何年も前の話です。
会社に短大を卒業したばかりのKが配属されました。
Kはポニーテールで化粧にも慣れておらず ているだけで緊張が伝わってきます。
顔はカワイイ系で今で言う白石美帆似、ほんわかしたお嬢様といった感じです。
一目見て驚いたのは、脚がきれいだったことです。
紺のスーツのスカートから覗く膝から足首にかけてこれまで見たことが無いほど形が良くスラリと伸びていました。
脚フェチの自分としては、眺めているだけで幸せでした。
会社の飲み仲間で早速Kの歓迎会が行われました。
Kは見かけによらず酒が強く、最初はビールで乾杯、 そのうちワインに変わっても勧められるままにドンドン飲みます。
飲むうちにキャピキャピとなりますが、乱れる事はありません。
仕事中のほんわかムードとは違い、活発なお嬢様に変身といった感じです。
歓迎会が終わり、オレがタクシーでKを送って行く事になりました。
Kのアパートが偶々近かったのです。
車の中でKはご機嫌で、
「心配してたけどいい人ばかりでよかった」
とか他愛の無い事をずっと喋りっぱなしです。
二人で後部座席に座ったので、自分の直ぐ横でKの綺麗な脚がクネクネ動いてます。
内心では「いい脚ダナ」と思っていましたが、これから毎日会社で顔を合わさなければならないこともあり、「持ち帰り」なんて考えもつかず、先にKを下ろしアパートの部屋へ入るのを見届けてから何事もなく自宅へ帰りました。
Kは少しずつ仕事に慣れ、仲間にかわいがられ、皆のマスコット的存在になっていきました。
何度かKも一緒の飲み会があり、そのたびにオレは紳士的にKを送り届ける役をキッチリこなしていました。
そんなある日の飲み会で・・
その日Kはいつにもましてハイペースで飲んでいます。
二次会のカラオケから出ていつもの通りKと二人でタクシーに乗り込むとKはすぐに眠ってしまいました。
Kがタクシーの中で寝るのは初めてのことです。
Kのアパートの前に着いたので起こすと、Kは
「・・☆※◎・・」
と意味不明な事を言ってタクシーから下り、ドアの前までフラフラと歩きそこで座り込んでしまいました。
オレも慌ててタクシーから下りKの様子を見に行くと、完全にペタンと座ったまま眠っています。
「とりあえずKを部屋に押し込んで、自分の家までは歩いても15分くらいだし、タクシーを待たせるのも悪い」
と思い、タクシーを帰しました。
その時の自分はまだカンペキに「良い先輩モード」だったのです。
バッグから鍵を探し、Kを後から抱えおこして自分の肩につかませます。
Kは168cmの自分と同じくらい上背があります。体中の力が抜けぐったりしているKを抱きかかえる事があんなに大変な事とは思ってもいませんでした。
Kの胸が自分の腕や背中に当りますが、楽しんでいる余裕はまったくありません。
その体勢で何とかドアの鍵を開け、ひきずる様に部屋に入り灯りをつけます。
初めて入ったKの部屋は8畳位のワンルームに台所がついてる小さな部屋でした。
片隅にベッドがあります。
オレはやっとのことでKを居間に寝かせ、というより倒れこませ、服を着たままの状態でベッドの毛布を掛け、そのまま鍵を掛けて帰ろうと思いました。
「鍵は郵便受けから中に入れておけばいいや・・」
と思い靴をはいていたその時、
おぉ土曜と言うのに、支援ありがとうございます
「うーーーん」
とKのうなり声が聞こえてきました。
毛布の中でモゾモゾしながら
「熱い」
とか
「苦しい」
とか
「水」
とか言ってます。
しょうがないなぁと思いながら台所で水を汲み、コップをKに持っていきます。
Kは毛布を跳ね除け、ガバと起き上がりコップを受け取り水を飲み焦点の合わないぼんやりとした目で自分を見ると
「・・・スミマセン・・」
といってすぐにその場に倒れこむように眠ってしまいました。
オレは急に心臓がバフバフしてきました。
なぜならKは無意識のうちに自分でスカートを脱ぎブラウスのボタンを外していたのです。
そこに横たわるKは、上半身胸をはだけ下半身はストッキング越しにパンティを見せつける無防備な姿だったのです。
スイッチが入るのがわかりました。
「ヘンタイモード」突入です。
