高1の冬にバイトを始めた。
定食屋で忙しい店だったので、バイトが10人ぐらいいて、6人ローテで回していた。
俺はバイト初日で緊張していたのだが、女の人にいきなり
「ねえ、私ヤマイだけど、覚えてる?」
と言われた。
緊張していて、まわりが見えていない状態で言われたので混乱していた。
ヤマイ先輩が中学を卒業してから1年と9ヶ月ぐらいたっていたのだけど、部活が隣(バレー部は男女でコートを半分ずつ使ってた)だったのでそんなにしゃべった事はないものの名前は知っていたので、少し間が空いて思い出した。
こんな所で偶然会うとは思わなかったけど、バイトをするうちに、山井先輩や他の先輩(俺が1番下なので)とも仲良くなり、金土とか遊びに行くようになった。
俺は高校2年になり、山井先輩は芸大に進学していた。
この頃になるとバイトもなれてきて、余裕も出てきたし給料もそこそこな金額もらえたので、金使いも荒くなっていった。
そして、GWになりみどりの日(いまだと昭和の日)が終わり、学校にいってGWの後半がはじまる前の日のバイト帰りに川上先輩(大学2年の男の人)の家に俺を含む6人で行くことになった。
川上先輩はこっちの大学に地方から出てきていて、ひとり暮らしだった。
そのせいもあって、仲のいいメンバーで川上先輩の家で遊ぶことが多かった。
この日も適当に何か食べたりゲームをしたりしていたが、森本先輩(大学2年男)や中田先輩(高校3年女)が買出しから帰ってきてビールやチューハイを飲み始めた。
他のみんなも飲み始めて、テンションが高くなっていた。
俺は最初はお酒を飲むのを嫌がった(単純に不味いので)のだが、他の先輩も
「1杯だけ飲んだらいいからさぁ」
と言うので、俺はしぶしぶビールを飲んだ。
無論不味いのだが、よほど不味そうに見えたのか、山井先輩がカルピスサワーを出してきて、
「これならジュースみたいなものだから、口直しに飲んだら?」
というのでカルピスサワーを飲んだ。
飲んだら、予想外(当時はカルピスサワーでさえ、ビールほどでないものの不味い飲み物だと思ってた)にジュースに近く、微妙にお酒ぽいかなという程度だった。
これならおいしいかなと思いながら、引き続きお菓子を食べつつカルピスサワーを飲み干した。
みんなお酒が結構入ってきたようで、そんなに面白い話でもないのに笑い始めたり、山井先輩は年でいうと後輩の中田先輩に冗談だが
「すいませぇんすいませぇん」
と何回も笑いながら土下座して謝っていた(確か、この日のバイトで山井先輩が皿割ったとかそんな話だったかな)。
中田先輩も笑いながら、山井先輩の頭をなでながら、
「だいじょうぅぶだいじょううぶ~」
と呂律な回らない状態になっていた。
そうすると、山井先輩が急に立ち上がり、よく分からない奇声を上げながら中田先輩に飛びつき、ベットの上に座っていた中田先輩とともにベットに倒れこんだ。
山井先輩はベットに倒れた中田先輩を押さえつけていた。
中田先輩も嫌がってないけど、ベットの上で足を立てて激しくじたばたさせていた。
中田先輩は制服のままなので、パンツが丸見えの状態になっていたようで
川上先輩などが
「中田がパンチラしてるぞ」
と言い、
「みんな注目~!」
と言っていた。
俺は見てなかったのだが、中田先輩は
「みんなへんたぁい~」
と言いつつも笑っていて、何がおもしろいのかさらに笑っていた。
少しすると中田先輩が山井先輩の制止を振り切ってこっちに来て
「ハム君(俺の事ね)も見たの?えっちぃ」
と言ってきた。
俺は本当に見てなかったので、必死に
「見てません」
と言ったのだが、みんな
「嘘つき」
と俺をからかっていた(見た見ないはどっちでもいいんだろう)。
みんなにからかわれたので、俺はちょっとムッとしていた。
それを見た森本先輩がこっちに来て、
「これ(チューハイ)やるから許してくれよ~」
と全然反省の気持ちも感じさせない感じで言ってきた。
