少人数(しかも俺以外女)のゼミで指導教官だったS先生と卒論終わり打ち上げ飲み会をしたときの話ね。
二次会までいって女の子らは帰宅。
S先生と二人で居酒屋に行ったんだけど、卒論で統計処理で使ったExcelでの関数が苦手な俺に
「じゃ教えてあげるよ」
と、そのままS先生の自宅アパートに向かった。
先生がもってるノートパソコンを小さいこたつテーブルの上に置いて、一緒にチューハイ飲みながら教えてもらうことになった。
Excel開いて俺はマウス操作していたんだけど、ふと
「いい?」
みたいな感じのこと言われてマウスを持ってる手にS先生が手を重ねてきてた。
その瞬間に俺は完全に固まってしまってしまった。
相手は先生だし、華奢な体できれい目とはいえ歳もひとまわり上。
洗濯板みたいな胸で、
“前屈みになったときに首元の隙間から乳首見えねーかなー”
“パンティ見えないかな”
程度にしか思っていなかった。
その後も何かにつけてはボディータッチ。
バクバク心臓鳴ってる俺をよそに、そのうちS先生はマウスを持つ俺の手に右手を、そして左手は太股に手を置き続けた。
俺は完全に固まって
「あ…はい…」
みたいな生返事しかできなかった。
パソコンモニターは見てるけど上の空。
S先生は時々その場を離れてはテキストを取り出してきたり菓子を持ってきたり。
実家から送られてきたという梅酒も一緒に持ってきてくれた。
先生がそこを離れる度に
“偶然でもいい、もう一度だけ太股に触れてほしい、触られたい”
と期待した。
先生は戻ってきては、すぐにまた俺の太股に手を置いてくれた。
「英語の文献くらい読みなさいよー」
S先生は不思議と嫌味のない上品な笑顔を見せてくれた。
ゼミで見せてくれたいつもの笑顔だった。
薄いグレーのタートルネックとジャケットの色に合わせたベージュのキュロットスカート。
少し余裕も出てきた俺は、そこから見えるS先生の白くて細い太股や薄い胸を意識して見るようになった。
すでに俺は勃起していたけど、そんな時に限ってズボンは股まわりがゆるいやつを履いていた。
ズボン越しに勃起してるのがわかってしまう。
収納の仕方も悪く、しかもその時に履いていたパンツはトランクス。
あきらかに勃起してるのがわかるくらいに、おもいっきり垂直にテントを張っていた。
酔いの勢いも覚めて、なんとかS先生にバレないように膝を立てたり腰を引いたりして勃起してるのを見られないように誤魔化そうとした。
勃起との死闘を繰り広げていたけど、一方でS先生は徐々に俺の体によりかかってきた。
先生は少し酔ってきたのか、こたつの中では先生が足先で俺のふくらはぎをツンツンしていて少し笑えた。
使っていたパソコンはすでにスクリーンセーバになって魚が泳いでいた。
勃起も落ち着いて死闘も休戦状態。
ただ静かな出口の見えない時間を行ったりきたりしていたな。
そのうち
(今何時かな~)
(あー明日朝からバイトだ…)
とか色々と思ったりしたとき、いきなり先生が俺の腰に手を回して抱き締めてきた。
童貞でも男の本能みたいなのが働いたのか、俺は心臓バクバクさせてたけど先生の頭をなでた。
どのくらいの時間が経ったのかわからないけど、先生がいきなりズボンの上からチ◯コをスリスリ触りはじめた。
俺はどーしていいのかわからなかったけど、もう勃起を隠す必要はなかった。
されるがままに気持ちよく、俺は先生の腰辺りに手をまわして、先生の様子をみながら太股やセーターの上から胸を撫でた。
キュロットスカートの中に手を入れ、下着の横から陰毛にも触れた。
そしたら、S先生が俺のズボンのベルトを外してパンツの中に指をいれてきた。
先生がパンツの中で指先を動かすたびにガマン汁がネチャネチャと音がしてエロかったのは鮮明に覚えてる。
その間も、俺は先生を抱きしめながら太股や下着、さらには陰毛を触っていた。
でもそれ以上はできなかった。
そのあとパンツを少しだけめくって先っぽを刺激してくれた。
ガマン汁出まくってるし、思いっきり皮かぶってるし、汚い話だがチンカスも少し付いていた。
“最悪だ…”
と思った。
パンツめくられた瞬間に、あの独特の臭いがムワッとしたけど、先生は俺のチンコをじっと見たまま、ひたすら皮を剥いたり被せたりを続けた。
先生の触りはやや強めで慣れてなかったのかもしれない。
亀頭は少し痛かったけど、それが気持ち良く、亀頭を刺激されてからすぐにパンツの中で漏らすように射精してしまった。
「すいません…」
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て謝る俺に
「下着洗濯しようか?」
「コンビニで買ってこようか?」
とか色々と先生に気を使わせてしまった。
結局、洗濯乾燥してもらうことになり終わるまで俺だけ下半身裸。
毛布にくるまって洗濯乾燥が終るまで先生を抱き締めてた。
でもそれ以上は暗黙の領域かどうかはわからないけど、キスもなく何もなかった。
大量に射精しきって縮んだチンコ見て
「海葡萄みたいw」
て笑いながら握ってきたくらいか。
二時間くらいで洗濯乾燥は終わった。
早朝にバイト入れてたから、パンツをはいたら急いで先生にさよならを言って自宅に戻った。
その後、卒業までの数ヶ月は学内でもほとんど会う機会もなかったし二人きりになることもなかった。
卒後、普段使わないパソコンのメール開いたら、あの日の数日後に
「この前はごめんね」
と書かれた先生からのメールが来ていたのに気がついた。
あれから十数年。
久々に先生の名前を調べてみたら今は別大学で教鞭とってるのを知った。
今までで一番エロい出来事だった。
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