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射精が終ると俺は繋がったまま体を起こしハァハァと息を荒くしている裕子の顔を覗き込み声を掛けた。
「大丈夫か?」
「うん…ハァハァ…サイコー♪エヘへ♪」
目は閉じたままだったが、口元は確かに笑っていた。
「お兄ちゃんも気持ち良かった?」
「ああ。気持ち良くない訳が無い…なんたって生挿入で中出しだもんな…」
正直俺は心配だったが、生で挿入した時点で妊娠の危険性は大いにあるのだが、安全日だと言う事で余り心配はしなかったが、流石に中出しはまずいだろうと思った。
「あはは…ホントだぁ中出ししちゃったね♪出された瞬間分かったよ♪お腹の中がパァーって温かくなるんだもん♪何か不思議な感じがしたよ♪あーん♪癖になりそーう♪」
「しちゃったねって…アイツにも中出しさせたのか?」
俺は率直に聞いてしまった。
「ううん、させてないよ!生では何度かしたけど、中には一度も出させてないよ!」
はっきりと主張してきたので、俺の疑問は益々強くなった。
「じゃあ、何で俺には中出しさせたんだ?」
「させた訳じゃないよ…たまたま?って言うか、偶然?事故?んーお兄ちゃんだから良かったのかなーエヘ♪」
益々訳が分からなくなった。
「なんだよそれ?それじゃ何か、もし妊娠しても良いって言うのか?俺との子供なら?」
「んーそうかな…うふっ♪」
何かはっきりしない答えだったが、裕子の気持ちが少し嬉しかった。
けどやはり…
「そっか…」
俺はまだ繋がったまま裕子をそっと抱きしめた。
しばらくそうしていると不意に裕子が、
「ねぇ、お兄ちゃん、まだ大きいままだよね?」
と尋ねてきた。
そこで俺は初めて気が付いた。
そう言えば繋がったまま息子はまだビンビンにそそり立ったままだった。
大概通常は一発抜くと暫くは通常サイズに戻るのだが、この日はなぜか戻る事無く、臨戦態勢のままだった。
「お兄ちゃん、何時もこんななの?」
「まさか!今日は特別だよ。ナゼだか興奮しっぱなしなんだよ…相手が裕子だからかな♪」
「ホント!?」
「ああ」
「えへへー♪何か嬉しいなぁ♪」
俺は正直な気持ちを伝えた。
「なぁ、このまま続けていいか?」
俺はこの興奮は暫く収まらないと思ったから、そのまま続けたいと裕子に申し出た。
「うんっ!♪」裕子は快く引き受けた。
俺は仰向けに寝ると、裕子にそのまま背面騎上位で腰を動かせた。
「あんっ♪気持ちイイ♪」
潤滑剤が増え更に滑らかな動きになった俺達の性器は一つに繋がったままお互いの肉を擦り合わせた。
裕子の腰の動きに合わせて俺も腰を浮かせた。裕子が腰を落とすのに合わせ俺は腰を浮かせ膣奥深くに亀頭を打ちつけた。
「あんっ!♪」
今度は裕子に身体を回転させて対面騎上位になった。
俺は手を伸ばし上下に揺れるDカップバストを鷲掴みグニャグニャと揉み潰した。
「あーん♪オッパイも気持ちイイー♪乳首!乳首摘んでぇー♪」
そう言う裕子のリクエストに答えて、乳首を摘んだ。
「あっ!あーん♪」
一瞬ビクッと震えると、その気持ちよさを全身で表現するかのように更に上下運動が激しくなった。
裕子の身体を倒させキスをしながら腰を動かし続けた。
舌と舌を絡ませ、口の回りが唾液でベチョベチョになるのも構う事無く舐め回した。
そのまま舐め回しながら今度は俺が上半身を起こし、対面座位の格好でオッパイと乳首を刺激しながら、なおかつ腰も動かせつつキスをしまくった。
そして、裕子を寝かせて正上位で更に続けた。どの位の時間が経ったのか分からなかったが、やがて繋がった部分は愛液と精液でベチョベチョに泡立って来ていたが、そんな事お構い無しに快楽を求め続けた。
その間に裕子は数え切れないほどイッてしまっていた。
そろそろ俺も2回目の射精感が襲ってきた。今度はもう遠慮無しに中出しさせて貰うつもりだったから、とにかく射精に向けて腰を振り続けた。
「あんっ♪あんっ♪あんっ♪イクー♪イクー♪イッちゃうー♪」
