期間にして2~3週間ほどだが、貧血で入院していたときのこと。
当時付き合っていた彼女がほぼ毎日のように見舞いに来てくれた。
彼女は進学のため、親元を離れて一人暮らしをしており、俺はそこに転がり込む形で同棲していた仲だった。
病室は他の患者もいる共同部屋。
たがら俺はオナニーすらガマンせざるを得ない禁欲生活を過ごしていた。
それはあと数日で退院というときだった。
彼女は学校の授業かサークルかを終えてきたらしく、夕飯が終わってから見舞いに来た。
少し喋っていたら就寝時間になってしまい消灯された。
俺は風呂に入れない状態なので、彼女が身体を濡れタオルでキレイにしてくれると言う。
カーテンを閉め、ベッドに横たわった俺の身体を丁寧に拭ってくれた。
もちろん俺のアソコも例外なく、というか、どこよりも念入りに拭いてくれた。
それだけでは足りず、上目遣いでフェラを始めた。
彼女もまた禁欲生活だったから、欲求がたまっていたのだろう。
俺はガマンできずに彼女をベッドの上に誘ったら、「イヤ」と言いながらも乗ってきた。
彼女も性欲の方が勝っていた。
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さすがに全裸というわけにはいかないので、お互い下半身だけ脱ぎ、正常位でセックスを始めた。
入院するまではほぼ毎日、時には1日数回のセックスをしていた。
お互いにセックスが好きだったので、久しぶりに味わった感触は極上だった。
とはいえども、隣の患者と隔てているのはカーテン1枚のみ。
さすがに激しくはできないので、ゆっくりと腰を動かしながら、ストロークを楽しんだ。
元々、入院中にセックスをする気はなかったのでコンドームは無い。
だから生のまま、彼女の膣内の体温を感じながらのスローセックス。
彼女は喘ぎ声を出さないように必死に掛布団を口に加えながら耐えている。
しかし、シチュエーションも手伝ってか、急に射精感に襲われた。
俺は中出しを回避すべく、急いで膣内から抜き出し、ギリギリで彼女の腹部に放出した。
いつもはティッシュを用意してから外出しをしていたが、この時は間に合わなかった。
そんなに早く達するとは思わなかったからだ。
放出された精液の量はとても多かった。
彼女がお腹の上から溢れないように手で囲っても足りないくらい。
ベッドの敷布団に溢れてしまい、慌ててティッシュで拭いたが、精子臭いシミができてしまった。
彼女にそれを怒られたこともあって、残りの入院生活は大人しく過ごした。
もちろん、退院後はお互いが快楽をむさぼるようなセックス三昧な同棲生活が再開。
入院するときは個室の方が良いと思った。
個室なら入院しながらも、いつも通りにセックスし放題だからね。
何処の病院でも複数人が入る部屋は隣接していても、看護師が動けるだけの通路として1m程度で有り中間にカーテンで仕切られているよね。
他の患者が居てもフェラならできるが、本番挿入は難しいのが実情ですよ。
声も出せないし動くと音がするので、俺はフェラで我慢したが、貴殿の彼女は積極的だったのだね、羨ましい限りです。
作文だからネ。