前回の体験談はコチラ
お久しぶりです。
五月の連休に会う予定でしたが予定が繰り上がってこの前の休日にYと会いました。
僕自身色々と悩むところがあって書こうかどうか悩んだのですが、その時のことを書きたいと思います。
sageて書くので読む人はかなり少ないと思いますが、最後まで聞いてください。
家族から僕のアパートに一本の電話がありました。
「×日に従妹の家に遊びに行くからおまえも来い。」
五月の連休まで会えないと思っていたので嬉しくなり
「行く」
と返事をしました。
そしてYの家に行く当日の朝、目が覚めると既にYのことで頭がいっぱいでした。
普段は起きるのがおっくうで仕様が無いベッドからもすぐ起きあがれました。
背中に羽が生えた様な気分です。
僕の一物も気持ちは同じようで既に目を覚ましていました。
朝飯もそこそこにとりあえずシャワーで体を洗っておきます。
準備が整い車にガソリンを補給して旅路につきました。
道中、車を運転しながら考えました。
(いったいYにどんな風に接したらいいんだろう・・・。)
前回勢いでYと通じてしまったことを思い出すと、家族の前でYと普通に接することができるか不安になりました。
僕のアパートからYの家はけっこう距離があります。
運転していてもYの事で頭がいっぱいで虚ろです。
道路標識など恐らく一度もまともに見ていなかったです。
そして2時間ほど車を運転してのYの家に着きました。
僕の家族はまだYの家に到着していないようです。
まずYの両親が出てきて僕を迎えてくれ、茶の間に通されました。
Yの両親と顔を合わせるのはとても複雑な気分でした。
そして祖父母も現れて、ちょうど昼時だったのでご飯を食べることになりました。
ご飯を食べながらYの家族と世間話をしていたのですが、
僕は一向に姿を見せないYが気になって仕方ありません。
この前の出来事が頭をよぎります。
僕はたまらずYの母親に
「Yはどこにいますか?」
と聞いてしまいました。
「二階で本読んでるよ」
とのことです。
昼飯を済ませた僕は食器を片付け
「二階に行きます。」
とYの家族に告げて階段へ向かいました。
良く考えれば僕は従妹同士とは言え近親相姦というタブーを犯してしまったのです。
その業を考えると、階段を登る足が重い重い鎖で雁字搦めにされているようでした。
階段を上りきり二階のロビーの戸を開けるとYはそこで本を読んでいました。
僕に気付くとYは本から顔を上げて僕を見ました。
一瞬の間を置いて、Yは何事も無かったかのように
「来たね。」
と笑顔を見せてくれました。
緊張していた僕は安心しました。
その対応に安心した僕は、Yの隣に座るといつものように他愛の無い雑談を始めました。
しかしいくら話していてもYはこの前の事を口に出そうとしません。
それどころか以前と同じような接し方をしてくるのです。
僕はこの前Yを欲望のままに襲ったといっても過言でもありません。
Yはその事について気を使って敢えて普通に対応をしてくれていたんだと思います。
僕はそのYの心遣いに心の底から感謝しました。
しばらくすると僕の家族がYの家に到着しました。
家族と言っても僕は一人っ子なので正確には僕の両親です。
それでも関係なしに僕はYと会話をしていました。
学校のこと、友達のこと、部活のこと。
あっという間に時間は過ぎていきます。
午後三時が過ぎた頃、Yの母親から買い物を頼まれました。
一人で買い物に行くつもりでしたがYが
「私も行く」
と言ってきました。
僕は一瞬
(え?)
