私は人には絶対知られたくない……というより絶対に知られてはならないオナニーの方法があります。
それは……お気に入りの「声」の人の声を聴きながらする、というものです。
恋人の声を聴きながら、という事であれば普通の範囲かも知れません。
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でも私のは違います。
例えば、この前した時は会社のデスクで仕事上付き合いのある商社の男性と電話をしていた時の事です。
以前から声が素敵だなぁと感じていた為、ずっと「この声をオカズにしたいなぁ」と思ってました。……そもそもここからしておかしいですよね。すみません。
話を戻して、時刻は夜の8時。まわりを見渡すと今日はノー残業デーからか人がいません。
頭の中で「チャンス!」と思った私はさっそくオナニーをはじめました。
その方法として「会話相手には気付かれる事なく、普通の会話をしながらする」というのがお気に入りなのです。
あくまで仕事の打ち合わせをしつつ、平静を装いながらする。
そこに物凄い快感を覚えるんです。
この人は今電話越しの女が自慰しているのに、真面目な話してるな、とか、ばれたら絶対に問題になる、という総合的な背徳感がいいのです。
その日も、まわりに誰も居ないのをいい事にブラを外して、電話を耳に固定してはさみながら左手で胸をいじり、右手でクリをいじっていました。
時々とてもいいところに当たるとあえぎ声が出そうになるので、必死に我慢しつつ会話を続けながらしていると、もう本当に脳がとろけそうになる位の快感が押し寄せてきました。しはじめてから3分程度でです。
普段は10分位はかかるのに……。
もう駄目!という所で適当に「あ、少し保留しますね」といいこちらの電話機をミュート状態にします。
そう、あくまで保留にはしません。そうしてこちらの声が聴こえない状態にして相手の息遣いを聴きながら受話器に思いっきり大きな声で(ミュートですが)「イクッ」といいながらイきます。
相手は勿論聴こえていません。何食わぬ顔(というか声)で話していた受話器越しの女が絶頂に達している事も勿論知りません。
その後少し息を整えて、これまた何食わぬ顔(声)で話の続きをして電話を終わります。
こんな事を続けているといつか、ミュートのし忘れや実は誰か残っていた、等のお決まりにパターンで見つかってしまうかも知れません。
でもそんなリスクさえ考えると興奮材料になってしまいます……
いつも「これで最後!」と思うのですが……中々やめる事が出来ない自分がいます。
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