小学生の頃の話です。
僕には妹がいるのですが、同じ習い事をしていたので、僕の同級生の女の子と妹がよくうちに遊びに来ていた。
僕とその同級生の女の子はそこまで仲が良いというわけではなかったけど、そういう感じだったので会えば話をする程度。
おさげで二重がぱっちりの女の子でゆきちゃんって名前。
ある日、ゆきと妹ともう一人女の子が遊びに来ていて、僕は何故か忘れたけどシャワーに入ってた。
家で遊ぶのに飽きたのか、三人は外で遊ぶことになったらしいんだけど、ゆきだけちょっと遅れたのか、僕がシャワー出た時にばったり鉢合わせ。
一瞬ビックリしたんだけど、同級生の女の子に裸を見られているのに興奮しちゃって、そのままお互いしばらく呆然と立っていた。
心臓はバクバクだったけど、シチュエーションに興奮してしまった下半身はどんどん大きくギンギンに。
ゆきもどんどん大きくなるその過程を凝視して、その視線にまた興奮してしまう。
凄く時間が長く感じたけど、多分1分くらいで、ゆきは何も言わずに外に出て行ってしまった。
僕はゆきの視線を思い出しながらその後も何度もオナニーしてた。
どれくらい後だったか忘れたけど、また二人が遊びにきて、外に遊びに行くタイミングでゆきが遅れていた。
多分ゆきもあのハプニングに興味があって、わざと遅れたんじゃないかな。
僕も同じようなシチュエーションが起こる妄想で沢山オナニーしていて、次同じことが起こったらこうしよう、と思ってたことがあった。
それは、トイレの鍵を掛けずにオナニーして、ゆきがトイレに来るって妄想。
何故そんな作戦を思いついたのかは覚えてないし、所詮は男子小学生の発想だし、まあ後ろめたいことしてるって自覚もあったから、どうにか偶然見られてしまったって理由が欲しかったのかもしれない。
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ゆきがトイレのドアを開けますように、イヤやっぱり開けないで欲しい、なんて色々な想いが交錯する中、ギンギンになったそこをしごいてると、なんとゆきがトイレに。
多分だけど、ゆきも遅れていく理由をトイレにしたんだと思う。
多分普通ならそんなところ見たゆきは焦ってドア閉めると思うんだけど、前回の件があったからか、一瞬びっくりした素振りのあとに、ドアを開けたままそこに立って僕のことを見てた。
僕もいざ本当にドアを開けられるとビックリして手が止まったんだけど、恥ずかしいさと緊張で心臓がバクバクしつつも、ゆっくり手を動かしてオナニーを再開した。
ゆきがトイレの入り口に立ってて、僕がズボンとパンツを降ろして便座に座ってる状態。
気持ちよすぎて興奮しすぎて、心臓は張り裂けそうだった。
恥ずかしかったから声も吐息も我慢して、でも我慢汁がどんどん溢れてきて、ヌチュッヌチュッて嫌らしい音だけが二人の間に響いて、それがまたとんでもなく興奮した。
その間、ゆきは黙って僕の様子を見てた。
もういい加減我慢できなくなって、吐息漏らしながら手を高速で動かして、グチュグチュってやらしい音立てながらついに僕は思いっきり射精した。
ドピュッドピュッと飛び出した精液がゆきの足元まで飛んで行った。
その様子を見届けて、ゆきは無言で去っていった。
小学生の僕らはそれ以上の展開を想像することも、発展させる勇気も方法も知らなくて、でもゆきは見てみたい、僕は見せたいっていうシンプルな欲求があって、ああいうことになったんだと思う。
それから同じようなチャンスはなく、それ一回きり。
お互いそんなことあったなんておそらく口外してないと思うけど、僕の記憶にも彼女の記憶にもしっかり刻まれてると思う。
ちなみにゆきとはその後高校生の時と、数年前にセックスした。
それについては機会があれば書こうと思います。
–END–
『シンジ (33歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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