と驚いてYの顔を見ると、笑顔のような、恥ずかしがってるような、不思議な表情をしていました。
そして二人で僕の車に乗り込み買い物に出発しました。
しばらく無言で走っていると、Yが沈黙を破り口を開きました。
「彼氏とは別れた。」
その言葉に僕は一瞬耳を疑いました。
「どうして別れたんだ?」
と訊き返すと黙ってしまいました。
またしばらくするとYが
「どうしてかわかるでしょ?」
と運転している僕を見ました。
僕は返事に困ったので
「そうか。」
とだけ返事をしました。
そうこうしているうちにスーパーに到着しました。
僕が買い物篭を持って店内に入りました。
するとYが僕の手を握ってきたのです。
びっくりしてYの顔を見ると平然と品物を見ています。
暖かいYの手。
僕はつかの間、恋人と買い物しているかのような幸せな気分を味わったのです。
買い物を済ませ店を出ると、車を運転しながら
「この前の事はごめんね。妊娠しなかったか?」
とYに訊きました。
「ちゃんと生理来たから大丈夫。それよりこの前は嬉しかった。」
僕は頭の中を何かでかき回されたように真っ白になり、そしてそのYの言葉で僕は視界が歪んで前がよく見えなくなりました。
熱いものが僕の頬をつたいます。
「ありがとう、ありがとう」
僕は涙声で何度もYにそう言いました。
Yの家に着くとYの母親と僕の母が早速晩飯の料理に取りかかりました。
僕は目を赤くしていたので変に思われたかもしれません。
僕の父とYの父は茶の間で酒を飲んで話をしています。
Yと二人で二階に上がりYの部屋に行きました。
僕はYとベッドに座りました。
僕はなぜかまた涙が出てきてしまいました。
そして覚悟を決めてYにこう言ったのです。
「真剣におまえの事が好きだ。」
と。
僕の声は涙に震えていました。
気が付くといつのまにかYも泣いていました。
Yは無言で僕に寄りかかってきます。
僕はそのままYを抱きしめました。
どれくらいの時間そうしていたでしょうか。
Yの肩を起こしYにキスをしました。
Yは目を閉じています。
僕は舌を入れてクチュクチュとYの口の中をかき回しました。
「ん・・・っん・・・」
とYは低く嗚咽を漏らします。
Yも僕の舌に舌をからめてきました。
キスを終えると服を脱ぎ、Yも自分で服を脱ぎました。
脱ぎ終わったYをベッドに横たわらせました。
Yの体からはボディソープの甘い匂いがします。
どうやらあらかじめ風呂に入っていたようです。
抜けるように透き通った白い肌、たわわに実った胸。
胸には薄く血管が浮き出ているところもあります。
僕はYの右胸の乳首に赤ん坊のように吸いつきました。
右手で左胸を揉みしだきます。
乳首を舌で転がしたり強く吸ったりしているとYの息がだんだん荒くなっていきます。
Yは両手で僕の頭を抱いてきます。
十分胸を愛撫して、次はYの秘部に取りかかりました。
Yをまんぐり返しの状態にして陰唇を舌でなぞっていきます。
Yは目をつぶっていて気持ち良さそうです。
そうして膣口や陰唇を攻めているとYの菊門が目に止まりました。
舌を固くして菊門に舌をねじりこませるような形で舐めてみました。
するとYの足と秘部がびくびくと反応しています。
愛液の量も先ほどより明らかに多くなっています。
「ぁあ、あ・・・」
と喘ぐ声がかわいいです。
そして皮を剥いてクリトリスを舐めました。
やはりここが一番感じる様で、舌を這わせた途端
「あ!」
と声をあげていました。
僕はじゅるじゅると音を立てながら吸ったり、舌のざらついた部分で攻めたりしているとYが僕の頭を足で蟹バサミしてきました。
それでも休まず攻めていると秘部がヒクヒク動いてきます。
瞬間、尻肉がプルプル震えたかと思うと激しく痙攣しながら
「ひゃあぁああああああああああぁ~!」
と叫んでぐったりしてしまいました。
僕は暖かく濡れて溢れるYの愛液を全部吸い尽くしました
「そんなに声出したら親達に聞こえるよ。」
と僕が言いかけると、Yは自分の口で僕の唇を塞いできました。
そして濃厚なキスの後Yに
「俺のも舐めて」
と言い、座って一物をYに向けました。
僕にとってもYにとっても初めてのフェラ。
Yは舌を使ってチロチロと亀頭を舐めるばかりです。
しかしそれだけでも快感が僕の体を突き抜けます。
「もっと口に含んで、この前手でやったのを口でやる感じで」
