私は高校生の時に学校の成績が良くなく、その事で毎日のように親に説教をされていました。
それでいつもむしゃくしゃしていたのです。
そんなイライラを晴らす為に、私はあちこちで万引きをするようになっていました。
万引きが成功するとスカッとした気持ちになり、万引きがやめられなくなっていたのです。
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そんなある日、とあるコンビニで万引きをしたら、店長さんにばれてしまったのです。
これはもう警察に通報されるなと観念していたら、店長さんが思わぬことを言って来ました。
私に対して警察に通報されるのが良いか、自分の言う事を聞くのが良いか、どちらか選べと言って来たのです。
私の両親は厳しい人で、また学校も規範意識が高い高校なので万引きがばれたらただじゃすまないと思ったので、店長さんの言う事を聞く方を選択しました。
これで私は万引きの事が誰にもばれずに済むと思い、ほっと胸をなでおろしたのです。
ところがこの店長さんは、この後私にとんでもない事を要求してきたのです。
警察に言わない代わりに、私の体を要求して来ました。
私はそんな事はしたくないので断ろうとしましたが、やはり親にも学校にも万引きの事がばれて欲しくなかったので、店長さんの言う通りにする事にしました。
店長さんは私を伴い、ラブホテルに入ったのです。
そこで私は裸にされ、ベッドの上で店長さんに体の隅々まで弄ばれました。
初めての人は好きな人と考えていたのに、好きでもないこんな人に処女を奪われてしまい、悔しさで心の中がいっぱいになったのです。
店長さんはこの一回だけで許してはくれず、その後何度も呼び出され関係を強要されました。
しばらくの間はこの関係が続いていたのですが、ある日店長さんが私に一人の男を紹介したのです。
店長さんは、この男とも関係を持つようにと言って来ました。
私は嫌だったので断ろうと思いましたが、万引きの事と店長さんと関係を持った事をネタに脅迫されてしまい、なくなくこの男とも関係を持つ事にしました。
店長さんはこの男だけでなく、この後何人もの男との関係を私に強要してきたのです。
毎日のようにかわるがわる男たちと関係を強要され、私はいつしか男たちの慰み者となっていたのです。
万引きが親にも学校にもばれなかったので毎日普通に生活が出来てはいましたが、その陰で男たちと関係を持たされていたので、全然嬉しくはありませんでした。
こんな事なら万引きをした時点で警察に通報をしてもらった方が良かったのではないかと、今はひどく後悔する日々を送っています。
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