俺34歳
嫁30歳
158cmのDカップ ムッチリ体系で髪の長さは肩ぐらい。
結婚してから5年は経つ。
仲は良く、セックスも結婚当初より頻度は多少少なくなってはいたが不満はお互い全くなかった。
嫁はMっぽく、バックなんかが好きらしい。
顔も可愛くて、自慢の嫁だ。
ある晩のセックス後俺の寝取られ願望の性癖を打ち明けて相談してみた。
もちろんOKはもらえなかったけれど、おれの趣向を必死に説明し、嫁も理解しようと意外と真面目に聴いてくれた。
俺の趣向としては、別に夫婦交換をしたいというわけではない。
嫁が他の男に抱かれているのを見るのが異様に興奮するというもの。
(まぁしたくないんだろうな)
と思いはしたが、喧嘩にならないよう慎重に熱心にアプローチを続けてみた。
数日後、
「あの話、もっかい話してもいい?」
と嫁の方から話を持ちかけてきた。
話し合いの結果、俺がしたいというのなら、”嫌だけど”してもいい。
でも相手は嫁がちゃんと選ぶ。
避妊は必ずする、という条件で実行できることとなった。
気が変わったのか、元から興味があったのかはよくわからない。
相手は、ちょくちょく俺の家に来る仕事の同僚のAに相談してみた。
嫁とは何回か話して割と仲も良く、顔もそこそこタイプ且つ俺の友人で信用できるという点で選んだらしい。
Aに話を持ちかけたところ、かなり驚いてはいたが承諾は得られた。
そして実行の日。
ちょうど日が落ちたくらいの時間。
ホテルの部屋で合流した。
「あぁ、どうも(嫁)さん。お久しぶりです。なんか…その、いいんですか?僕で」
「こ、こちらこそ、旦那の趣味に付き合わせてしまってその、すみません。今日はお願いします」
と2人とも結構緊張しているみたいだった。
嫁がシャワーを浴びている間、Aと2人で話していた。
「おい(俺)、本当にいいんだな?後悔してんなら言えよ?今ならまだ間に合うぞ」
「あぁ、いいって。それにやっぱやめるとか言っても聞かないだろ?」
「いやそんなことはないけどw(嫁)ちゃん美人だしおれがお前なら絶対こんなことさせないと思うぜ」
正直後悔の気持ちが無いわけではない。
こっちも緊張で心臓がはちきれそうだ。
しかしそれよりも俺の嫁が他の男に身体を委ねて犯されている姿が見たい気持ちでいっぱいだった。
その後も話していると、嫁が帰ってきた。
「何話してたのー?」
「いや、(嫁)さん可愛いよなーって。な?」
「そうだな」
「なにそれw」
そして嫁とAがベッドで2人になった。
2人はバスタオル姿で座っており、少しだけ離れたもう一方のベッドの上に俺が座っていた。
嫁が恥ずかしいというので部屋を少し暗くした。
「じゃあはじめるよ」
そう言ってAは嫁と唇を重ねた。
薄暗くて見えづらかったが、普通のキスからそう時間も経たずに舌同士が絡み合っていた。
「ん……ふぅ…ん…」
嫁の息が少し荒くなって吐息が漏れる。
俺は嫉妬で心臓がバクバク鳴っていた。
Aが嫁の胸を触り出すと嫁はAの首に手を回した。
タオルがはだけて色白い胸があらわになった。
Aの手が下に行き、ぬちゅぬちゅと音を立て嫁の恥部を触り始めた。
「あ……んっ…ん!…はぁっ…あっ」
と舌を絡ませながら喘ぐ嫁。
だんだんとAの手の動きが激しくなってきた。
「ああっ!ん…んんっああ…はぁっ…ダメ…」
嫁の喘ぎ声も激しくなっていく。
テントになっていたタオルを外し、嫁を倒して正常位の形でAが嫁の恥部に挿れようとする。
「はぁ…まって…っ」
嫁が一瞬甘えた顔でこちらを見る。
それを待たずAの肉棒が嫁の中に入っていった。
「んっ…んん…」
嫁は声を出すのを我慢していた。
やはり感じては俺に申し訳ないと思ったのか。
気にせずAは腰をゆっくり動かしはじめる。