と指示すると、僕の一物を咥え込み、頭を上下させてきます。
暖かくざらついた感覚に僕は思わず
「っああ」
と声を漏らしてしまいました。
ジュパッジュパッと空気と唾液とカウパー液が混ざる音が部屋に響きます。
「裏スジの方も下を這わせて」
というとその通りにしてくれます。
裏スジを舐められるとびりびりと快感が背筋を突き抜けました。
「もっと吸うようにして」
「歯を立てないで」
Yは時折上目遣いでこっちを見ながら一生懸命に奉仕してくれます。
そのままやらせていると射精しそうだったのでYを止めました。
二人ともはぁはぁと息を荒げています。
僕は自分の財布に御守として入れていたコンドームを自分の一物に被せました。
いよいよ挿入です。
Yは僕の一物をじっと見つめながら仰向けでM字開脚しています。
僕は一物を持ってYの膣に狙いをつけて深く腰を沈めていきます。
亀頭が膣に入るときYの眉毛がぴくっと反応しました。
Yは
「ふぅ~」
と鼻で深呼吸をしています。
暖かいYの膣温が一物を通して僕に伝わってきます。
前回よりすんなりと根元まで入りました。
ゆっくりとピストンを開始するとキシ・・キシシとベッドがきしみ出しました。
速く腰を動かすのではなく、ゆっくりと膣内をかき回すように動かします。
そして徐々にペースを上げていきます。
Yはシーツを握って目を閉じて眉を歪め、
僕のピストンに合わせて
「んっうっうっうっ」
と声を出しています。
胸を揉みしだいたりYにキスしたり、首筋に吸いついたりして愛撫しました。
僕は一度Yの膣から一物を抜くと、
「四つん這いになって」
とYを四つん這いにさせました。
後ろから見るYのヒップはまるで手毬のようでした。
一呼吸置いてYのバックから一気に挿入しました。
するとなぜか正常位のときよりぴったりと嵌まる感じがするのです。
俗に言う下付きだったのかもしれません。
Yの豊かなヒップを掴みばんばんと突きました。
今度は
「ひっ!ひっ!ぃっん」
と泣きそうな声で喘いでいます。
肉棒に伝わる快感もさっきとは比べ物になりません。
体位でこうも違うとは思いませんでした。
パンクッチャッパンクッチャッと、肉と肉が、粘膜と粘膜が独特なメロディを奏でています。
そのまま音を立てて突いていると僕に限界が近づいてきました。
そして自分でも信じられないほど素早くピストンしながら射精してしまいました。
例えるならまるで蛇口を開いたかのようです。
僕の内臓までが引きずり出されるかのような射精感でした。
Yは四つん這いから崩れ落ち、深く息をしながら仰向けになりました。
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僕はコンドームをはずしてゴミ箱に捨てると裸のままYとずっと抱き合っていました。
そして晩飯の時間が近くなったのでタオルで汗をふき二人で服を着て茶の間に向かいました。
そこで僕の両親とYの両親と祖父母、皆で晩飯を食べました。
さっきYとセックスした事が皆にバレないかひやひやでした。
飯を食い終わった後、またYの部屋に行ってもう一度セックスしました。
二度目のセックスの後、Yと抱き合って布団で横になっていたらなぜかまた涙が出てきました。
僕の手の中で息づいているこの愛情を離したくない。
このまま大学卒業まで付き合っていけたら、卒業してすぐ結婚を申し込もうと思います。
僕の両親にもYの両親にも猛反対されることでしょう。勘当されるかもしれません。
でも僕はYがそばに居てくれれば何もいりません。親の反対も世間の風当たりも乗り切れます。
僕は今回、セックスをするとはどういうことなのか、身をもって経験しました。
童貞のころセックスの持つ快感という魅力だけに興味深々だった自分が恥ずかしいです。
セックスは快感ではなく愛情だということを悟りました。
たぶんもうここで体験談を書くことはありません。
文字では書き尽くせないほどYと交際を重ねるはずですから。
名無しになって他のスレに参加していくつもりです。
結婚するときにもしまだ2chがあったら、その時は報告したいと思います。
これにて僕の青い春のお話を終わります。
それでは御静聴ありがとうございました。
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