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日曜日の午後。
ついに童貞を卒業した俺。でも、義理とはいえ姉。
しかも翌日には実の姉とも・・・。
こんな事でいいのか?と『善人ケン』。
童貞も卒業したしこのまま姉ちゃん二人がセフレに!と『悪人ケン』が頭の中で喧嘩している様だった。
今日は、日曜日。
午前中は予定も無くダラダラとベットでゴロゴロ。腹が減ったので、1階のリビングへ。
リビングのソファーに末っ子の『ユナ』が1人でテレビを見ていた。
「おはよう!」と『ユナ』に挨拶をすると「お兄ちゃん、もうお昼だよ!みんな出掛けちゃったからお昼ご飯一緒に食べようと思ったのに、起きるの遅い」と言われた。
『れい姉』は、サークルの集まり・『母』と『はる姉』は、買い物。
『さとみ』は、部活。といった感じでみんな外出中らしい。
『ユナ』は、特に予定も無くダラダラしていた。
「ご飯どうする」と『ユナ』。
「どこか食べに行こうか?」と俺。「出掛けるの面倒くさい」と『ユナ』。「じゃあ、ピザでも頼もうか?」と俺。
「それを待ってたんだ」とはしゃぐ『ユナ』。どうやら俺に奢らせようとしていたらしい。
ピザを頼み、マッタリと二人でテレビを見ながら食事をし、自分の部屋に行こうとする俺に『ユナ』が、
「お兄ちゃん、何だか今日はいつもと感じが違うみたい」と言ってきた。正直、ドキッとした。一緒に住むようになってから『ユナ』の感の良さには
いつもビックリする位、人の態度の変化等にとても敏感だ。まさか?脱・童貞を気づいたのか? そんなわけ無いよな。と勝手に思い、
「そうか?何が違うように見える?」と俺。「う~ん?何かは判らないけど、大人っぽくなった様な感じかな?」と『ユナ』。
なんて、鋭いのだろう。でも、俺が姉二人と関係を持った事など判る訳ないや。と思い、「そっか。ありがとな」と言い
「シャワー浴びるよ」
と言ってリビングを出て行った。
『ユナ』は、「は~い」と言ってまたテレビを見ていた。
風呂場に行き、服を脱いでいると昨日と一昨日の事を思い出しJrくんが元気になってきた。
家に『ユナ』はいるが、下着をおかずに1回抜いとくか。と考えまたもや洗濯機の中を物色。
でも、洗濯機の中は空っぽ。母が朝洗濯をしたようだ。「当たり前だよな」とJrに言い聞かせ
大人しくシャワーを浴び自分の部屋へ戻ろうとした時、『はる姉』の部屋のドアが少しだけ開いていた。
俺の家は、2階に子供達の部屋がある。廊下の手前右側が末っ子の『ユナ』、左が『さとみ』隣の左右2部屋は空きで
その隣の右が『はる姉』、左が『れい姉』といった感じだ。
かなりズボラな性格の『はる姉』。しょうがないな~と思いつつドアを閉めようとした時
部屋の中から何ともいえない良い匂いが漂ってきた。その匂いに誘われて『はる姉』の部屋に入っていく俺。
勿論、下にいる『ユナ』に気づかれないよう音を立てずに・・・。
『はる姉』の部屋は、性格通り見事に片付いておらず脱いだ洋服や雑誌などが散乱していた。
部屋の中を確認し、ターゲットである下着が入っているタンスを探す。
無造作に置かれた、引き出しタイプのクリアケースの中2段だけカラフルな中身の引き出しを発見。「あった」思わず声を出しそうになった。
音を立てない様に、まず恐る恐る上段の引き出しを開けて中身を確認。数十枚のショーツのみ。部屋は散乱しているのに下着類だけは几帳面に並んでいる。
その中の1枚を手に取る俺。生地の部分は、ほとんどがレース横の部分は紐。AVやエロ本でしか見た事が無いような超エロい下着。
そのほかにも、カラフルでかつエロい物から可愛らしい物まで何でもありって感じ。
その中で、俺の好きな紫色で小さめの物をチョイス。素早く、スエットの中に入れ引き出しを元に戻し廊下を確認してから
自分の部屋に一目散。直ぐに下半身だけ全て脱ぎ、当然匂いはしないのだがマ○コに当たるであろう部分に鼻を当て思いっきり匂いを嗅いで見る。
柔軟材の良い匂いしかしないが、それだけでフル勃起。
