前回の体験談はこちら
結局、逝けなかった俺。
でも、少し安心した。
俺の気持ちは100%『ユナ』だけだ。
『ユナ』とだけは、「愛があるSEXが出来る」と思う。
2人とも、寝息を立てて熟睡している。
とりあえず、リビングに行こうと部屋を出ようとしたらドアが半分開いていた。
廊下には、しゃがみ込んだ『さとみ』がいた。
「???」「えっ」と思った瞬間、俺の顔をチラッと見て自分の部屋へ入っていった。
「まさか?観られてた?」
「『さとみ』、ちょっといいか?」
とドアをノックした。
ドアを少しだけあけて
「けん兄、お姉ちゃん達といつからあんな事してるの?」
と言ってきた。
「とりあえず、俺の話を聞いてくれない?」
「いやだ」
「頼む」
の繰り返しだった。
「お願いだ、少しだけ話を聞いてくれ」
「言い訳なんか、聞きたくない」
「頼む。話を聞いてくれ」
しばらくすると、ドアが開き手だけ出てきて手招きをする。
初めて入る『さとみ』の部屋。
我が家で一番忙しい彼女。
部屋の掃除も出来ないようで、いろんな物が散乱している。
・・・『さとみ?』部屋のどこにもいない。
すると、開いたドアの裏に隠れていた『さとみ』が出てきた。
「んっ??」
「なっ、何してんだよ?」
『さとみ』
は下着姿だった。
「ケン兄、『さとみ』にも同じことして」
と急に抱きついてきた。
「はっ?何いってんだよ?そんなこと出来る訳ないだろ!!」
「だって、ケン兄達すごい気持ちよさそうだったんだもん」
「『さとみ』もしたい」
「『さとみ』だけ仲間はずれは嫌だ」
・・・、姉二人との事は今見られたけど『ユナ』との事は、何で知っているのだろう?
「『さとみ』だってHなことを一人でしてるんだよ。ケン兄、見て」
と、トロけそうな目をしてベッドに座りブラの上から左手で胸を乱暴に揉みだした。
右手は、ショーツの上からクリちゃん辺りを指で刺激し始める。
唖然とする俺。何故かその行為をまじまじと見ている。
『さとみ』は、両手を交差させ両脇からブラを剥ぎ取った。
スポーツタイプなのか?ただ、胸が揺れないようにするだけであろうデザイン性が全くない。
全身が筋肉の様な感じの身体。胸も、サイズ的には姉妹1小さいだろう。
お菓子の「甘食」のような感じで乳首も小さい。
体型も、まだ幼さが残っているようだ。
『ユナ』の色っぽい身体とは、全く違う。
「ケン兄、どうすればもっと気持ち良くなれる?」
「何やっているんだ!姉ちゃん達に見られたらどうするんだ早く服を着ろ」
「嫌だ!『さとみ』もする」
と言う事を全く聞こうとせず、俺に抱きついてきた。
さっき、一度も出していないし『ユナ』の裸体を思い出した事で、急激に勃起し始め性欲が脳みそを完全に支配した。
「分かった。一度だけだぞ。特別だからな」
と念を押し、『さとみ』も乳首を指で撫で始めた。
恥ずかしそうに、「んっ」と小さく声を出す。
すぐにでも、射精したくなっている俺。愛撫もそこそこに、ショーツに手を掛ける。
「えっ」と『さとみ』。
一気に、足首まで引き下ろす。
「おっ」毛がない。
天然のパイパンか?
「毛は剃っているのか?」
「違うよ。全然生えてこないんだ。ずっと気にしてたんだよ。」
「そうか。でもあんまり気にする事無いよ。」
と言いながらショーツを足首に残した、両足を持ち上げ赤ちゃんのオムツを変える様な格好にする。
「やだ、恥ずかしい」
と手で顔を隠す。
お構いなしに、マ○コに顔を近づけ縦筋に下を這わせる。
「だめだよ~。汚いよ~。そんなことしちゃ嫌だ」
薄っすらと、濡れ始めてきている『さとみ』でも、このままだと痛いだけだろう。
足を上げたまま、クリちゃんを探し当てる。舌で皮を剥き可愛いクリちゃんが顔を出す。
指で、強すぎないように撫でると身体をビクビクさせてくる。そのまま、顔をマ○コの近づけ舌の先を尖らせ浅く穴に入れる。
この状態で、クリちゃんを弄りながら舌を上下左右に細かく動かす。ゆっくり=>早く=>ゆっくり=>早くを繰り返す。
「あっ。あっ。」と喘ぎ声が大きくなってくる。
「気持ちいい。気持ちいいよ、ケン兄。自分でするより全然いいっ」
「あ~~~。」
と快感を味わいながら、大きく息を付いて絶頂を迎えた。
どうやら、今までに無いものだったらしい。
「すっ、すごい。ケン兄、気持ちよかった」
「これでいいだろ。もう、服を着て。こんな事二度とないからな」
と言って部屋を出ようとする俺。
「待って。ちゃんと最後まで責任とって。堪らなくなっちゃった」
「駄目だ。できっこないだろ」
