私は高校生の時に親の不仲の所為でぐれていた時があり、その時に悪い友人と付き合っていたのです。
その友人が援助交際をしており、私にも援助交際を勧めてきたのです。
私はその時自暴自棄になっていましたから、友人に勧められるままに援助交際を始めてしまいました。
初めは好きでもない初対面の男と関係を持つのは、正直苦痛でしかありませんでした。
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しかし回数を重ねてくると初対面の男性と関係を持つ事が平気になって来て、快感をも感じる様になってきたのです。
その上一度に万単位のお金も手に入ったので、段々と援助交際が楽しいものに思えて来ました。
最初は友人から回されて来た男を相手にしていたのですが、援助交際が楽しく思えて来てからは、自分で男を探す様になりました。
出会いサイトなどを通じて援助交際をしたがっている男を探し、その男と援助交際をしだしたのです。
相手にした男はそれぞれちんちんの太さも長さも違ったので、私は毎回違った快感を味わう事ができました。
援助交際をしている間は親の事を忘れることができ、私は現実逃避の為にどんどん援助交際の道へと深くハマっていったのです。
初めの内は男に避妊具を付けさせて関係を持っていたのですが、避妊具を使わない方がたくさんお金がもらえる事が分かったので、徐々に男に避妊具を使わせずに援助交際をするようになりました。
避妊具を付けていないちんちんの方が快感が強く、その上お金をたくさんもらえたので、その時の私は幸せの絶頂に居たのです。
ですが避妊具を使わずに色々な男に中出しをされまくっていたおかげで、ついに妊娠をしてしまいました。
私はその事を友人に話し、秘密裏に中絶をしてくれる医者がいると言うので、その医者に中絶をしてもらったのです。
その後も私は援助交際で男と関係を結び、妊娠したら中絶をすると言う繰り返しの人生を送っていました。
そんな人生を送っていた私の前に、突如一人の男性が現われたのです。
その男性は私が良く行っていたクラブで出会い、その時に一目ぼれをしてしまったのです。
それ以来私は彼に好きになってもらう為に、援助交際をきっぱりと止めて、清純な女性を演じるようになりました。
彼は私が清純な女性を演じているとも知らず、私の事を好きになってくれました。
そんな彼はとてもまじめな性格で、私と付き合い始めても、私の体を求めて来ることはしなかったのです。
これまで私はこれほど真面目な男性と付き合ってきた事がありませんでしたから、彼を騙している事が後ろめたくなって来てしまいました。
とはいえ私がこれまで散々援助交際を繰り返して来たみだらな女と知ったら、間違いなく彼に嫌われてしまいますから、口が裂けても私の黒歴史の事は彼には言えないなと思いました。
大好きな彼氏と一緒に居たいと言う気持ちと、そんな彼氏を騙してしまっていると言う後ろめたさの板挟みにあい、私は嬉しくもあり辛い今を過ごしているのです。
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