ベッドに置いて妄想オナニー開始。
『はる姉』が履いている姿を想像しながらシコシコ。
直ぐに猛烈な射精感が訪れる。2日間で8回出しているとは思えないほどの量が大量のティッシュに放出された。
まだまだ元気一杯のJrくん、汚さない程度に顔を近づけ匂いを嗅ぎながら2回目に突入。
一昨日の事を思い出しながらシコシコ。少しは長持ちしたが、あっけなく射精しそうになったとき背後から物音が・・・・・。
慌てて振り返ると、目をギラギラさせている『ユナ』がいた。しかも、しゃがみ込みスカートの中に左手が。。。
「あっ」と声を出した瞬間、大量放出。『ユナ』は、「えっ」って声を出した。
気まずい二人。義理の妹に、義理の姉の下着をオカズにオナニーしているところを目撃されてしまった。
恥ずかしい。でも、どうにもならない。すると『ユナ』が、
「お兄ちゃん、いつもこんな事してるの?『はる姉』のでしょ。それ?」
「いや、今日が初めて。何だか急にムラムラして・・・」とどうしようもない事を言う俺。
「お兄ちゃんは、『SEX』した事あるの?」と『ユナ』。
「何てこと言うんだ?」と言いながらもどう答えようか迷っていた。
「『ユナ』はまだなんだ」と言ってきた。当たり前だろ!!と言おうとしたが留まった。
「『ユナ』ね、Hな事をいっぱい知りたいんだ。学校の友達がもうしちゃったって自慢してたんだ」
「でもね、初めてのHは本当に好きな人としたいんだ。だから、『ユナ』も1人でHな事しているんだ」
「えっ~~~」って頭の中で俺の声がこだました。
すると、『ユナ』が「お兄ちゃん。Hな事教えて」って。
「は???」と俺。
「お兄ちゃん、『ユナ』のHなとこ見て」といって、Tシャツを脱ぎ始めた。俺は「チョット待てよ」
「駄目だよこんな事。服を脱ぐのやめろ!」とかなり強い言い方をしてしまった。
『ユナ』は、俺にとって血は繋がっていないが可愛い妹。こんな事は絶対駄目だと思った。
・・・が、『ユナ』は全く話を聞かずTシャツとヒラヒラのミニスカートを脱いでしまった。
薄いブルーの上下。
とても可愛らしい。
と何て事を考えてるんだ!と1人で突っ込んでいるが俺は、「あわわわわ」と言葉にならない事を言っていた。
そして、ブラを一気に取り可愛い胸が出てきた。成長過程なのか?大きくなり始めなのか?先端は斜め上を向き色も本当に綺麗な色だ。
見た目でも、はりがあるのがわかるくらいの可愛い胸だ。
見惚れている俺をチラ見しながら腰の横に手をかけてショーツを一気に足首まで下ろし片足ずつ抜いていく。
目の前には、あの可愛い妹『ユナ』の全裸。
一方俺は、下半身のみの半裸。何とも情け無い姿。
『ユナ』は、一歩ずつ近づいてくる。無言で俺のTシャツを脱がせる。一瞬にして二人は全裸。
家には、他に誰もいない。『ユナ』は俺に抱きついてきて、
「お兄ちゃん、ずっと好きだったの。『ユナ』の事、抱いて」
と、衝撃の告白。「お前、からかっているんだろ。悪い冗談はよせよ」とまた、強い口調でいってしまった。
『ユナ』の大きな瞳から大粒の涙がこぼれ落ちてきた。「冗談じゃこんなこと出来ないよ。嘘じゃないよ。本気だよ」って泣きながらまた俺に抱きついてきた。
今までに見たことも無いくらいに真面目な顔の『ユナ』。ここまできたらやるしかないな。と欲望半分。『ユナ』のためを思う心半分。
『ユナ』をお姫様抱っこしようと俺の首に手を回させ一気に身体を持ち上げる。「なんて軽いんだ」『ユナ』は俺がちゃんと守ってあげないと。。。」
俺は、ベットにこし掛け、「本当に、俺でいいんだな」と聞いた。「お兄ちゃんじゃないと駄目なの。大好き。『ユナ』を抱いて」って、何とも可愛い台詞。
俺も覚悟を決め、ベッドに寝かせそっとキスをした。唇が触れ合うだけのキスを何度もして、舌で『ユナ』の唇を開けて舌を入れていく。
「んっ」と可愛い声。俺の舌が『ユナ』の舌に絡み付いていく。
俺もまだ慣れていないのでかなりぎこちないキスだったが、お互いの愛情を確かめ合うようなキスだった。
俺は、数回ではあるが経験している。『ユナ』は本当に初めてだろう。
