彼女と付き合い始めてからよく彼女のマンションで寝泊まりすることが増えました。
綺麗に片付いてる女の子の部屋ってやっぱり居心地がいいですし、殺風景な自分の部屋よりよく寝れます。
ある日彼女があることで不思議がってたのですが、それは昔同僚で仲の良かった娘がいるのですがその娘と偶然よく街ナカで会うと言う話でした。
僕も何度か会ったことがある娘で正直彼女よりも男にモテそうな色っぽい娘、なかなかの美形でもあります。
いろいろ話してて、どうもその娘に盗聴されてるんじゃないのという冗談になったのですが、実はそのまさかで、彼女が引越した時に手伝ってもらった時にもらったコンセントが本当にあったのです。
テレビで観たことがあるので知っていたのですが、それを打ち明けると彼女は信じたくないのか複雑な表情を浮かべていました。
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それからしばらくして今度は街ナカで僕とその娘がばったり、挨拶したら話が弾んで軽くお茶することになりました。
盗聴されてたと思いながらもやっぱり可愛いからほんの興味本位で、少しぐらいなら時間つぶしでいいかなと。
そして帰ろうとしたらどうもその娘の住まいが僕のアパートの近所、歩いて行けるぐらいの距離です。
それ以来時々その娘のマンションで飲むようになったのですが、その内自然な流れでとうとう浮気してしまいました。
大人の関係になって2回目、ベッドの中でその娘が言いました。
「ねえ、わたしもR子みたいに縛っていいよ、責めれると気持ちいいの」
その時ハッとしました。
盗聴されてたから僕と彼女の性生活が筒抜けだったんですね。
その娘は僕の性癖をほとんどわかってるようです。
急に冷や汗が吹き出してきましたが、もうどうすることもできずただ言われるがままにしてしまいました。
さすがに男慣れしてるだけあってエッチが上手、彼女とするよりも数倍興奮します。
ついついその衝動に負けてしまった僕はだんだんとその娘とのエッチでしか感じなくなっていったのですが、時々その娘が言う一言一言に内心ビビってもいました。
「どっちの体が好き?」とか「R子に言っちゃおうかなあ。冗談だけど」とか
ハマっていくのと裏腹にいつか修羅場が来るんじゃないかとヒヤヒヤしていました。
でもその娘はおそらく僕のことが好きなのではなくて、彼女の持ってるモノが欲しいタイプなんですね。
だからいつも彼女のことが気になってるようです。
つまり相手がたまたま僕だっただけでそれがどんな男かは全然興味は無かったんでしょう。
すっかりハマってしまった僕は彼女とその娘との3Pなんかを妄想しちゃうことがあるんですが、いつかバチが当りそうですね。
もちろん彼女には今でも内緒です。
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