もう10年ぐらい前の話。
昔働いていたホテルの飲み会に呼ばれて参加した時のこと。
知ってる顔がほとんどで、みんな楽しく飲んでいたが、1人の後輩がトイレでつぶれてしまった。
この後輩は可愛いのに昔から酒乱気味で、またかという気になったが、自分らの働いてるホテルに連れて帰って明日まで部屋で寝かせてやろうという話になった。
みんなでタクシーに乗り、ホテルに着いた。
部屋までは俺が潰れた後輩を運び、俺が辞めてから入社したと思われる新人の女の子が付き添い(監視役?)で部屋まで付いて来た。
せっかくの機会だったがさすがにこの状況では潰れた後輩をいただくわけにもいかず、ベッドに寝かせてじゃあおやすみといって部屋を出ようとしたその時。
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新人の女の子が、ちょっと待ってくださいと言って俺に抱きついてきたのだ。
俺はまさかの展開と、この子も酒乱なのかよと戸惑いを隠せなかったが、改めて新人の女の子を見ると、年は一回りぐらい下だけどなかなか可愛い。
当時は性格は悪いが超美人の彼女もいたし、何といっても潰れた後輩がベッドに寝ているので、ゴムないから無理等適当にあしらって部屋を出ようとしたが、新人は手を離さないばかりかズボンを脱がそうとし、更にはキスをしてきた。
結局、俺と新人は潰れて寝ている後輩(女)がいるベッドの隅に倒れこみ、セックスが始まってしまった。
職場という縁があったとはいえ、今日まで見ず知らずだった女の子と、潰れた後輩(女)が寝ているベッドの隣でセックスをするというとんでもない展開が最高の興奮をもたらした。
いつ後輩が起きるかわからないため、時間をかけて前戯をする余裕がなく慌てたが、幸い後輩は目を覚ます気配がない。
新人の下着を脱がしてみると、充分すぎるほど濡れていた。
俺は覚悟を決め、新人の中に入り、少しづつ動き始めた。
普段は彼女から生セックスを禁じられていたため、久々の生セックスの温かい感触と、新人の喘ぎ声が興奮を増幅させた。
喘ぎ声で後輩が起きないか心配になり、キスで口を塞いでなるべく腰だけ動かし夢中で突いた。
部屋の電気がうっすら点いていたため、後輩の様子も見れたのだが、後輩はこちらに背中を向けて爆睡していたため、捲れた布団の中から、Tバックの尻が見えていた。
Tバック好きの俺はこれを見てさらに興奮してしまい、もはや限界へと来てしまった。
イキそうだと新人に伝えると、
「中はだめ、お腹に出してください!」
当たり前だと思いながら、もう後輩が起きてもいいやと思い思いっきりピストンし射精した。
限界まで興奮したせいか、腹に出すつもりが顔や頭に飛んでしまい、ヤダ~と言いながらそれを拭って舐める新人に萌えた。
その後俺は余韻を味わうことなく、逃げるように部屋を出た。
新人とはその後もセフレとしてしばらく付き合ったが、彼氏ができて自然消滅した。
今もそのホテルを見るとその新人を思い出さずにはいられない。
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