痛い思いをしないように俺が出来る事をすべてやってあげようと思った。
『ユナ』の敏感な場所を探るべく、俺は唇で愛撫を始めた。
『れい姉』の時と同じ様に、耳たぶ・耳の中・うなじ・脇・おなか周り・背中・足先と
胸と秘部以外を唇と舌を使って丁寧に探りを入れた。『れい姉』と違い、耳の中と手の指の反応が凄かった。
重点的にこの2点を舐め回し、小さい声のトーンが変わった頃右の乳輪周りをしつこく舐める。
左側も同様、乳首には一切触れずに焦らしていく。
身体を捩り始めた『ユナ』は、「あっ」とか「んっ」と大きな声を出し始めた。次に乳輪だけをしつこく舐める。
乳輪が小さいため乳首に触らないように
舐めるのは一苦労。いい加減焦れた『ユナ』は「お兄ちゃん、お願い・・・」と言ってきた。
それでもしばらくじらす俺。
「んっ~~~」とため息のような喘ぎ声が出たところで、右乳首を軽く舌で弾く。
大きく身体を震わせて強く感じる『ユナ』。
左も同様にしてあげる。
もう一度身体が弾ける。
ねっとり乳首を舐め回してから舌だけを使って下半身に。
この時『ユナ』の両手に俺の両手を絡ませて指でなでる。
『ユナ』は、やはり恥ずかしいのか?足をしっかりと閉じている。
でも、息使いは激しくなっている。
左太ももの外側に舌を這わす。俺は右手を離し左の乳首をいじりながら身体を両足の間へと入れていく。
自然に両膝が開いていき、『ユナ』のマ○コとご対面。
誰にも汚されていない綺麗なマ○コ。
陰毛は申し訳なさそうに縦に薄く生えているだけだ。
割れ目の部分には全く毛がない。
足が開かれていくに従い割れ目も少しずつ開かれてくる。
そこには、キラキラとした愛液がシーツに大きなシミが付くほど溢れ出ていた。
もったいない。と思い割れ目の下から上まで、一気に舐め上げ愛液を飲み込んだ。
「お兄ちゃん、汚いよ~」と『ユナ』。
お構いなしにマ○コを舐める俺。
クリちゃんを皮が被ったまま舌先で弄り、皮を剥いてさらにチロチロと舐め回す。
「あ~~・ん~~」と言葉にならない『ユナ』。
最近見た処女ものの裏AVでやっていた、舌を細めて穴に入れて上下左右に動かすと『ユナ』の身体はベッドの上で大きくバウンドした。
ここで『ユナ』の顔を見ると、目をトロ~んとさせ俺を悩ましい目つきで見つめている。
そろそろと思ったその時、ある事に気が付いた。
コンドームが無い。
「『ユナ』ごめん。俺、ゴムを持っていないんだ。だから、今日は出来ないよ」と言うと
「『ユナ』のスカートにあるよ」って。
「えっ」と思ったが、直ぐに探し出し6個繋がっているゴムをゲット。
丁寧にゴムをかぶせ、秘部に宛がう俺。
「あっ」と声がする。一瞬怖くなって「本当に俺でいいの?」と俺。
「お兄ちゃんじゃなきゃ嫌なの」と『ユナ』。
その一言で、迷いがなくなった。
ゆっくり、痛くならないように腰を進めていく。
先端が入ったところで「痛っ」と『ユナ』。直ぐに「大丈夫」と笑う。
俺は、細心の注意を払い腰を進めていく。
途中何度か『ユナ』の顔が痛みで歪むが、その度笑顔を見せる。
そして、やっとの思いで奥まで到着。『ユナ』も笑顔になり「入っちゃったね」と。
俺の首に両手を回し抱きしめてくる。
俺も、両手でしっかりと抱きしめながらゆっくりと腰を動かしていく。
初めのうちは、かなりの抵抗感があったが次第に滑らかになり『ユナ』も声を上げ始める。
どれくらいの時間がたったであろうか?今日3回目の射精感。
腰の動きを少し早め、
「『ユナ』気持ちいい。気持ちいいよ。もう駄目だ。出ちゃいそう。『ユナ』」
と叫ぶ俺。
「いいよ。いっぱい出して。いっぱい出して」と『ユナ』。
その言葉で一気に爆発。
3回目とは思えないくらいの時間と量が『ユナ』のなかのゴムに放出された。
この時『ユナ』も小さく痙攣し、目を閉じた。
二人ともきつく抱き合い、余韻に浸っていた。
しばらく繋がったまま抱き合っていたが『ユナ』が
「お兄ちゃん、ありがと。大好き。」って涙をこぼしながら言った。
完全に撃沈の俺。