「何で?『れい姉』や『はる姉』・『ユナ』に出来て『さとみ』だけ駄目なの?」
「『ユナ』は関係ないだろ。お前が覗いたのは、姉さん二人だけだろ」
「じゃあ、『ユナ』とは何にも無いの?最近、ケン兄にベッタリじゃん。絶対、何かあったんだよ」
「・・・・・」「とにかく、お前とは出来ない。姉さん達とも今後絶対にない。今日は、脅迫されて仕方なくだったんだ」
「うそ。そんなわけ無いよ。それにケン兄だって楽しそうだったよ」
「もう、話にならない」
と言って部屋を出た。
自分の部屋に戻り、全裸の二人を起こし部屋から出した。
ブツブツを文句を言う二人。
俺は完全に無視。
とにかく一人になりたかった。
「なんで、『さとみ』が『ユナ』との事を・・・」
『ユナ』が、言う訳が無いし、俺と『ユナ』の態度がおかしくてあんな事を言ったんだろう。
そう、勝手に解釈したがモヤモヤは全く消えない。
グダグダとしているうちに夕方になり、『ユナ』からメール。
「お母さんと、夕飯を食べていくのでちょっと帰りが遅くなりそう。お兄ちゃんに会いたい・・・」
何も考えず、リビングへ降りていき食事の用意でもしようかな?と思ったその時、三人の話し声が聞こえた。
「ねえ、いつからなの?」
「んっ、先週」
「ねぇ、なんで?どうしてなの?」
「ん~、ケン、何か放っておけない。そんな感じかな?」
と『はる姉』。
「なんか、頼れるんだよね~」
と『れい姉』
「それだけなの?そんな理由でなの?」
と『さとみ』
「本当は、私ケンくんのこと好きになっちゃったんだ」
と『れい姉』
一方『はる姉』は
「私、最初からかい半分だったけど、SEXの相性が良いみたいで『セフレ』かな?いまは」
なんて、勝手なことを話している。
すると、『はる姉』が
「ねぇ、『さとみ』あんた今日、覗きながら自分でしてたでしょ?処女のくせに」
「処女が、オナニーして何が悪いの?」
と喧嘩腰の『さとみ』。
「別に悪くないよ。でも、覗くのは良くないよ」
と説得力が無い言葉を言う『れい姉』。
「単に、『さとみ』は処女って事にコンプレックスがあって手っ取り早いケンに・・・って思ったんでしょ?」
と『はる姉』。
なんだか、どうでもいい存在の俺。
「違うよ~。ケン兄の事好きになったんだもん」
と『さとみ』。
「でも、『ユナ』との仲がすっごく気になるんだよね。最近、イヤにベタベタ『ユナ』がしてるよね」
と『さとみ』。
「じゃあ、『ユナ』との事は私が探って見るから『さとみ』は、しちゃいなさいよ」
と『はる姉』。
「え~、何か嫌。『さとみ』にまでケンくん取られちゃうなんて」
と『れい姉』。
「そんな事言ったって、ケンを独り占めなんて許さないからね」
と強い口調になる『はる姉』。
「とにかく今は、『さとみ』の処女をケンに奪わせる事。そして、今後のことは私が考える」
と『はる姉』。
慌てて自分の部屋に戻ろうとする俺。その時、何かに当たった感じがしたが気にせず。
部屋に戻ると、さっきまでの淫行「オスとメスの交じり合った」臭いが部屋中に充満している。
窓をあけ、換気をする。すると、三人がバタバタと部屋に入ってくる。
「ケン、『さとみ』を犯しなさい」
「何言ってるか全く判らないよ?」
「うるさい」と言って『はる姉』が、俺の服を剥ぎ取る。『れい姉』は、『さとみ』の服を脱がし始める。
「言う事聞かないと、私たちのこと『ユナ』に言うよ」と言われ俺は抵抗するのをやめる。
全裸の俺は、観念してベッドの上に大の字に寝転がって「さあ、好きにしろ」と言った。
すると、『れい姉』が服を脱ぎ始めた。
何故か?下着を着けていない。両腕・両足を何か帯びの様なもので縛られベッドに固定される。
『れい姉』は、自分の下半身を俺の顔に乗せて「舐めろ」って感じ。
訳が判らないがどうにでもなれと思いマ○コを舐めまくる。
一方、『はる姉』は全裸になっている『さとみ』にローターを使って挿入の準備を始めた。
卑猥なローターの音と共に、『れい姉』と『さとみ』の喘ぎ声がこだまする。
『さとみ』は、『はる姉』の技にすんなり絶頂を迎え「準備OKよ~」と。
『れい姉』は俺の攻撃に腰が立たない状態。『はる姉』は「ずる~い」。
『さとみ』を『れい姉』と『はる姉』2人で抱え込み、俺の下半身の上に移動する。
意識が朦朧とする『さとみ』の両足を広げ、マ○コを広げ俺のJrに乗せるとゆっくりと『さとみ』を沈ませていく。
「ひっ。いっ、痛~い!!」と叫びだした。
「駄目。痛い。痛い。裂けちゃうよ。裂けちゃうよ。痛いよ。痛いよ」
