冷え込んでた妻との関係が劇的に変わったのは子供たちが独立して家を出た50歳の頃でした。
妻は3歳下の47歳でした。
子供たちがいたことや住宅事情で私たち夫婦は10年以上セックスレスでした。
妻は行為自体が面倒な感じで誘ってもまったく反応せず私も諦めて趣味に走ってました。
私には妻も知らないアブノーマルな性癖がありましたが、嫌われたり離婚沙汰になるのを恐れて秘密にしていました。
その頃は妻に性癖や性欲があること自体考えもしませんでした。
ただの中年のオバさんという感じの妻に私も女を感じなくなっていたのも事実です。
二人きりになった家で触れ合うことも無ければ気まずい感じもあるはずですが、惰性の夫婦関係を続けてると男女ではなくなるのでお互い気にもなりませんでした。
それが変わったきっかけは妻のお風呂での行為を知った時でした。
妻は風呂でオシッコをしながらオナニーしていたのです。
悪いとは思ったのですがこっそり曇りガラス越しに耳を済ませ覗いてわかりました。
今、振り返ればシャワーを流しながらオシッコの音を消して誤魔化したり、曇りガラス越しに感じるはずであろう私の気配もあったはずです。
妻は私を試して挑発していたのかも知れません。
私の性癖がオシッコだったので嬉しくて小躍りしたのですが、その後どうやってキッカケを作ればいいか迷いました。
10年以上セックスレスだったのでカッコつけてもしょうがないと思い、正直な気持ちと性癖を妻に打ち明けました。
その時、以外にも妻は軽蔑したり嫌がるそぶりは見せず、打ち明けてくれてありがとうまで言われました。
長年の氷が溶けた瞬間でした。
「あなたは何がしたいの?」
「君のオシッコが飲みたい」
「それだけ?」
「俺のオシッコも飲んで欲しい」
しばらくの沈黙の後
妻は
「いいわよ、そのかわり私の希望も叶えてくれる?」
「もちろん、なんだって聞くよ」
「ものすごく変態なことだよ」
「俺、変態だから大丈夫だよ」
妻はそれを言うのが恥ずかしくて勇気がいるということでその場で答えてはくれなかった。
会話で興奮した私たちは10年ぶりに抱き合い激しいキスをした。
いつ以来のキスだろう。
でもこんなに舌を絡め唾液を垂れ流し、それを飲み合う愛のあるキスを妻としたことはなかった。
長い長いキスの後、服を脱ぎ全裸になった。
シャワーを浴びに行こうとする私を妻が遮った。
「身体を洗わないで、あたしも洗わないから」
「夏だし、汗だくだし臭くて汚いよ」
「汚れて汚いあたしを愛せる?」
これが妻の性癖だったんだとその時気づいた。
私は古い布団を出してきて部屋に敷いた。
冷房はほとんど効かない弱にした。
布団に入る前に風呂でお互いの頭からつま先までオシッコを掛け合い飲みあった。
妻の髪はオシッコでべったり濡れたままでそのまま二人で布団に寝転んだ。
まったく洗ってないオシッコまみれのお互いの性器を音を立てて舐め合い、身体を密着させ臭い口で唾液を飲ませ合いながら舌を絡めた。
妻の性器は驚くほどの濡れようで結婚してから初めて見る凄さだった。
長いキスでじらし続けてるとペニスを握って入れようとして来た。
私も我慢出来ず挿入すると、妻は
「愛してる愛してる愛してる!」
と何度も叫び続けた。
愛してるなど結婚前も結婚後も言われたことなどなかった。
長いセックスレスが嘘のように私も愛してると言いながらペニスを打ち続け中に精子をぶちまけた。
妻の身体が硬直し、痙攣とともにイってしまった。オシッコで濡れた髪は冷たくなっていたが、愛おしくて何度も撫でた。
物凄い異臭が部屋中に漂うのに私たちは抱き合ったまま離れずお互いの身体を舌を伸ばして舐め合った。
妻の股間からは精子が愛液とともに溢れていた。
洗っていない性器からはオシッコ、汗、おりもの、精子、愛液の混ざった臭い匂いがした。
物凄く臭い。
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膣口からの臭気に目眩がしたが、私はむしゃぶりつきそれらを全部舐めとり、妻に口移しで飲ませた。
興奮して舌を絡める妻は臭い唾液も飲ませてとせがむ。
時間も忘れる変態セックスに没頭して終わった時に
「別れなくてよかった」
妻はそう言った。
性癖を晒せる人が夫でよかったも言った。
私も愛してると繰り返し囁いた。
それからの二人は失った時間を取り戻すかのように激しく抱き合う毎日を送ることになった。
今、妻の身体には私のイニシャルの刺青まである。
一生あたしはあなたのものになるとまで言ってくれる。
ずっとセックスレスだったのが信じられないくらいだ。
妻とは死ぬまで愛し合っていきます。
どちらかが介護状態になっても排泄物の扱いに抵抗はありません。
綺麗に拭いたり舐めたりしてあげたいと妻も言います。
妻と結婚できて幸せを感じてます。
新婚の頃より今のほうがもっともっと愛してます。
–END–
『えむ78(53歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
お互いの介護をするのも理想です。
排泄物好きって無敵なんだな、たとえどちらかが要介護になっても。