すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
私の夫は何年も単身赴任をしていました。子供が中学・高校となると教育の事もあり家族帯同は中々難しく、夫には不自由をかけますが、単身赴任にならざるを得ないのです。
自宅と単身赴任先を往復する旅費も馬鹿にならず、週末に自宅に戻るのは月に1回がせいぜいと言う所です。昼間は何の不都合もなく、むしろずっと居られるよりも、気楽で良いとさえ思えます。
しかし、女盛りの40代にとっては、夜が非常に寂しい事もあります。一時帰宅した夜の営みが待ち遠しい事もあるのです。月1回、自宅に戻って来た週末があの日に重なるともう最悪です。
そんな寂しさから、長くご無沙汰していた自慰行為を初めてしまいました。最初は手で慰める程度でしたが、どんどんエスカレートし、ある時ネット通販で大人の玩具を購入しました。店で購入するのは、絶対恥ずかしくて無理ですが、ネット通販の普及で、そんな恥ずかしさもない事で好奇心半分で購入したものです。電池でシリコン製の一物がうねるように動きます。しかもシリコン製の根元には、挿入した時にクリトリス当たる様に小さな突起が枝分かれして付いているものです。
最初はこのシリコン製の一物を、動かす事もなく、肉棒に見立ててクリトリスやその周辺を撫でまわす程度に使っていました。やはり挿入するには若干抵抗があったのです。しかし、思い切ってゆっくりと入れて、自分で抜き差ししたり、こね回して快感に浸るようになりました。
こうして慣れて来ると、いよいよスイッチを入れて、うねらせて本来の機能を活用し、一層深い快感に喘ぐようになりました。これで慰めると、挿入してGスポットなどが刺激され、実際の営みに近い快感を得る事ができました。
その上、慣れて来て上手くあてがえるテクニックを習得すると、最も敏感なクリトリスが根元の枝分かれした突起で刺激され、その感覚は今まで味わった事のない快感をもたらしてくれました。
この大人の玩具での自慰行為を頻繁に行う様になり、夫との夜の営みも、激しく突かれると快感は感じますが、何となく物足りなさを感じるようになってしまいました。挿入すると同時に、クリトリスを指で転がす事を夫に求めるようになりました。挿入した状態で指で刺激できる体位の場合には、激しく突く事と、ピストン運動を止め、深く入れた状態でクリトリスを刺激する事を交互に求めるようになりました。
夫が挿入とクリトリスの刺激を同時に行えない体位の場合には、激しく突かれながら、自分でいじって刺激を与える事も始めました。大人の玩具で寂しさを慰める事が出来、また実際の営みでもこの快感を求めるようになり、今まで以上により深い快感で昇天する事ができるようになりました。
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