俺もそこまで怒っていなかったけど、勢いもあってチューハイを一気飲みした。
一気飲みしたら、みんなが、
「おお~」
と歓声を上げて拍手された。
川上先輩は、
「ハムはかっこいいよ、うん」
と言いながら頬ずりをしてきた。
まあ冗談なのですぐに辞めたのだが、今度は山井先輩に
「一緒に飲む」
と言われてコップにチューハイを半分ずつつがれて、俺もほろ酔い気分だったのでまたチューハイを飲んだ。
気分は良かったけど、少ししたらトイレに行きたくなったのでトイレにいった。
明らかに酔っているのは分かったけど、
「大丈夫大丈夫」
と小声でつぶやいて、まだ大丈夫と確認して部屋に戻った。
慎重に壁にもたれながら部屋に戻ったのだが、もうクラクラしていた。
「ハム君、もう立てないでしょ?」
と言われたので、壁から手を離して立ったのだが、フラっとなりすぐに壁に倒れこんだ。
そんな俺を見た森本先輩は俺の後ろに回り、手招きを数回したと思ったら再びベットの上で倒れこんでいた中田先輩のほうに誘導して、おもむろに倒された。
ベットに倒れる間に、俺のほっぺが中田先輩の胸をかすってしまい、瞬時に
「柔らかいなぁ」
と思っていた。
俺は中田先輩のすぐ隣に倒れてしまい、近くにいると恥ずかしいので逃げようとしたが、川上先輩と森本先輩が俺を押さえつけて俺の顔を中田先輩の胸の所に押し付けた。
俺は
「やめてください」
と言ったが、2人はやめる様子は無く笑っていた。
中田先輩も、わざとらしくあえぎ声を上げながら笑っていた。
そして2人の手が離れ、中田先輩がベットの上で半立ちになったと思ったら、俺の上に倒れてきた。
中田先輩は俺の上でゆっくりと上下に移動して胸の感触を俺に感じさせていた。
俺は気持ちいいのを隠して、
「駄目です」
と言っていたのだが、中田先輩が
「私とセックスしたいでしょ?」
ととんでもないことを言うので、俺は
「したくないです」
と必死に気持ちいいのが悟られないようにしたのだが、中田先輩は
「私としたいんでしょ?」
と何回も繰り返して、他の先輩も
「したいって言っちゃえよ」
とはやしたてた。
そして山井先輩が立ち上がり、こっちに来て俺にビールを強引に飲ませた。
俺は飲めないと思いつつも、ベットの上をビールまみれにしたら駄目だと思い、頑張って飲んだ。
このビールを飲んでから、何がどうなっているか分からなくなって、さっきまでは理性があったものの、
「俺はしたいです!」
と言ってしまった。
中田先輩は、
「もう一回言ってよ」
と言うので、
「俺はセックスしたいです!」
と勢いよく言ってしまった。
他のみんなは、
「よく言った」
と言って、俺を盛り上げていた。
そうすると、中田先輩は制服のチャックを上げて脱ぎ始めて、上半身ブラだけになり、俺に抱きついてきた。
中田先輩は、俺にディープキスをしながらべったりくっついて、短いスカートからのぞくパンツを俺のズボンのあそこの上にこすりつけるように動いていた。
中田先輩は、
「ハム君気持ちいい?」
と言った。
俺は理性が飛んでいたので、
「最高に気持ちいいです」
と恥ずかしげもなく言ってしまった。
そうして数分たったと思うのだが、微妙に動いているので気持ち悪くなっていた。
最初は我慢していたのだが、もう我慢できないと思ったので、最後の力を振り絞って立ちあがったら、途中で倒れてしまった。
さすがに他の先輩もまずいと思ったのか、
「トイレ!トイレ!」と言い、川上先輩と山井先輩にトイレに連れ込まれてトイレの中で吐いた。
吐いたとたん、ものすごく気持ち悪くなって、吐き続けた。
何でこんなに苦しいんだろうと思い、涙を流しながら吐いた。
川上先輩と山井先輩が今後に交代で俺の背中をさすってくれた。
俺はトイレにいたので、向こうの部屋がどうなっているか分からなかった。
どれだけトイレにいたか分からなかった。
そして数時間たった後、お開きになったみたいで、俺の家に近い山井先輩がタクシーを止めて(俺は覚えてない)俺の家まで送ってくれた。