玄関の鍵を掛けると、オレはKの寝息を確かめ完全に眠っている事を確信します。
それからストッキングの上からゆっくりKの脚を撫で始めました。
いつもはスカートの奥に包まれているフトモモが露になっています。
適度に肉付きがよくほどよくムッチリしていて、まるで吉岡美穂の脚が目の前に有るようです。
フクラハギの裏からゆっくり指を這わせ、裏腿から足の付け根の内側をなぞり、それを何度も繰り返します。
Kは寝息をたてて眠っています。
その内にオレはどうしても生脚を摩り、そしてベロベロとなめまわしたい衝動にとらわれました。
ストッキングを脱がしにかかりましたが、うまくいきません。お尻を持ち上げなければどうしても引っ掛かってしまいます。
自分はベッドから枕を持ってきて、腰の下に入れようとしました。
それも上手く行きません。もしも無理に腰を持ち上げ、起こしてしまい騒がれでもしたら婦女暴行未遂=タイーホの道が待っています。
Kの枕を抱きかかえながら思案していたその時Kが寝返りをうったのです。
すかさず持っていた枕を、うつぶせになったKのオヘソの下に滑り込ませました。
Kは相変わらず眠っています。
これで万事OK。
慎重にストッキングを脱がせる事に成功しました。
目の前の生脚の付け根には、小さなパンティに包まれたうつぶせの尻が丸く盛り上がっています。
オレはハァハァしながら尻から内ももを撫で回し、それから指を移動し膝裏からフクラハギまで指を動かします。
手のひら全体でマッサージする様にKの生脚をひとしきり撫で回した後、いよいよペロペロ開始です。
まずフクラハギに舌を這わせました。
裏腿から尻に向かって舐め続けます。
Kが
「うぅん」
と声を出しました。
目を閉じたままですが、さっきの苦しそうな声とは明らかに違っています。
「ヘンタイモード確変」に突入です。
「ぁん・ぁん」
と喘ぐ声を聞きながらKの生脚を舐めまくりました。
そしてKを仰向けにしようと腰を持ち上げようとした時、Kは目を閉じたまま自分からクルリと回り仰向けになりました。
心の中でガッツポーズです。
もうとまりません。
Kの上半身を裸にします。
小ぶりだけど丸くて形の良い胸が現れます。
左脚を抱えあげ片M字の体制にし、舌で胸を、指でパンティ越しにKの大事な部分を攻め続けます。
パンティ1枚のあられもない姿のKは、
「あぁんぁん」
と声をあげ始めます。
時間を掛けて体中を嘗め回すと、Kの感度は超良好・・更に声をあげ体をよじり悶えています。
オレもカチコチとなり準備万端トツニューーーとKのパンティに手を掛けます。
Kは
「・・待って・・ぁん・・そこは・・ぅん・・ダメ」
と言って必死になってオレの手を押さえ抵抗します。
恥ずかしがっているのかな・・・
オレは一端Kから体を離し、もう一度パンティの上からKの大事なところを攻め始めました。
押しては引いて、触れるか触れないかギリギリのところでゆっくり息を吹き掛け焦らしながら攻め続けます。
ジュァンと音が聞こえるくらいKのパンティにシミが広がります。
もうKのガマンも限界です。
「・・ぁ、灯り・・・ぅん・・ケシテクダサイ」
消え入る様な小声で囁きました。
真っ暗な部屋の中で一気にぶち込みました。
Kの中はきつく、粗末なオレのチンコが生暖かく包み込まれています。
正常位で腰を動かすとその度にトントンと先っちょが奥にあたります。
奥に当たるたび、カリの部分が締め付けられます。
それが段々きつくなってくるのです・・トントントントン・・キュ・キュッ・ギュ・ギュッという具合です。
こんな感覚は初めてで、オレはすぐにいきそうになり、一度抜こうとしました。
しかしKが許してくれません。
綺麗な脚でオレの腰を締め付け
「・・モット・・ヤメナイデ・・」
と囁きます。
そのフトモモがまたエロく、オレは抜くのを止めて興奮しながらスピードを緩めゆっくり腰を動かします。
今度はギュゥンといった感じでカリが締め付けられます。
Kは腰の動きに合わせ
「あぁん・・うぅん・・」
と声を出しています。
一回腰を動かすごとに、チンコが奥へ奥へと吸い込まれて行くようです。
もう我慢の限界でした。
抜こうと思ったその時
「・・・イ・・イク・・・」
