老人介護の実態…

これは嫁から聞いた話として体験談を書きます。

嫁が７年前ホームヘルパーの仕事をしてた時のことでした。

老人にも色々な人がいるのは当然で、男女と二人きりの仕事なので平気にお尻を触ってくる人やデートの誘いをしてきたり、中にはチンチンを出して触ってくれというような人は少なくもありませんでした。

その中で嫁とある老人Ａとの出来事を書きます。

Ａはそんなセクハラや下ネタを言うような人では全くなく、お互い信じ合い、嫁もよく仕事の相談にのってくれる面倒見の良い方で、料理もＡの奥さんが病で倒れてから、いつも作ってたことから、沢山のレシピを教えてくれる人でした。

嫁もＡと知り合って約１年が経った７年前の夏のことでした。Ａが「今晩暇かな？」と言った。

嫁は「仕事が終わったら特に用事はないけど」と言った。

Ａ「仕事が終わり次第またここへ来てもらえんか？」
嫁「いいけど。どうして？」
Ａ「最近寂しくて眠れんのだよ」
Ａ「いいよ」

と言って仕事が終わって再びＡの家に行きました。

Ａはいつものように和食のレシピを嫁に教え、お互いその食事が食べ終わり、Ａは布団を敷き、Ａが「わしに眠れる特効薬くれるか？」と言った。

嫁「特効薬？」
Ａ「そう。わしが眠れる薬を」
嫁「眠剤？」
Ａ「違う」
嫁「じゃあ何？」
Ａ「一緒に寝てくれんかの？」
嫁「冗談が好きだね」
Ａ「冗談じゃない。一緒に寝てくれたら、眠れる気がする」

嫁は迷った末、「本当にそれで眠れるの？明日は朝違うヘルパーが来ることになってるし、そんなところ見つかったら、大変なことになっちゃうでしょ？」

Ａ「朝わしはいつも６時起きだから、その時は起こすから大丈夫だ」と言った。
嫁「ちゃんと起こしてね」

Ａは頷きました。

嫁はＡの布団の中に入りました。

Ａは「二人で寝るの久しぶりだな」と言い、嫁は「奥さんとは一緒に寝なかったの？」と言った。
Ａ「アイツの話は今はしないでくれ」
嫁「ごめんなさい」

と会話してるうち、嫁はいつの間にか寝てしまいました。

すると嫁のお腹に手の感触がしました。

嫁は「何してるの？」
Ａ「なんだか落ち着く」

嫁はまた再び寝てしまいました。

朝になり嫁が目覚めた時でした。

既に９時前で、横にいるＡを起こそうとした時でした。

嫁はなぜかブラしてあるはずだったのが、枕の上に置いてあったり、ズボンとパンツは膝下まで下がってました。

嫁は急いで起きたが、玄関先にはその日のヘルパーが待っていた。

嫁はバレないように違う部屋に隠れていた。

話し声が聞こえてきた。

ヘ「Ａさん誰かいるの？女性の靴が置いてあるけど」
Ａ「娘の靴」
ヘ「今いるの？」
Ａ「いやもう帰った」…と会話が聞こえてました。
ヘ「娘さんにしては若そうな靴はいてるんだね」と嫁はドキドキしながら隣の部屋にいた。

嫁は何時間もその隣の部屋に物音を出来るだけ立てずにいました。

やっと午前のヘルパーは帰り、嫁はＡがいる所に行きました。

嫁は「あの聞きたいことがあるんだけど、夕べ私に何かした？」と聞いた。

しかしＡは首を横に振って真顔で「何も分からない」と言った。

それから数日たった頃、またＡは嫁を夜に呼び出しがあった。

またいつものように添い寝の依頼があったので、今度は寝たふりをしました。

数時間過ぎた頃、Ａは嫁の顔を見て寝てるかを確認してました。

するとＡは嫁のパジャマのボタンを時間をかけゆっくりとはずしてました。

嫁は耐えて寝たふりをして、その時はわざとブラをせずにいると、Ａは嫁の乳首を舌の先で舐めてきました。

今度はゆっくりとまた時間をかけながら、ズボンとパンツをゆっくりゆっくりと下げてました。

するとＡは人差し指か中指を嫁のアソコに入れ始めました。

アソコの部分に何回も何回も指をゆっくりと入れることで、濡れ始めてることは嫁も十分に理解し、思わず声が「アン」と出し目を開けた時、とっさにＡは手をやめました。

嫁は「何してるの？」と言うと、Ａは「ごめん。本当にごめん。なんかこうやっているとムラムラと来てしまって。本当にごめん」と言った。

嫁は「正直に言ってくれればよかったのに」
Ａ「ごめん」
嫁「大分感じちゃったから、少しならいいよ」
Ａ「えっ？本当にいいのか？」

嫁「少しなら」Ａは嫁の上に乗って乳房を揉んで、乳首を舐めてきました。

するとＡのチンチンを嫁のアソコに入れてきました。

嫁はその日初めて高齢の人とセックスをしたそうです。

しかし体力的に厳しく５分ぐらいしかしなかったそうですが、そんな出来事が他の職員が数人に耳をした為、その仕事場に働きづらくなり、辞めた嫁でした。

それから数日後にその老人は、他界してしまったらしく、あるヘルパーから聞いた話の上では、嫁とＡとのあの行為は、Ａが口が軽く色々と話をしていたそうでした。

–END–

『亀ノコノコ(29歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。