部屋の中に入ると、土曜サスペンス劇場で見るようないかにも、という雰囲気ではなくお洒落な部屋。
俺の部屋のベッドよりずっと大きいベッドに先生が座ると、俺に向かって両手を広げ「おいで♪」と可愛らしく言った。
そのポーズと言葉に胸がきゅーんと痛くなり、その胸に飛び込むとそのまま先生を押し倒して、今度は俺から唇を重ね、舌を入れていった。
夢中で先生の唇と舌を貪り、息が苦しくなってようやく口を離すと、先生がおでこを俺のおでこを俺のおでこに軽くぶつけてきた。
「ちょっとー、キスに専念してくれるのはいいけど、苦しかったよー?」
「ご、ごめんなさい・・・」
「でもすっごく興奮したから許してあげる♪」
そして今度は先生からのキス。
俺はオヤジが隠し持ってるビデオで見た様に、口からちょっとずつ場所をずらしていってキスを続け、首筋を舐め上げてみた。
「ひゃ・・・」
「気持ちイイの?」
「うん・・・続けて・・・」
そして耳へと唇を移し、その耳朶を丹念に舐めてみる。
「あぁ・・・」
と言う先生の呻きに気をよくして、もっと執拗に舐めてみた。
そして、よく聞く話の通り、軽く耳朶を噛んでみる。
「あっ・・・あー!」
先生の叫び声にビックリして、思わず口を離してしまった。
「ご、ごめん、痛かった?」
「ううん、違うの、今の気持ちよくって。今の位なら大丈夫だよ?」
「じゃあ、続けるね?」
今の俺ならいちいち中断して確認したりしないのだが、まぁ童貞クンだった
のでおっかなびっくりなのは仕方ないと言う事で許してつかぁさい。
そしてまた耳を舐め続けて、ふと他の耳の部分も気持ちいいんだろうか?と言う
疑問が沸いて、舌先に力を入れて耳の穴の中まで舐めてみる。
「や・・・あーっ!?」
途端に先生が一際高い叫び声を上げてビクビクと身体が震える。
内心こんな所で?と驚いたが、それなら、と舌の動きを早めていく。
流石に舌が辛くなって来てようやく離すと、先生は虚ろな目でぐったりと 横たわっていた。
「はぁ、はぁ・・・す、凄かった・・・」
「そんなに凄かったの?」
「うん、まさかU君がこんな事してくるなんて思わなかった」
「適当にやってみたんだけどねぇ・・・あの、このまま続けるの? 服脱いだりシャワー浴びたりするもんじゃないの?」
「そうだね、シャワー浴びようか。一緒に入る?」
「うん、入る!」
シャワールームで見た先生の裸の胸は小さめだったけど、そんな事はちっとも気にならなかった。
背中の流し合いをして一緒に浴槽に向かい合って入ったけど、恥かしくて俯いていた。
先生はどんな表情していたんだろう?
そしてまたお互いバスタオル巻いた姿でベッドに戻って、横たわる先生の隣からバスタオルをはぐろうとする。
「じゃあ、さっきの続きを・・・」
「待って、明かり暗くさせて?」
「え?どうして?先生の裸ちゃんと見れなくなるよ?」
「自信持って見せられるような体じゃないからダメなのっ!」
「そんな事ないと思うんだけどなぁ・・・」
しぶしぶ了承する俺に部屋の照明が薄暗くされると、俺は改めて先生の体を隠しているバスタオルを取り去る。
「ねぇ先生、セックスの仕方知らないわけじゃないけど、 どういう風にするのが一番気持ちいいの?」
「U君のしたい様にしたらいいよ?」
自信ないから教えて欲しいんだけどなぁと思いつつ、とりあえずキスをしてから先生の小さな胸にそっと触れてみた。
掌に収まる先生の胸は柔らかくて、動かす度に乳首が掌に擦れて、
「あぁ・・・」と言う喘ぎ声が聞こえてきた。
手を離して、乳首をペロッと舐めてみた。
「んっ!」
味がしないんだなとか馬鹿な事を思いながら、ビデオで見たようにチュバチュバ吸ったり舌で転がしたりして、軽く噛んでみる。
「い、痛いよ・・・もうちょっと優しくして」
「あ、ごめんなさい・・・」
「胸はもういいから、下も舐めて?」
「う、うん」
そして身体を下にずらして、先生の大事な部分を見てみる。
始めて見る女の人の大事な部分。
薄暗くて色とかはよく分からなかったけど、
何かの記事でアワビみたいな形だと言うのはあながち嘘ではなかったみたい。
顔を近づけたままずっと観察していると、じれったそうな先生の声が聞こえてくる。
「どうしたの・・・?」
「う、うん、見とれちゃって」
「気持ち悪い?幻滅した?」
「そんな事ないよ、なんか感動しちゃったかも」
「あんまり見ないでよ、恥ずかしい~」
ずっと見てると怒られそうだったんで、舌を伸ばして表面を舐めてみる。
「んっ・・・・」
耳や胸の時ほど大きい声は聞こえなくて、舐め方が悪いのかな?と思って入口を隠しているビラビラを広げると、
ピンク色の部分が露わになる。
改めて舌で触れてみると、酸っぱい味がしたのには驚いたけど、我慢してペロペロと舐めだすと、辛いような声が聞こえてきた。
「あっ、あっ、あぁ・・・・」
先生のあそこの中はガマン汁みたいな透明の液で濡れていたけど、舐めているうちに白くてネバっこいのが出てきた。
白いのや透明なのが出てくるって男と違わないのかな?