「んぁ…はぁ……はぁっ…んっ!んっ…」
我慢しながら嫁が顔を腕で隠す。
「(嫁)さん…の中っ…凄くイイよ」
俺は頭が真っ白になりながらもじっと嫁を見ていた。
パチュパチュと激しくピストン運動をされ、嫁はイクのを我慢しながらも息は激しく乱れていた。
Aが果て、息が荒く赤らむ嫁に濃厚なキスをし、終わったかなと思った。
が、Aは嫁の体勢を変え、バックで嫁を突き始めた。
嫁は耐えれず
「あああああっ!」
と淫らな声で喘ぐ。
さっきより速いピストン運動で膣をズブズブと犯されていた。
「はぁっんんっ!あっ!あっ!んん……あっ」
と声を漏らして、嫁は流石に感じていたらしく、おれの股間はパンパンだった。
お尻を高く上げ、ベッドに顔をへばらせている嫁の尻を鷲掴み、Aは激しく腰を振る。
「あっ!あっ!あん!あっ!あぁっ!あん!」
とリズミカルに喘ぐ嫁の声は、俺のことなど忘れて純粋にセックスを楽しんでいるように聞こえる。
肌と肌のぶつかる音でパンッパンと音が鳴り、俺の頭に響く。
嫉妬のようなもやもやした気持ちで限界だった。
Aが果てた頃には嫁は多分何回もイっていたと思う。
「舐めてもらってもいい?」
とAが俺に聞く。
少し考え
「いいよ」
と言ったら嫁が
「えぇ…?」
と虚ろな目で声を漏らした。
「んー…んっ…」
と嫁の鼻声。
かなり奥までAの肉棒を咥えていた。
よだれを滴らせ、ひょっとこ顔で必死に頭を動かす嫁を見て俺はまた興奮した。
と、その時俺の携帯が鳴った。
オフにし忘れていたのだ。
誰だと思い見たら上司だったものだから、ごめんちょっと待っててといい部屋を出た。
そこそこ長く話をした後部屋のドアをそっと開けると…なんとなくそんな気もしてはいたが、やはりセックスしていた。
正常位でギュッと抱き合いながら。
ベッドがギシギシ鳴り、嫁は
「ああっ?ああぁっ!?ダメっ…(俺)が待っててって…あんっ?」
と甘えた声で喘いでいた。
「いいだろっ…そんなことで怒んねーって…もっと可愛い声で喘いで(嫁)」
とA。
たしかにあんまり怒るようなことでもないかなと思いはしたが、Aが嫁を呼び捨てにしているのが尺だった。
それよりも嫁が俺のいないところで俺以外にあんな甘えた声で喘いでいるのに凄く興奮した。
「あっ?イクっ…んっ?イクよぉ…Aっ…」
「イク?気持ちいいんだ?(俺)以外のちんぽが?」
「んぁ…ん…?気持ちぃっ?イカせて…っ気持ちいいのぉ…」
「おれ正味(嫁)に会った時からずっとこうしたかったんだ」
とAが言う。
「んっ…A…気持ちいいよ…イクッ…んっ?」
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何回もイク、イかせて、気持ちいいと連呼する嫁。
「あああああっ?」
と声が乱れ、イった。
その後も対面座位でべろちゅーをしながらねっとりとセックスを続けていた。
「ん…ふぅっ…ん…んんっ?あっ?」
じゅぷじゅぷと嫁が大きいお尻を揺らす。
身体が揺れるたびに嫁のよだれでAの口周りが濡れていく。
2人の頭からは俺のことなどとっくに忘れてセックスを楽しんでいる気がしてならかった。
Aが帰った後にも、疲れ果てた嫁を無理矢理犯した。
嫁も疲れていたもののいつも以上に身体をよがらせ、何度もイった。
愛してるよと何度も言った。
その後もAには嫁を何度も抱かせている。
「今度Aが遊びたいってさ」
と俺が言うと、
「ん~、(俺)が一緒なら、まぁいいよ」
と嫁は言う。
–END–
『湯町 (34歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
最高です
いい体験だね 次回は3Pで前と後ろから攻めての体験を投稿して下さい。