俺の家までつくと、鞄から家の鍵を取り出し、家の裏から(いつも裏から入るし、俺の部屋が裏口の隣なので)俺の部屋に入った。
山井先輩は俺に対して、
「どう?」
と何回も聞いてくれたみたいで、家に戻ってからも一回吐いた。
そうしているうちに、少しはよくなったのかそのまま寝てしまった。
数時間したら、目が覚めた。
頭が痛い感じがした。
時計を見ると午前4時で、ベットの隣で山井先輩が俺の介抱に疲れて寝ていた。
俺がベットの上で体だけ立ち上がると、山井先輩も目をさましたようで
「頭いたい…」
と言っていた。
「俺も頭いたいですよ」
と山井先輩にいうと、山井先輩が俺の方に来て
「眠いから一緒に寝ていい?」
と言ってきた。
まだ頭がいたかったのと、酒が残っていたので、どさくさにまぎれて胸とか揉んだりしたやろうとやけに強気になっていて俺は、
「どうぞ」
と言った。
山井先輩がベットの上に来て、横になると山井先輩の方から俺の方によってきて、
「ねぇHする?」
と言ってきた。
俺は、うんと言ってもいいのか分からなかったので、どう返事をしていいのか分からなかったのだが、俺が何も言わないうちに山井先輩の方から俺の方にキスをし始めた。
山井先輩は、舌を俺の口の中に入れてを舐め回していた。
山井先輩は何も言わなかったが俺にもしろというような顔だったので、俺も舌で先輩の口の中を舐め回した。
長いディープキスが終わって、すぐにまた長いディープキスを繰り返した。
キスをしている間も、山井先輩の体は俺と密着していて動くので、中田先輩と同じく胸の感触が感じられた。
そうやって、お互いの感触を味わいながら、お互いに服を少しずつ脱がせた(脱いでいった)。
お互いに下着だけになり、山井先輩は俺に対して
「ハム君、ねえトランクス脱いで、おちんちん見せて」
と言うので、俺は恥ずかしげもなくトランクスを脱いで、裸になった。
俺が裸になると、山井先輩が少しずつ毛布を取っていった。
そして俺のチンコがあらわになると、少し苦笑しながら、
「結構大きいねぇ」
と俺に言った。
俺は、少し恥ずかしながらも、
「大きい方がいいの?」
と聞くと、山井先輩は
「入れるときに大きい方が気持ちいい」
と恥ずかしげも無く言った。
そして先輩は俺のチンコを触り、軽く手コキをしていた。
まだこの時はむけてなかったのだが、あまりそういう事を考えてなくて、先輩は俺のチンコを見て、
「これならむける」
と俺に言い、俺のグチョグチョになっているチンコを見て皮を下げ始めた。
ある程度、皮がむけた所で山井先輩の手が止まり、再び下げ始めると痛かったので、俺は
「痛い」
と山井先輩に言った。
山井先輩は、
「痛いのは最初だけだよ」
と俺に言い、俺の静止も聞かずにチンコの皮を一気にずり下ろした。
一瞬、激痛が走った。
皮がむけて、むき出しになった亀頭がスースーしていた。
山井先輩が人差し指で軽くこするように亀頭を触ると、痛いというかよく分からない感触と、何だかいけない感じだけど気持ちいいという感触が伝わってきた。
山井先輩は、
「最初はちょっと痛いけど、むいてしばらくはみんな同じだから」
と言った。
あと
「痛いからといって皮を戻すな」
とも言った。
山井先輩はパンツを俺のむけたばかりのチンコにすりすりさせていた。
俺は引き続きこれまで感じた事のない感触を我慢していた。
山井先輩にやられてばかりなので、今度は俺のほうから強引に胸を下から揉んだ。
山井先輩も感じたのか、声にならない声で何か言っていた。
そうすると、先輩はみずからうす紫のブラをはずして、
「おっぱいを舐めて」
と言った。
俺がそのとおりにすると、先輩の体がビクッと動き、聞こえるレベルで
「ううん…」
と気持ちよさそうな声を上げた。
先輩がいやらしそうな顔をして、自分の指を口に入れて物欲しそうにしていたので、俺はワザと顔を先輩の胸の乳首を刺激するようにゆっくりと動かしながら山井先輩の顔の正面に持って行き、再び舌を絡ませた。
