生カップルの長い夏12」を参照) 夏の昼下がり、人気のない山道をひたすらに進む軽自動車。 運転する男は、振り返らずひたすらに車を飛ばしていた。 男は一刻も早く山を離れるために急いでいた。 男は隆輝(りゅうき…
閲覧数:766人 文字数:4441 0件
(前回は「高校生カップルの長い夏11」を参照) その夜は満月の晩だった。 廃墟に差し込む僅かな月の光。 廃墟の地下牢の中で、桜子はただ1人恐怖と絶望感に涙が止まらなかった。 暗い地下牢に閉じ込められ、丸裸で体をロープで縛…
閲覧数:4,057人 文字数:887 2件
俺は75才、妻は77才で年上だった。 田舎で暮らしているので車はずっと手放せない。 子供たちは独立していて、俺はずっと妻と過ごしていた。 ある日曜日の午後、俺は妻と車で町に出て買い物をした。 そして帰って来る途中でのこと…
閲覧数:2,026人 文字数:2031 0件
俺は47才、妻と娘と息子がいる。 俺は同じ職場の恭子(仮名)という45才の人妻と不倫していた。 恭子も2人の娘がいて、俺も恭子もお互いに家庭がある。 11月の肌寒さとともに人肌恋しくなる頃、俺は車に恭子を乗せて山道を走っ…
閲覧数:862人 文字数:7205 0件
(前回は「高校生カップルの長い夏10」を参照) ・・・ 辺りに誰もいない山道をペンションに向かって歩く匠と桜子。 ほんの少し前までは仲睦まじい2人だったが今は違う。 「早く歩いてください。」 可愛らしいワンピース姿の桜子…
閲覧数:4,283人 文字数:4202 0件
俺は34才独身の冴えない男だ。 この前、ガソリンスタンドで給油したときのこと。 レギュラー満タンにしてノズルを戻したあと、モニターから「抽選!」といつもの声が聞こえた。 俺は頭の中で「ハズレ!」といつもの声を再現していた…
閲覧数:2,462人 文字数:2764 2件
都市部から離れた海沿いにある小さな町。 そこは目立った観光地でもなく、町の規模も小さく、民家がまばらで車通りも少ない。 ほとんど海と山しかない辺境の町だった。 そんな町の外れのほとんど何もないような場所に廃墟のホテルがあ…
閲覧数:687人 文字数:4994 0件
俺の住んでいる町から少し離れたA市に行くとき、高速を使わない場合は曲がり道やトンネルの多い山道を進んで行かないといけない。 昼間なら別に問題ないが、夜1人で暗い林の中の道やトンネルを車で進むのは不気味なものがあった。 そ…
閲覧数:2,818人 文字数:4698 0件
某県の山奥に若い綺麗な女ばかりの風俗街の村があるという。 そこは山奥の何もない場所だが、近隣の県との県境が近いため交通の便は割と良く、本県を含め近隣4県の都市部から気軽に行ける場所にあった。 ただし鉄道は無く、車が必須の…
閲覧数:921人 文字数:11710 1件
古川の屋敷の一階の隅にある地下牢のような部屋。 窓はあるものの、北向きで窓も小さいため昼間でも薄暗い。 その中で、少女の呻き声と啜り泣きが響いていた。 ・・・ (前回、桜子が古川に誘拐されたところについては「高校生カップ…
閲覧数:3,200人 文字数:1766 2件
俺は55才、妻子持ちの男だ。 同じマンションに住む陽子(仮名)という54才の人妻と不倫をしていた。 陽子は肩くらいまであるウェーブの黒く染めた髪、胸も腹も尻もふっくらした体、昔は美人だったのかなと思うくらいの二重瞼で割と…
閲覧数:1,629人 文字数:1664 0件
俺は田舎の山の中にある町で生まれ育った。 山の中は、どこに行っても川と山、ところどころに民家があり、地味な温泉地などがあるくらいで楽しむようなことはあまりなかった。 高校2年生の秋。 俺は彼女の胡春(こはる/仮名)と制服…
閲覧数:2,167人 文字数:3431 0件
我が家の夫婦共通の楽しみと言えば、休日を利用しての“日帰り温泉”探索ですが、子供達が大きくなって、夫婦二人で出かける事が多くなってきておりました。 妻の生理も終わり、日曜日と言う事も有り、久しぶりに出かけるか、となり子供…
閲覧数:1,682人 文字数:10212 1件
(前回、誘拐された桜子を助けようと、監禁場所を突き止めた博正と舞歌だったが。舞歌も桜子とともに忽然と姿を消してしまい・・・ (詳細は「高校生カップルの長い夏3」を参照」)) ・・ 山道を走るワンボックスカー。 運転席に座…
閲覧数:1,594人 文字数:10196 0件
ちょっと思い出話など。 当時まだ16だったオレは、生まれてこの方女という生き物と付き合ったことすらなく、当然のように童貞だった。 ツレの中には、恵まれた奴なんかもいて、さっさとそんなものとはおさらばしちゃった話を聞かされ…
閲覧数:2,557人 文字数:6950 0件
俺は博正。 高2の夏、俺は彼女の桜子と毎日充実した日々を過ごしていた。 桜子は身長163cm、腰まである長い真っ直ぐな黒髪、綺麗な目に丸い顔の可愛い女の子だった。 夏休みも近づく、7月の平日の放課後。 俺たちは制服姿で自…
最近のコメント