「うっ!くっ!俺もそろそろイクぞっ!ふんっ!」
腰の動きを最高に早くして裕子に訴えかけた。
「あっ!あっ!あっ!イクっ!あたしもイクっ!イッちゃう!あーーーーー!イッて!お兄ちゃんもイッて!」
「イクぞ!中でイクぞ!?出すぞ!?中に!」
「うんっ!うんっ!いいよっ!いいよっ!出して!出して!イッパイ出して!お兄ちゃんの精子イッパイ中に出してっ!あーーーー!イックーーーー!」
「くっ!」次の瞬間、俺は裕子の膣奥深くに亀頭を押し付けるとピタっと動きを止め、ドクドクっと2回目の射精量とは思えない程の精液を膣奥の壁に叩きつけた。
出し切ると俺は裕子にそっとキスをした。そして、ゆっくり息子を抜いて裕子の隣に同じ様に仰向けに寝転んだ。
ハァハァと荒い息を吐きながら、俺は裕子に尋ねた。
「裕子ハァ…気持ち良かったか?ハァ…」
「ハァ、ハァ…うん…ハァ、サイコー♪中出しがこんなに気持ち良いなんて…ハァ、マジ、ヤバイよ!ハァ♪」
夏の暑さを凌ぐ為に水遊びをして全身びしょ濡れになっていた身体が、いつの間にか汗でずぶ濡れになっていた。
俺はスッと起き上がると、ホースノズルを持ってきて、シャワーで自分のアソコを簡単に洗い流した。同様に裕子のアソコも精液と愛液でグチョグチョになっているのを簡単に洗い流した。
「キャッ!冷たーい♪」膣内に中指を入れてかき出す様にすると、
「あーん♪また感じちゃうー♪」
なんて言ってくる。
共働きの両親は、帰りが遅くなることはあっても、夕方18時以前には絶対帰ってこなかった。
何時も必ず母親のが先に帰宅してくる。
だけど、何時までもいちゃついてはいられなかった。
母親が帰って来てしまう前に何時もの兄妹として振舞って怪しまれない様にしなければならなかった。
リビングの時計を見に行くと、16時を回ろうとしていた。夏の日差しは傾くのが遅いから、ついつい時間を忘れてしまう。
そろそろ何時もの様にしなければと、裕子に話す。裕子も承知して、
「とり合えず、シャワーだけでも浴びたいよね」
と言うので、脱ぎ散らかした服を持って浴室へ向かった。
裸のまま服を持って家の中に入り、洗面所兼脱衣所に置いてある洗濯機の中へ服を放り投げる。二人で浴室に入ると、
「お兄ちゃんとお風呂入るの久し振りだね♪」
と言ってきた。
「そうだな…4年振りくらいか?」
「そうだね」
セックスまでした兄妹が今更一緒に風呂に入ったところで何がどうなる訳ではないが、何か懐かしいものを感じた時だった。
シャワーノズルから、今度はお湯が出てくる。最初は裕子が俺の身体を洗ってくれると言うので、洗ってもらった。
スポンジにボディーソープをタップリ付け泡立てると全身隈なく洗ってくれた。
最後は掌で息子を愛しむ様に丁寧に洗ってくれた。
当然、ビンビンにそそり立って仕舞った。
それを見た裕子が
「わっ!♪凄い♪本当にこんなに大きいのが入ったんだよねー」
と、今更ながらに感心していた。
一旦シャワーで泡を流すと、肉棒はそのままにして、今度は俺が裕子の身体を洗ってやった。
スポンジにボディーソープを付け、二三度揉んで泡立てると、裕子の全身を隈なく洗った。
特に大事な所は丁寧に指も使って洗った。全身の泡を流すのと同時に膣内に残っている精液も残らぬ様に、再びシャワーを膣内に向けて指を併用して洗い出した。
お互いの汗を洗い流し終わると、突然裕子が
「お兄ちゃーん、オシッコー」
と、股間に手を宛がい子供の様な言い方をしてきた。
そこで俺は、
「じゃあ、浴槽の縁に乗っかってしてみ」
と、注文をつけると裕子は
「こう?」
と俺の言う通りの格好になった。
すると、ツルツルのアソコはパックリ二つに割れハッキリと各部が見て取れた。
「あーん、なんか恥ずかしいー」
そうは言うけど止めようとはしない。
そして俺は少し意地悪をした。
尿道口を指先で塞いでやったのだ。
すると、出したくても出せない状態になる。
「やー!お兄ちゃんオシッコ出ないよー」