Kの体から力が抜けました。
その瞬間Kの中が波うち、カリが上下左右から押しつぶされるような快感に襲われ、オレはKの中にぶちまけていました。
ぶちまけるというよりも、二回三回と締め付けられ、絞り尽くされたような感覚です。
体を離しグッタリしている綺麗なKの体を見ているうち、無性にいとおしくなりました。
「中田氏・・やっちゃった」
と思いましたが、この瞬間生まれたかもしれない新たな命を想像しオレはすべて引受ける決心をしました。
「Kとなら出来ちゃった結婚もいいかも・・」
Kを抱き寄せキスをしようと顔を近づけます。
Kは顔を横に向けます。
嘗め回した後のキスだからちょっとひいているのかなあ、などとノンキな事を考えていると
「キスは彼氏以外とはしません」
Kがいいました。
これはKなりのけじめに違いない、
そう解釈したオレは
「わかった。今からオレがKの彼氏だよ」
と言ってもう一度キスしようとすると
「・・違うんです・・いるんです・・カレ・・」
「ヘ????◎◆??!!」
高いビルの屋上から突き落とされた気分でした。
冷静に考えると白石美帆似のかわいい美脚娘がフリーであるはずがなかったのです。
「でもこんなに感じたのは初めてデス。キス以外は何でもOKです。今日は中でも安全だし・・」
と言うとKは小さくなっていたオレのチンコをパクリとくわえました。
それから二人で一緒にシャワーを浴びました。
狭い風呂場のバスタブにKを座らせ、対面座位で2回戦開始です。
どんな格好でやっても、Kのあそこは魔法の様にオレのチンコを締め付けてきます。
少し前にいってばかりなのに、あっというまにKの奥深くに搾り取られてしまいました。
KはKでオレのチンコガ奥に当たるのがえらく感じるようで、面白いようにいってしまいます。
その後は、さすがにチンコもすぐには元気になりません。
シャワーを浴びてきれいになったKの体を、オレは隅から隅まで舐めまくりました。
Kはオレの舌技にはまってしまい、耳の穴からアナル、足の指の間まで舐められよがりまくりました。
そして最後に舌で栗に少し触れるだけでKはいってしまうのです。
しまいにはさんざん舐めた後に、栗に息を吹き掛けただけでKはいってしまいました。
恐ろしい程の感度です。結局その日は一睡もせず、もう一度中に絞り出しました。
次の日まったく仕事にならなかったのは言うまでもありません。
Kは学生時代からつきあっている彼氏がいて、結婚まで考えていたようです。
彼氏以外の男としたのは、この日のオレが初めてと言っていました。
でも、Kとオレの体の相性は互いに最高でした。
週末Kは彼氏と会っていたので、日曜から木曜までの毎日がオレとKの時間です。
Kの彼氏にも、会社の同僚にも知られることなく、それからもKとオレの関係は続きました。
Kはどんなにオレにいかされても
「愛してるのは彼氏だけ」
と言っていましが、
「快感だけ欲しい」
と言ってオレを求め続けました。
貪る様にお互いの体を使って、色んなことを試し、確かめ、やりまくりました。
さすがに中田氏はしませんでしたけど・・
それでもあいかわらずキスだけは許してくれませんでした。
オレも
「体だけの関係を一生続けるのも有りカモ・・」
と思い始めていたある日
突然Kとの関係が終わりを迎えました。
オレがKから病気を移されたのです。
何でも彼氏が二股をかけていた女が病気を貰い彼氏が二次感染、Kが三次感染・・そしてオレと移っていったのです。
Kは
「二股??カレの浮気は許すけど本気は許せない」
と情緒不安定気味になり
「もう誰も信じない」
と宣言し彼氏とオレの両方とスッパリ別れたのです。
病気が治るまで時間も掛かったし・・
Kとは相変わらず会社で顔を合わせましたが、仕事以外の会話は一切無し
よそよそしい先輩と後輩といった関係が続きました。
その内Kは会社を無断欠勤する様になりました。
週に一度だったのが二度、三度と増えていき、しまいにはニ週間くらい顔を出さなくなりました。
ある日部長が
「Kが会社を辞める」
と社員に告げました。
数日後Kが私物をとりに会社に来ました。