ディープキスをしている間も、山井先輩は俺の背中を指先で触っていたりしていた。
俺の方も同じく山井先輩の背中を触りつつも少しずつ下に手を動かし、山井先輩のお尻を触った。
一瞬舌の動きが止まったが、数秒たつと再び舌が絡み始めた。
俺は先輩が嫌がってないことを確認すると、山井先輩のパンツの中に手を入れてお尻をさわり、その手をどんどん前のほうにやった。
山井先輩もかなり気持ちよそそうだった。
どうすればいいかはよく分からない所もあったけど、とにかくまんこを触ればいいと思い、山井先輩のあそこを刺激していた。
山井先輩のあそこはかなり濡れていた。
山井先輩は今までより大きい声であえぎ声を上げていて、顔を見るとものすごい気持ちよそそうな顔をしていて、それを見た俺はますます興奮してしまった。
俺が手で刺激している間に少しずつ、山井先輩のパンツがずり落ちてきたので、俺は何も言わずにパンツを下ろした。
山井先輩は、
「あっ」
と小さい声で言ったが、その後には
「脱がせて」
と言ったので、中途半端に止まっていたパンツを脱がせて床に捨てた。
完全な体になった山井先輩は足を少し広げて、俺に見せた。
もうかなり濡れていて、布団も濡れてしまっていたが、俺は全然気にならなかった。
俺はチンコを山井先輩のまんこの中に入れようとしたが、少し入った所で亀頭が刺激されるのと中に入らないのもあって、しばらく同じ事を繰り返していた。
山井先輩はそんな俺を見ても
「そのうち入るから」
と励まし、
「強引に挿入するつもりでした方がいい」
と言ってくれた。
そうして時間がたつうちに少しずつ先輩のまんこの中に入り、俺はこのまま強引にと思い、かなり強引に先輩に中にチンコを入れた。
一気に先輩の中にチンコが入った。
入る途中に襞でチンコが刺激され、入ってからも締め付けられて、ものすごい気持ちいい感触だった。
俺はAVで見たとおりにすればいいと思い、挿入を繰り返した。
山井先輩も
「イイっ!」
とあえぎ声を上げつつ、
「もっと強く」
と俺に要望を出していた。
ただ俺も初めてだったので、中に入れて1分もたたないうちに山井先輩の中に出してしまった。
山井先輩はかなりもの足りなさそうな顔をしていて、
「初めてだから仕方ないよ」
と言いつつも、
「もう一回しよ」
と言ってきた。
そして、再び2人でさっきと同じ工程を繰り返して、30分くらいたってからもう一回した。
今度はさっきより簡単に挿入できた。
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時間も最初よりは粘ったものの、5分ぐらいしか持たなかった。
山井先輩は、やはり
「物足りない」
と言っていたが、
「最初だからねぇ」
と言い、申し訳なさそうにしている俺を励ましてくれた。
気が付くと時刻は朝7時になっていて、家族が起き始めた(土曜日)。
ドアを開けた俺の母親は少しびっくりした顔をしたが、山井先輩が俺を介抱して寝てしまったと説明したら、少し戸惑いつつもお礼をいってドアを閉めた。
まあ、ヤってたのは確実にばれてるとは思ったけどね。
俺は土曜は休みだったけど、日曜にバイトに行くと山井先輩は何事も無いような感じで俺に声をかけきて、いつもどおりのバイト時間だった。
それから山井先輩とは、何回もHをした。
彼女じゃないけど、軽い感じでしたいという感じだった。
あと、中田先輩とも、山井先輩ほどではないものの、Hをした。
結局、就職するまで約6年ぐらいここでバイトをした。
この後も、入ってくる後輩や、その友達とかとコンパやナンパなどを繰り返した。
この頃が1番女喰ってたし楽しかったなあと思う。
今現在は彼女と別れて半年な俺でした。
下手な文章で申し訳ないと思ってます。
ではさようなら~。
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