「あはは♪やっぱ出ないか♪」
そう言って指をパッと退けると、シャー!と勢い良く噴射してきた。
その裕子の小便を俺は身体にもろに掛かってしまった。
「うおっ!暖っけ♪」
更に俺は顔を近づけ、顔に浴びると今度は口を開けて裕子の小便を口に含んだ。
「やだー!お兄ちゃん汚いよー!」
入りきらない小便は口から溢れ出し身体を伝って流れ浴室の床へと滴り落ちていった。
浴室は裕子の小便のアンモニア臭で充満した。
俺は全然嫌な匂いに感じなかった。
やがて放尿が終わり、口の中の小便をゴックンと喉を鳴らして飲み干した。
「エーッ!お兄ちゃん飲んじゃったの!?」驚く妹の顔を楽しげに見た後は、尿道口をぺロッと舐めて綺麗にしてやった。
その瞬間、裕子は「キャン♪」と可愛い声を出した。
裕子の小便の味は正直しょっぱいだけだった。
けど、嫌なしょっぱさじゃなかったのは、その時既に俺は妹の虜になってしまっていた証拠なのだろう。
余りにも美味しそうに飲み干したものだから裕子が逆に興味を示して、
「私のオシッコ美味しい?お兄ちゃんのも美味しいのかな?」
なんて聞いてくるから、
「飲んでみるか?」
と言ってやった。
すると
「えっ?出るの?」
と驚いた顔をしたので、
「ああ、俺もちょうどしたいところだったんだよ」
と言うと、
「そ、そう…んーじゃあ、ちょっとだけ、飲んでみようかな…」
と、少し引きつった笑顔で言ってきた。
無理してるなと思ったけど、俺はかまう事なく小便をした。
裕子を床に座らせ、おしゃぶりをさせる様な体勢で息子を軽く咥えさせると、その咥内目掛けて小便をした。
シャーと音を立てて口の中いっぱいに小便が満たされると、入りきらない分が溢れて零れた。
裕子の身体前面に俺の小便が伝って流れ落ちていく様は何とも言えない興奮があった。
溢れ出し始めたら、どうしたのか裕子はゴクゴクと喉を鳴らしてドンドン飲み干していった。
最終的には殆どを飲んでしまったみたいだった。
「プハー♪御馳走様ー♪」
「なんだよーちょっとだけなんて言っといて、ゴクゴク飲んでんじゃん!」
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「へへー♪何かねー途中から美味しく感じちゃって全部飲んじゃった♪」
そう言うと俺が最後裕子にしてやった様に、息子の先っぽをぺロッと舐めて綺麗にしてくれた。
そのままフェラチオが始まった。ペロペロ、チャプチャフ゜と音を立てて、さも美味しそうに肉棒をしゃぶる。
しゃぶりながら裕子は片手を自分の股間へやりオナニーを始めた。代わる代わる手を入れ替えて俺を気持ち良くするのと同時に自分も気持ち良くして興奮を高めていた。
俺はそのまま咥内射精して精飲させようかと思ったが、今さっき小便を飲んだ…と言うより半分強引に飲ませた感があったので、やはりここも下の口の中に出させて貰う事にした。
恐らく裕子の膣内は十二分に濡れているだろうと思ったので、
「裕子、立って少し前屈みになって壁に手を付けてごらん」
そう言うと素直に従って、俺に言われる前に自らお尻を突き出す格好をしてきた。
俺はその熟れ始めた白桃を両手で挟み、いきり立った肉棒を滑った膣口へ宛がうと、腰を前に押し出してやった。
すると裕子自身からまるで飲み込む様にスルっと入っていってしまった。
こんなにも相性ピッタリな性器が存在しただなんて、夢にも思わなかった一瞬だった。
根元までズッポリ咥え込んだ肉棒を今度はゆっくりとした動きで抜ける寸前まで引き抜き、再び膣奥まで押し込んだ。
段々速度を増し、パンッパンッと激しく音を立てて
その後、再び全身を洗って何事も無かった様な、何時もと変わらない態度で両親の前では過ごした。
実の兄妹で初めて性交しただけでも凄い事なのに、更にはお互いの小便を飲尿するなんて、俺たちは変態兄妹だったと今更ながら思った。
終わり
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