ちょっと前に、俺の愛撫で一度とローターでもう一度逝った身体だが、俺のJrのサイズはさすがにきつかったようだ。
M字に開いた足、その中心部のクリトリスをローターで刺激する。さらに、乳首にもローターを当てる。
痛さを快楽が飲み込み、実兄の物を飲み込んでいくように秘部がいやらしくうごめいている。
完全に飲み込んだ時、二人の姉はさらに激しくローターでの愛撫を続ける。
挿入されている感覚とローターでの愛撫で処女である『さとみ』は、体験した事の無い感覚に心身共に混乱しているようだ。
ただ、SEXという行為を行ってその快楽に目覚め始めている事は確かなようだ。
こうなると、姉2人はさらに愛撫をし絶頂する姿を見たくなったようだ。
「んっ。んっ。いいっ。あっ。あっ。何だか変な感じ」と言って感じているような声を出してきた。『さとみ』の腰を持ち前後にスライドさせ始めた2人。喘ぎ声に変わっていく『さとみ』。さらに動きを前後から上下に変え、グチュ・グチャという卑猥な音を出している。
結合部がはっきりと見え、処女の証と愛液が混ざり異様な景色だ。しかも、陰毛が無く卑猥だ。
しばらく、腰を上下に動かしていたが急に痙攣しながら大きく身体をビクつかせた。2人は手を離し、『さとみ』の好きなように身体を自由にさせた。俺にもたれ掛かり一度大きく身体をバウンドさせ絶頂に達し、逝ってしまったようだ。
結局、俺は今日一度も逝っていない。このまま、『ユナ』と愛を確かめ全てを注ぎ込みたい気持ちになった。
しかし、姉2人はそれを許そうとはしなかった。俺の横で69の格好でお互いの秘部を舐めあい、ローターでいじりあっている。
『さとみ』を横にずらすと『れい姉』は俺のJrを掴み自分の秘部へとあてがい腰を沈める。激しく腰を動かし、自分の快楽だけを求め獣のように貪り、大きな喘ぎ声と共に直ぐ絶頂を迎え逝ってしまう。
『はる姉』は、俺の顔に秘部を降ろしクリちゃんを鼻に擦りつけ2つのローターを乳首に当ててオナニーの様に自分を責めていた。
『れい姉』とほぼ同時に絶頂。大変な量の潮を噴出し逝ってしまった。
俺は、早く自由になりたくて手を乱暴に動かし帯を強引に外した。
『はる姉』・『れい姉』を身体から動かし、足の帯を外し濡れたシーツをベッドから剥がし身体に巻きつけ風呂場へ急ぐ。
何だか急に、『ユナ』へ対する罪悪感が俺を支配してきて「他のメスの臭い」を早く消したいと思った。
確かに、3人を相手にしても自分から快楽を求める感覚が全く無かった。
熱いシャワーを浴び、タオルで全身を強く擦り臭いを取ろうとした。風呂場を出て、自分の部屋に戻ると3人の姿はなく異様な臭いだけが残っていた。
部屋の窓を全て開けエアコンを掛け空気の入れ替えをする。
ベッドを直し、気だるさからか少しの間眠ってしまった。
どれ位の時間、眠っていたのだろう。ちょっと寒気がして目を覚ますと、『ユナ』が窓を閉めてくれていた。
「あっ、あぁ『ユナ』帰ってたんだ」
「お兄ちゃん、風引くよ。起きて」
と何ともいえなく可愛い笑顔。抱きしめたい衝動に駆られ『ユナ』に抱きついた。
「きゃっ」と嬉しそうに悲鳴をあげる。
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そのまま、強く『ユナ』を抱きしめた。
「お兄ちゃん、どうしたの?」
「なんでもない。ちょっと、このままでいいか?」
「うん。いいけど・・・・・。んっ、ちょっ、ちょっと痛いかな?」
「あっ、ごめん」
と言って手を離す俺。
「あっ、ダメ。離しちゃイヤ。チョットだけ痛かっただけだから。もう一度、お願い」
俺は、そっと『ユナ』を抱きしめ軽いキスをした。『ユナ』は、それだけで感じてしまったらしく「あっ」と甘い吐息を吐いていた。
「あっ、お兄ちゃん。ご飯だよ。それを言いに来たんだ」
「早く、行かなきゃ」
「ごめん。そうだな」
「なんか、今日のお兄ちゃん変だよ。すぐに謝るし。別に悪い事なんかないじゃん」
と言いながら、部屋を出て行く『ユナ』。
確かに、俺は変だ。姉2人と妹2人に肉体関係を持ってしまった。
しかも、義理の妹を愛してしまっている。
2人とも口には出さないが、お互いの気持ちは判っている。このままの関係を続けていいのだろうか?男としては贅沢な悩みである。
つづく。。。
『Ken(30歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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