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大学時代、私は一人暮らしをしていました。大学から近い私の部屋は、友人たちの溜まり場になり、常に誰かが私の部屋に遊びにきていました。
あるとき、大学の友人たちと私のアパートで飲み会をすることになりました。参加する友人は、私と友人とその彼氏、仲の良い男友達の4人。いつものメンバーですが、この日はついつい飲み過ぎてしまい、とても刺激的な体験をすることになりました。
夕方から始まった飲み会は、お酒が進むにつれ友人が脱落、次に男友達が寝始めました。これもいつものこと。お酒の強い私と友人の彼氏は、二人が寝たあとも飲み続けていました。お互いの恋愛の話しをしているうちに、友人の彼氏がだんだん体を近づけて来ました。いつもなら冗談で受け流すのですが、この日はいつもより酔っていたため友人の彼氏に体を預けてしまいました。頭を撫でられ、頬を優しく両手で包まれ、真っすぐに見つめられると、抵抗できなくなりました。友人の彼氏は、そのまま私にキスをしました。目の前には友人たちが寝ています。だんだん激しくなるキスに我慢できず、声が漏れ始めました。彼の手が、私の体に触れる度に、頭の奥が熱くなりました。
お互いに我慢できなくなり、友人たちから見えない部屋で体を重ねました。声が漏れそうになる度にキスで塞がれ、激しく体を求められました。友人たちが起きないように気をつけながらするセックスは、刺激的でくせになりそうでした。これまで経験したことのない快感で、私はそのとき初めて絶頂を迎える体験をしました。
それからは、友人に隠れて彼と体を重ね続けました。時には、同じように、私の部屋で飲み会をしたあとに寝ている友人の目の前でセックスをしました。でも、お互い恋愛感情はなく、ただ体の相性が良過ぎて離れられなくなっているだけでした。
そして、そんな関係が1年続きました。その間セフレ以上になることはなかったのですが、彼は友人と突然別れました。友人に聞くと、体の相性がどうしても合わず、別れる原因になってしまったとのことでした。なんだか、私も間接的に原因を作ってしまったような気がして、罪悪感に苛まれました。彼の方はあっさりしていて、いつものように私の体を求めてきます。なんだか、こんなだらしない関係が嫌になり、彼との関係を清算することにしました。
彼は相性の良い、都合のいい女を手放したくなかったのか、理由をつけては関係を続けようとしましたが、なんとか別れることができました。でも、それから別の男性と付き合ったり、セックスをしたりしましたが、私もいまだに彼以上に相性の良い人に出会ってはいません。彼のテクニックを思い出すと、また彼に抱かれたくなってしまうのが悩みです。
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