『ユナ』の中でまだ硬いままの俺。でもあまり負担は掛けられないので、名残惜しいが抜いていった。
シーツには、初めての跡と愛液・汗でぐっしょり。
『ユナ』のマ○コをティッシュで綺麗に拭き取り自分のゴムを外し拭き取った。
二人とも全裸のまま、服を持ち汚れたシーツを二人の身体に巻きつけお姫様抱っこをして風呂場へ。
シーツの汚れをシャワーで流しながら、お互いの身体を軽く洗い流す。
『ユナ』の綺麗な身体に見惚れている俺。
「そんなに見られたら、恥ずかしい」。だが、俺は眺めるのを止めない。
「何だか、変な気分になってきちゃった・・・」、「んっ」と思い『ユナ』の秘部に指を入れてみるとシャワーのお湯とは明らかに違う、ヌルヌルした液体が。。。
『ユナ』は、また感じ始めた。もう一度愛してあげよう。
嫌らしい気持ちではなく、単純に愛してあげたいと思った。
優しくキスをして、直ぐに入れようとしたがまたゴムが無いことに気づく。
すると、「女の子の日がもうすぐなの。大丈夫だよね」と『ユナ』
その言葉で、一気に二人とも燃え上がり2回めの挿入。
今度は、洗い場に寝かせて正常位で。
すんなりと俺を受け入れる『ユナ』。
でもかなりきつかった。
『ユナ』の声が大きくなり、数回のピストンで二人とも絶頂へ。
激しいキスをして離れる。
俺の精液が『ユナ』から流れ落ちる。
シャワーで綺麗に流し落とす。
そろそろ、誰かが帰ってきそうな気配がしたのでタオルで身体を拭きあい服を着てリビングへ。
『ユナ』はシーツを洗濯機に入れ証拠隠滅。
義理の妹と一線を越えてしまった罪悪感は全くといっていいほど二人には無く、本当の恋人同士みたいにソファーでキスを繰り返していた。
しばらくすると、『さとみ』が大学から帰宅。
「なに~、二人ともずっと家にいたの~。不健康だよ。ちょっと散歩にでも行ってくれば~」
と
『さとみ』
さすが、体育会系の『さとみ』。「そうだな」と身支度を整え二人で近所の河原まで散歩に出かけた。
一緒に生活をするようになってから、何度も買い物や遊びにも行った『ユナ』だが今日の散歩は何だか違った。
こんなに、女性(ひと)を愛しく感じた事は一度も無かったし、好きになって貰った事も無かった。
でも、『ユナ』は義理の妹。いつも、控えめで口癖は「みんなと一緒でいい」だった。
家族で出掛けても、一番後ろを歩いていた『ユナ』。
自己主張をせずみんなの話に相槌をしてニコニコ笑っていた『ユナ』。
母が選んだ洋服や靴を嫌な顔せずに嬉しそうに身に着ける『ユナ』。
そんな『ユナ』を俺はいつも見ていた。気に掛けていた。
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外食に出掛けても、最期まで席に着かずみんなが座ったのを確認して空いている席に座る『ユナ』。
そんな『ユナ』があんなに積極的に俺に愛を求め、身体を求めた。
『ユナ』は何があっても俺が守る。
今日は、そんな感情が湧き出た1日だった。
河原の土手で、肩を並べて座る。
ずっと前から恋人同士だったと思うくらいの二人。
学校の事や、アイドルの話など他愛も無い話をしていた。
すごく充実した散歩だった。
ゆっくりと家路に着く二人。家に着くと皆帰宅していた。
玄関で、「おっ!珍しいカップルだね。デート?」と『はる姉』がからかう。『ユナ』は「うん。すごく楽しかったよね~」と
俺の腕に抱きつく。
そのまま、リビングへ入ると『さとみ』が「お帰り。デートはどうだった?」って。
お前が、散歩でもして来いって言ったんだろ!と言おうとしたら『ユナ』が「えへへ」と可愛く舌を出しておどけた顔をした。
キッチンの奥から、「あ~ら、仲がいいこと」と母。
気のせいだが、二人の事を皆が認め祝福してくれている様な錯覚になった。
本当は、許される事ではないのに。
つづく。。。
『Ken(30歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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