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
先生が俺の頭をぎゅっと抱きしめてくる。
ベロベロ舐めているうちに舌が疲れて、酸っぱい味に舌が痺れてきたのもあって、ようやく口を離す。
「先生のここ、酸っぱいよー」
「えー!?・・・もう、舐めなくていいよっ!」
ヤバイ怒らせた!?
「うーん、触ってるならいいよね?」
「・・・うん、いーよ?」
「いきなり指入れたら痛くない?それで、オナニーしてる時ってどう触るのか、見せてくれたら参考に出来るんだけど・・・」
つまり、オナニーを見せてくれと言うわけだ。
また怒られるかもしれないけど教えてもらいながらじゃないと先生の事気持ちよくできないから、思い切って聞いてみた。
「えー・・・誰にも見せた事ないし恥ずかしいんだけど」
とか言いながら、先生の指が大事な部分に伸びて入口をなぞり始める。
生で見る初めての女の人のオナニーに見とれそうだったけど、どの部分をどう触るのかちゃんと勉強して実践しないと!
「先生、クリトリスってどこ?」
「
ここ・・・・んっ」
先生の指が大事な所から少し上の部分に触れ、それらしき部分を示す。
「何もないんだけど・・・」
「ちょっと待って、見えるようにするから」
「あっ・・・出てきた!」
先生が指で押すと、皮に隠れていたピンク色の粒が見えてくる。
「ここ、すごく敏感だから優しく触ってね?は、ん・・・っ!」
露わになったクリトリスをそっと撫でる先生。
途端に甲高い声が上がる。
そしてまた入口の部分に戻って入口の部分をかき回していると、指がそろそろと中に入ってゆっくりと出入りを始めた。
「んっ、んっ、んん・・・・」
もう俺は見てるだけじゃガマンできなくなって、先生の指が入ってる部分に自分の指をもう一本入れていった。
指を入れた先生の中はぬるっとしていて柔らかくて、一緒に入っている先生の指に合わせてゆるゆると動かしてみる。
「あっ、ん・・・・っ」
先生は自分の指を抜いて俺にされるがままになっている。
気持ちよくなりたがってる先生には申し訳ないけど、初めての場所に興味深々の俺は
中で指をぐるっと回してみて指先の感触や中の広さを確認する。
一通り試して気が済んで、また出し入れを始めた。
「あっ、あっ、はぁぁ・・・ん・」
先生の反応を確かめながら色々試してみて、中で指を軽く曲げたまま擦り付ける様にして出し入れをした時に一番声が出ているようだ。
その行為を続けながら動きを早めていく。
「んっ、んっ、あ・・・ああっ!」
クチュクチュと水っぽい音がするようになって、俺はこれが濡れ濡れになるって事なんだと感動した。
どんどん先生に気持ちよくなって欲しいと俺は出来る限りのスピードで動かし続ける。
「ああ・・・・っ!」
ついに先生は声も出なくなって、ぱくぱくと口を動かしているだけになった。
「ゆ、U君、もういいよ・・・」
「え?もういいの?」
息も絶え絶えな先生の言葉にようやく出した指は軽くふやけていた。
「せ、先生何度もU君にイかされたから・・・もういいよ」
「あ・・・そうだったんだ、気付かなくてごめんなさい」
「U君張り切りすぎ・・・今度は私がU君を気持ちよくさせてあげるから、U君横になって?」
「うん、分かった」
今度は入れ替わって俺が横になると、先生が覆い被さってきた。
先生の舌が、俺の耳や首や乳首を舐めていく。
女も男も感じる所は一緒みたいだけど、俺の場合気持ちいいを通り越して手足が硬直して体がいちいちビクリビクリと撥ねて辛かった。
