高校時代の彼女とはSEX出来ず、卒業と共に自然消滅。
進学後2年までは家から通えない距離にキャンパスがあり一人暮らしを始める。
隣は小さな子がいる真面目そうな夫婦。
奥さんは25、6。
旦那は少し上のサラリーマン。
まァ始めは挨拶を交わす程度だったが…
顔は人並みでスタイルはまずまず、でもファッション等存在感が地味。
旦那もそんな感じ、で俺の楽しみは奥さんが外で子供と遊んでる時、凄く無防備というか、ブラもパンティも谷間も見えまくりで、童貞にはAVより刺激が強い訳で、彼女が出来ても長続きしない俺のおかずには最高の女性でした。
会話も増え、子供がうるさく勉強出来ないでしょ、ごめんなさいなんて言われると、優しい人だなと感心したり。
子供の泣き声は聞こえても、夫婦の喘ぎ声は聞こえない。
関心は高まっても聞くわけにはいかず、月日は過ぎ去る。
夫婦一緒の時は挨拶しても会釈程度だが、旦那の帰りが遅い為夕方なら時間はある。
料理を習ったり、家事の質問をしたり距離は縮まってきたが、いずれここを出る僕には時間がない。
ある時、力仕事を頼まれ、初めて家にあがりお茶も飲んだ。
警戒心どころか、信頼感をもってきたようだが、元来お人よしは僕にとってその好意が行動を躊躇させる。
2年の夏、家のクーラーが壊れたとかで、奥さんはアタフタしてた。
よかったら家にというと、遠慮しながら子供と来た。
特に何を話したか覚えていない、買い物に行きたいからと子守りを頼まれ、何時の間にか子供は寝てしまった。
結局、買い物とクーラーの修理が終わるまで子守りして、お礼にご馳走してくれると言われた。
夜は子供が元気だし、旦那が何時帰ってくるか分からないから、ランチを提案し快諾した。
奥さんの家に招かれ食事をしながら、来年実家に戻ることを告げた。
「寂しくなるね。」
子供は昼寝してる、チャンスだ。
女慣れしてない僕はいきなり奥さんに抱きついた。
「チョット。何するのよ!」
僕は我に帰り平謝りした。
「おばさんをからかう気?」
「大学生って一杯遊んでるんでしょ。」
「…僕、経験ないし、奥さんが好きだし」
経験がないという一言に敏感に反応し表情が変わった。
申し訳なさそうな顔をして奥さんは
「彼女いないの?困った子ね」
頭を叩きながら抱き寄せてくれた。
そのまま僕からキス、数秒で終わらそうとする奥さんを力ずくで離さない僕。
舌を絡めたら顔を背けられ逃げようとする奥さん。
「お願いします、僕我慢が」
そのまま上になり顔中舐めまくり、シャツも捲り、必死で抵抗する奥さん。
子供の為か大声は出さないが、下半身に力は入ったままだ。
僕は、奥さんが好きな気持ち半分、ただやりたいだけな気持ちが半分、複雑な気持ちのまま攻めた。
こんな嫌がってる、犯罪なんじゃないか。
だが僕のアソコはビンビンだ。
力づくで股を広げまだお互い脱いでないが擦りつけたり、腰を振ってみた。
「一度だけ、思い出にしてサヨナラしたい、お願いです。」
奥さんはやっと僕の顔を見た。
「ダメ」
首を横に振る。
犯す勇気はなかった。
僕は子供を見て気持ちを落ち着かせ、部屋を後にした。
その後は、なるべく顔を合わせないように心かけ数ヶ月経った。
爽やかキャラが邪魔をするのか、大学でも友達は増えても恋人が出来ない。
クリスマス前で焦ってた時、隣では夫婦喧嘩が絶えないような雰囲気だった。
初めて聞く罵声や物音、気になり訪れると旦那の会社がよくないのを八つ当たりされてる、と溢した。
顔に軽い傷があり、落ち込んでいた奥さんは、僕をお茶に誘った。
「もう、彼女できた?クリスマスは?」
答えられず失笑。
そして僕は訳の分からぬことを口走った。
「一緒にいてくれませんか?」
そしてイブの夜、なんと奥さんは僕を呼んだ。
旦那さんが残業でいつ帰れるかわからないそうだ。
ケーキ、チキン、ワイン、いいムードになったが、子供を寝かすとかで追い返された。
部屋で悶々とする、俺。
暫くして奥さんが来た。
「やっと寝付いたわ」
何だか酔っている奥さん。
「旦那さんは?そろそろじゃない?」
「ヤケ酒だってさ。嗚呼なんか疲れたな。」
奥さんを抱きしめキスをした。
全く抵抗せず、逆に激しく舌を絡めてきた。
そのまま引きずるようにベットへ。
お互い裸になるには時間がかからなかった。
僕は丁寧に全身を愛撫、特にクンニには時間をかけた。
初めて聞く奥さんのよがり声、腰を浮かせてもらい、インサートの位置を指示され、一気に突き刺した。
何故生が許されたかわからないがとにかく温かかった。
何も出来ない僕を見かね、奥さんは下から腰を突き上げるように動かす。
締め付けられ、擦られる快感。
「もう、出ます。」
僕は慌てて外に出した。
あっという間だった。
お互い満足が得られるわけもなく、2回戦。
親切な指導のもと、3回戦ではかなりお互い激しくみだれた。
ただヤリタイだけでなく、2年間の思いは確実に愛情に変わっていったのだと思う。
誰にも渡したくない思いで強く抱きしめ、MAXの速さで腰を振った。
僕は、最後に中出ししてしまった。
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