私には4つ年上の兄がいました。
現在私は18歳、兄は22歳です。
私と兄は父親違いでいわゆる「種違い」みたいなものでした。
兄とは私が小3の時に出会いました。
背も高くていかにも「お兄ちゃん」って言う感じだったので、当時私はとても嬉しかったです。
私はその兄から性暴力を受けていました。
性暴力を受けたのは兄と出会ったその日の夜でした。
その日の出来事から兄のことは一気に嫌いになり、親にも話そうとしましたが家庭崩壊するのが怖くて何年経っても言えないままでした。
私が怖くて寝たふりをしてやり過ごすから兄は毎回私に触れてくるのですが。
そのせいで寝ている間にほんの少しの物音がしたり、誰かに触られている感じがしたらビクッと起きてしまう、そういうのに敏感な体質になってしまいました。
まあそれのお陰で兄が入ってきたらすぐ起きたり、寝返りを無理矢理うつことができたんですけどね。
兄は眠っている私(実際は起きているけど怖くて何も出来ない) の胸を触ったり、乳首を舐めてきたりします。
あそこにも指を入れられ、抜き出しされます。
それがたまに気持ちよかったりするのですが、中途半端に終わらせて、私の手を使って手コキして自分はすっきりする、みたいな感じが多かったです。
私が寝た振りをしながら抵抗するので、入れられたことは無かったです。
嫌なはずなのに、どうせなら自分もイキたかった、と思う自分がいました。
まあ私も一応女の子です。
オナニーだってします。
オナニーをし始めたのは小1に入ってからすぐでした。
足ピンしか知らなかった頃です笑 本格的な(?)オナニーをしたのは高2の時でした。
私には彼氏がいたのですが、セックスは妊娠するのが怖くて、キスしたり、お互いのを触ったりするのくらいでした。
彼の浮気が理由で今は別れちゃいましたけど。
それ以来彼氏は作らず、学校から帰ってはスマホで動画を観たり、マンガを読みながらオナニーする日々を過ごしてました。
初体験は好きな人としたい、と、女の子なら誰でも思う、私もその些細な夢を叶えたかった一人でした。
でもセックスってどんな感じなんだろう、と気になってしまう自分もいる。
オナニーをする時に自分の指で抜き差しするけど、実際に男の人のが入ったらどうなんだろう、痛いんだろうか、とかいろいろ気になってしまうのも事実。
「してみたい」って思ったことも少なくはなかったはず。
だから兄が大学の寮から帰ってきた時、私は密かに「また触ってくれないかな」と当時には考えられない事を考えていました。
今朝、私は従姉妹と同じ部屋で寝ているのですか、いつも最後に起きて部屋に残ってしまう、しかも従姉妹はちょうど出かけたのでスキが空きまくりです。
もちろんわざととかではないのですが…。
私は毛布にくるまっていました。
兄が私のお尻を触ってくるのに凄くゾクゾクします。
少しずつ胸を触っていって乳首を舐めました。
それが気持ちよくて息が荒くなります。
信じられない事に兄が私のアソコを舐めてきました。
「普段はしないのに…! 」ってなり、気持ちよくてたまりませんでした。
『んッ、ん、んっ…! 』
『え…感じてる?』
必死に声を抑えても逆に体が熱くなるばかり。
完全に濡れた私のアソコに何か当たるのがわかりました。
頭がぼーっとしてるし、私はあくまでも寝たふりをしているから何も出来ません。兄にキスされたから尚更です。
ただ『ああ、入れられちゃうんだな…中出しされたらどうしよう、もうすぐで生理くるのにな…』と、そんな事を考えていました。
ただ兄には彼女はいた事があったけど、経験があるかないかはわかりませんでした。
必死になって兄が自分のを私のアソコに入れようとするのが何だかおかしかったりするものの、早く入れて欲しいっていう思いの方が上でした。
最初は痛いって言うけど、オナニーで慣らしていたつもりだし、普通に入るんじゃないのかな、と思ってましたが、私は甘く見ていた様です。
兄のが入った瞬間、アソコからすごい激痛を感じました。私は思わず声を出してしまいました。
『ん”っ…!! ん、んァ、は、はぁ』
『っ…! い、痛いよな、ご、ごめんな』
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と、一旦抜きました。
凄く痛かったけど私は何だかこれで終わるのは寂しいな、と思ってました。
兄の心臓はすごいバクバクなってるし、同じように私の足はガクガク震えてました。
一旦落ち着いて、兄はもう1回入れようとしましたが、やっぱり激痛はなくならないばかりです。
『ぅ、あ…あっ、は、ん、ん…! 』
『…く、くそ…! ご、ごめんな、痛いよな、ごめんな』
と、兄は謝って抜きました。二回目のは確かに根元まで入っていたはずです。
『ゴメンな、もうしないから…ほんとごめんな、ごめん、ごめんな…』
と何回も謝ってきました。私は気づかなかったけど、涙ぐんでいたようで兄が拭いてくれました。
『ごめんな、もう、しないから』と、私を腕枕で私を抱きしめながら頭をポンポンしてくれたり、背中をさすってくれました。
それが心地よくて兄が『ほら、朝ごはん食べな、食べてないのあとお前だけだから』と言って私を起こそうとしましたが、私は思わず抱きついてしまいました。
部屋を出る前におでこにキスされました。
ただおしっこする時にアソコが痛くて『ああ、こんな感じなんだな』としみじみ思いました。
でも自分の初めてを兄に捧げてしまったのが、少々後悔にあたりました。
兄の事が好きなのかはわかりませんし、兄が自分の事を好きなのか、ただの性処理かのかはわかりませんが、あの時の兄の優しさには信じていたかったな、と思いました。
でも改めて私はしっかりしないといけないと思いました。
–END–
『りん(18歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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