前回の話はコチラ⇒ホームレスjkとの関係(8)
史子からのメールには…
「帰りに会ったお隣の奥さんに昨日の夜エッチと今朝のエッチの私の声が聞かれてたよ…どうしよう…」
って事だった。
俺と史子が付き合ってようがどうしようが悪い事はしてないからゴチャゴチャ言われる筋合いはないが~
そこまでハッキリ聞こえてたと言ってくるなんて…恥ずかしいやら何やら…
何でも…俺が帰って史子が部屋に入るとすぐに隣の奥さんが来たらしい。
ちなみに隣は旦那が出張が多くその奥さんと史子は普段からお互いの部屋を行き来し夕食を一緒に食べたり
休みにはランチに行ったりお茶したりしてるらしい。
部屋に入れると普段のようにコーヒーを出し世間話から始まって
「さっきの人は彼氏?」
って聞いてきて
「昨日の夜は凄かったね」
と言われ
「今日も朝からなんて羨ましい」
みたいな事を言われたらしい。
史子は恥ずかしくて言われるがままだったらしい。
そこからは所謂『奥様トーク』で旦那は出張が多くて欲求不満で史子の喘ぎ声が聞こえてきた時は
テレビを消して聞き耳立てながらバイブでオナしてたらしい。
その奥さんは挨拶しただけだがスレンダーな感じでけっこう綺麗系に思えた。
「そんなに旦那が出張多くて綺麗系ならセフレでも作ればいいのにな」
と史子にメールすると
「私もそう言ったけどさすがにそれは旦那に悪いと思ってたらしいよ」
との事だった。
でも昨日と今日の史子の気持ち良さそうな喘ぎ声を聞いてたらやりたくて堪らなくなったらしい。
「隣の奥さんは綺麗でスタイルも良さそうだからその気になればいくらでも相手は見つかるんじゃない」
とメールしその日は終わった。
数日後に史子からメールが来て
「さっきも隣の奥さんが来て欲求不満で堪らないって~またこの前の私の声がイヤらしかったとか
彼氏のアソコはどうなのとか彼氏とのエッチはどうなのとかしつこく聞いてきて」
みたいな…本当にその奥さんは欲求不満なんだと思う。
俺は
「そんなにしつこく聞いてくるんなら今度聞いてきたら全部話してすごく気持ち良くて逝きまくったって言ってやれば?」
と半分冗談でメールした。
「今に奥さんにも欲求の捌け口が見つかるだろうから放っとけばいいよ」
と俺は軽く流した。
次の日の夜…また史子からメールが来て
「彰が昨日メールくれたみたいにさっき彰とのエッチを全部話して気持ち良くて逝きまくったって
奥さんに話したら私の話しを聞きながら奥さんずっとモジモジしてて話しが終わったら
奥さんはもうやりたくて我慢できないって言って部屋に戻って行った」
って。
「奥さんは部屋に戻ってバイブでオナしてるんじゃないの?いいじゃん放っとけば」
「でも毎日来て色々聞いてくるから」
「じゃあ次きたらどうしたいのか聞いてみたら?」
「彰とエッチしたいって言い出したら?私は絶対に嫌だからね!」
「なんぼなんでもそれはないでしょ。仮にも隣人の彼氏なのにしかもその彼氏とやりたいなんて隣人本人には言わないと思うよ。
それに俺は絶対にしないから」
とメールした。
翌日やっぱりメールが来て同じ事を何度も聞かれ悪い予感が適中して奥さんが
「彼氏とエッチさせてほしいなんてダメだよね?」
と聞かれ
「絶対にダメだし昨日彼氏とそんな話しになって絶対にしないからって言ってた」
ってハッキリ言ったらしい。
ところが事もあろうか奥さんは俺と史子のエッチが見たいと言ったらしい。
史子は半分呆れて半分怒りながら
「そんなのダメに決まってるじゃん!」
と言ったらしい。
奥さんは急にシュンとし
「変な事言ってごめんね」
って部屋に戻ったらしい。
「旦那さんがいないからで奥さんのワガママで欲求不満になってるんじゃないし…ちょっと可哀想かな」
とメールしてきたから
「若干見せてあげる?」
と送信すると
「彰はいいの?」
「別に俺はいいよ。俺が奥さんとする訳じゃないし~それに俺は史子とのエッチが相性絶対って自信あるから。
それに俺も史子も知らない人に見られるのは嫌だけど史子がよく知ってる人だからいいよ。
まぁ~史子はよく知ってるからこそ嫌だろうけどね」
史子からは
「考えてみる…」
って返事だった。
それからは俺が短期の出張だったり出張から帰っても遅くまで残業だったりで史子に会える機会もなく~
また美咲からも全く連絡はなかった。
会えない間も史子とはメールはしてたが
