チョイブスみたいな娘でも喰われてしまったりするんですね…
彼女とは派遣先で出会ったのですが、低身長に長い黒髪、顔はAV女優の椎名りくを幾分かぱっちりとした二重にした感じで、黒縁のメガネをかけた高校生に間違われる事もある26歳です。
正確は凄く良い娘で、ふとした時に話が凄く弾んでそれから何度もプライベートで出かけるようになりました。
周りからは何であんなのと、みたいな事を軽い感じで言われたりしましたが、惚れた弱味か、私には可愛くて仕方ありませんでした。
それに内心、そんな風に周りが思っているなら取られる事もないだろうと安心していました。
その慢心がいけなかったのかも知れません…
派遣と合同での飲み会の席で、その会社で一番人気の娘と席が隣になりました。
嬉しくはありましたが、正直な所彼女の隣に座りたかったので、素直に喜べません。
広告コード「444801」入力で6,000円分無料ポイントがもらえます
ですが話てみると美人で明るい性格なので話しやすくその娘との話に軽く熱中して、今度どこかにいくと言う話にまでなりました。
その時の遠くからこちらを見つめる彼女の視線が痛かったです。
後終電がなくなると言うのでみんな帰って行ったのですが終電がなくなっていた彼女ともう一人四十くらいの自分をおいらと呼ぶちょっと痛いおじさんが残りました。
私はその日はあまり体調が良くなく帰ろうと思いましたが、彼女に付き合う形で残りました。
そのメンツで居酒屋で飲んでいたのですが、彼女が私に非難めいた事を言ったりわざとらしくおじさんに甘えたりなどしてこちらを伺うように見てきます。
先程美人の娘と楽しげに会話していた事で、嫉妬していたのでしょう。
この時にそんな彼女を可愛いと思い優しくなだめてあげれば良かったのでしょうが少しイラっとしてわざとそっけない態度を取りました。
すると彼女は涙目になりながら、拗ねた表情で
「○○さんと帰れば良かったのに」
と、ぼそっと言ってきました。
その後は売り言葉に買い言葉で口喧嘩になってしまって勢いで店を出てきてしまいました。
今思えば体調が良くなくお酒も入っていた私は、正常な判断が出来なかったのかもしれません…
家に帰り少し冷静になってくると彼女とおじさんを残してきた事に不安を感じましたがおじさんも彼女に興味がない感じだったので大丈夫と思い直し、彼女に謝罪のメールを送り眠りました。
昼過ぎに目覚めると彼女からメールが来ていました。
少しホッとしながらメールを開くと…
ベッドに裸で横たわる彼女の写メ、そして
件名:いただきました
彼女、おいらが初めてだったみたいごちそうさまでしたヾ(^▽^)ノ
おっさんはこれから彼女をどう開発するか計画を練ってることだろうな。。。
コメントを残す