同僚に挨拶していましたが、仕事を覚えるまもなく辞めてしまう女子社員なんて、いくらかわいくても相手にされません。
Kがオレのところにやってきて
「先輩にはお世話になりました。もし今晩空いていたら食事どうですか?」
と誘ってきました。
「今さら・・」
とは思いましたが、一時より落ち着いた感じもあり
「きっと今日で最後だ」
と思い直し、居酒屋で飲みながらKの話を聞いたのです。
いやぁ・・・驚きました。
Kの無断欠勤は情緒不安定なんかじゃなかったんです。
病気が治った後、彼氏へのあてつけと自棄になったので会社が終わってから、夜のバイトを始めた事が原因だったのです。
それもヘルスです。
最初は週に一度夜8時から12時まででしたが、ホントにカワイイ娘だったので、すぐに固定の指名客がついたそうです。
店から出勤を増やすように頼まれ、金銭的にも割りの良い仕事だったのでKは週に4度働くようになっていました。
指名客の中の一人に羽振りの良いオヤジがいて、月に2~3回付き合って愛人みたいな事もやっていたそうです。
確かに普通の会社勤めなんてやってられないよなぁと思いながら、半ばあきれながらもショッキングな話に酒が進み、気付いたらオレはかなり酔っていました。
居酒屋から出た時、そんな遅い時間じゃなかったと思うのですが、
「先輩もうちょっとつきあって下さい」
と言われるままにKについていきました。
そこはKの働いているヘルスでした。
オレを客にしてKが自分に指名を入れていたようです。
狭いシャワー室で二人で体を洗っていると
「お金要りませんから」
なんて言って突然Kはキスをしてきました。
「彼氏のためだけのキスが安っぽくなっちゃったんだなぁ」
なんて複雑に思いながら、初めてのKとのキスにオレは興奮していました。
二人で部屋に移るとKは慣れた手つきでオレのチンコにゴムをつけ
「内緒ですよ」
なんて言いながら裸で仰向けになったオレにまたがりました。
チンコが懐かしい感触に包み込まれ、オレの腰の両側がヒサシブリに見るKの美脚に挟まれています。
あそこの締め具合も波状攻撃も以前のままです。
騎上位でKが腰を振っています。
「・・ぅ・・ぁ・」
声が外に聞こえないように
Kはガマンしながら喘いでいます。
やがて体を倒しオレの耳元で囁きました。
「・あぁあ・・やっぱり・・先輩がサイコウ・・ぅん・」
とっても複雑な気持ちでしたが、ヘルスでKと本番しているという異常な状況で、Kがいくと同時にオレもギュゥーンと締め付けられあっというまにいってしまいました。
ヘルスなのであまり時間がありませんでしたが、二度目は最初の夜の様に正常位で、そして繋がっている間中キスをしながら、もう一度二人同時にいきました。
切ないと言うか空しいというか・・
やはり複雑としか言いようがありませんでした。
帰り際
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「良かったらまた来てくださいね。先輩からはお金もらいませんから」
と名刺を渡されたのですが、その日を最後にKと会う事はありませんでした。
家に帰った時にはすっかり酔いが回り、苦しくて涙を浮かべながらゲロ吐いたのを覚えています。
暫くして飲み仲間の同僚がボーナスをもらって7万円の高級ソープに行った時一番かわいい娘を写真指名したらKだったと言っていました。
同僚は相手に
「Kさんだよね?」
と聞きましたが、相手は
「?」
といった感じだったそうです。
別人であって欲しいと思うけど、それがKなのかどうかわかりません。
でもその同僚は
「嬢は凄いテクで、あっというまに絞られちまった」
と言っていました・・・
今頃どこで何をしているのかな・・ちょっと思い出してしまったじゃないですか・・
スレタイからずれてしまった気がしますが「切ないゲロ」に免じて許して下さい。
駄文長文失礼しました。
ソープの話を聞いたときは、Kときまったわけじゃないけどさすがにかなり凹みました・・
いい娘だったのに、とうとうそこまでいっちゃったのかなーって
それにしてもあの脚と締り具合は忘れられません。
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