「考えてみる」
の後は特にその事に触れる事はなかったからOKしなかったんだと俺もその奥さんの事には触れなかった。
それから一週間ほど経ってやっとまともな休みが取れる事になり史子と会う約束をした。
俺は久しぶりに史子とエッチができると思うと毎日史子とのエッチを思い出してしょっちゅう勃起させてた。
会う前日に当日の打ち合わせをしようと史子に電話した。
「明日は18時に仕事終わるから19時にはアパートに行けるよ」
「うん…」
「どうしたの?久しぶりなのに嬉しくないの?」
「そうじゃない…嬉しいんだけど…」
「ん?何かあったの?」
「……彰…明日…隣の奥さんに私たちのエッチみせたらダメ?」
「え?ダメって断ったんじゃないの?」
「断ったけど…後日奥さんが来て一所懸命に変な事言ってごめんねごめんねって…何か本当に可哀想になって…」
「うーん…本当にいいの?前にもメールしたけど俺は史子の知り合いの奥さんだったら見せるだけならいいけど…
史子が本当にいいんなら俺はいいよ」
「本当に?怒ってない?」
「怒ってないよ。まぁ~エッチ的に考えたら興奮するしね」
「じゃあ後で奥さんに言ってくるね」
と電話を切った。
さて…どうなる事やら。と思った。
当日は史子の部屋に行き二人で奥さんの部屋で夕食を三人で食べるという何ともみっともない感じの予定になってた。
19時過ぎに史子の部屋に行きすぐに二人で隣に行きピンポンを鳴らすと
「はーい」
と明るい声で奥さんがドアを開け
「いらっしゃい」
と言ったが俺の方は一切見なかった。
部屋の造りは史子の部屋と全く同じでリビングには史子の部屋と違いテーブルと椅子があった。
「今日は変なお願いを聞いてくれてありがとうね。史子さんも彼氏さんも食べて下さいね」
と最初はそれらしい事は
「変なお願い」
って言葉だけで三人で普通に世間話しながら食事してた。
食事が終わり奥さんがコーヒーを出した辺りから奥さんが
「この前二人がエッチしてて史子さんの気持ち良さそうな喘ぎ声が聞こえてきて…
恥ずかしいけど史子さんの声聞きながら一人でしちゃました…
それからは史子さんがどんな風に彼氏さんにされてるのか想像しながら毎日一人でしてました…
本当に恥ずかしいんですが欲求不満なんです…」
俺は
「今日は三人でラブホに行ってエッチの時は俺も史子も奥さんはいないものと思ってエッチするから奥さんを無視する事になるけどいいね?」
「はい」
「それと奥さんは欲求不満って言ってたけど俺たちのエッチ見てて我慢できなくなっても3Pとか奥さんとは絶対にないからね」
「はい」
「俺は史子の物だから。今回も史子がOKしたから俺もOKしたって事は分かってね」
と言うと史子は俺の手を振り
「ありがとう」
と俺の目を見ながら小声で言った。
奥さんは
「史子さんありがとうね。彼氏さんも無理を聞いてくれてありがとう」
「じゃあ行こうか」
と言うと奥さんは
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「仕度してすぐ行きます」
と俺と史子は部屋の前で待ってた。
待ってる間に
「さっきはあんな風に言ってくれて嬉しかったよ。ありがとうね。」
と史子が言ってきた。
「だって本当の事だから。今日は奥さんに見せつけてやろうよ」
「奥さんを無視して彰とエッチできるかなぁ…」
「無視しなくていいよ。見られてる事を意識して興奮する材料にしたらいいんだよ」
「そうだね。彰と一緒だから大丈夫だね」
そんな話しをしてると奥さんが出てきたので俺の車に奥さんを後部座席に乗せラブホに向かった。
後ろの奥さんは車内で一言も喋らなかった。
エッチの時だけでいいのに…赤信号で停まった時に
「史子」
と史子を抱き寄せ舌を絡めてキスした。
ラブホにもうすぐ着くって頃に
「駐車場のすぐ上に部屋があるラブホに行くけど駐車場に車を入れてシャッター閉めるまで二人とも降りないでね。三人てのがバレたらまずいから」
と注意しラブホに入った。
–To Be Continued–
『じょじょ(年齢45歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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