「ふふ、U君敏感なんだ?」
そうして先生の舌が段々下がって行って、大事な部分に到達しようとする。
「ここ・・・どうして欲しい?」
「どうって・・・舐めたり触ったりして欲しい」
「うん、じゃあ舐めたり触ったりしてあげるね?」
「その・・・僕のって小さくない?先生がっかりしちゃったりしない?」
「そんな事ないよ、大きい方じゃないと思うけど、長さとか太さとか今まで付き合った男の人と比べてそんなに違わないよ?」
そして先生は俺のを掴むと、先のほうからペロペロとアイスみたいに舐め出し竿や裏筋や玉の方まで舐めていく。
ぬめぬめとした先生の舌の感触がとても
気持ちよくて、先生が俺のを舐めている姿にとても興奮した。
「すっごく堅い・・・舐めているだけじゃもうガマンできないよ」
先生はフェラをやめて枕元のコンドームに手を伸ばすと、俺のギンギンになってるナニにゴムを被せ、
またがるとそろそろと自分の中に沈めていく。
「は・・・んっ、U君分かる?先生の中に入っていくよ・・・」
「うん、先生の中気持ちいい」
最後まで入れ終わると先生は俺の胸に手をついて一息つき、それから腰を動かし始めた。
「あっ、ああん、U君の気持ちいいっ!」
俺の上で腰をくねらせながら喘いでいる先生の姿はとてもいやらしくて、
されるままじゃちょっとつまらないと思った俺は自分も腰を突き上げ始めた。
「んっ、んうっ、ふっ、んあっ!」
俺が下から突き上げる度に甘い声を上げる先生。段々俺も下からの動きに慣れて、小刻みにペースを上げ、
その度にベッドのスプリングがギシギシと揺れる。
先生の身体が不安定に揺れて、俺は先生の腰を掴んで支えるようにすると、いい感じでズボズボ入るようになった。
自分だけ先にイかないように我慢していたけど、先生の喘ぐ姿と声と中の感触にガマンできなくなってきて、
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俺は身体を起こすと繋がったまま先生を抱きしめて寝かせると、今度は自分が上になって腰を振り始めた。
「あっ・・・U君、我慢できなくなったの・・・?」
「うん、先生の姿見てたら我慢できなくなっちゃって」
何度も突き入れながら動きやすい角度を探っていると、喘いでいた先生の声が突然甲高くなった。
「あっ、そこ、そこぉ!」
「こ、ここ?」
先生が要求した場所はちょっと腰が動かし辛かったけど、頑張って何度も動かしていると先生の中がうねり出して、俺のを締め上げてきた。
「うわっ、何これ!?」
急激に高められた快感に我慢しようとした途端、今度は先っぽに何か柔らかな物が絡み付いて来て、
想像もしなかった攻撃に呆気なく射精してしまった。
気持ちよかったけど、イかされたと言う敗北感に打ちのめされながら自分のを抜いて、
ぼーっとしている先生のとゴムを外した自分のをティッシュで拭うと先生の隣に寝転ぶ。
「さっきの先っぽに絡み付いてきたのって、何?気持ちよすぎたんだけど・・・」
「あ・・・?ああ、あれね、子宮の入口なの。先生の得意技。」
得意げににんまりと先生が微笑む。こんないやらしい表情で笑うなんて想像もしなかった。
「他にも色々必殺技あるんだけどね、U君始めてだから使わないでいたんだけど、
あんまり気持ちよくしてくれるから思わず使っちゃった♪」
そして先生が俺の唇にちゅっとキスをして、嬉しそうに微笑む。
–To Be Continued–
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