私は中学までは全く野球に関心がなかったのですが、高校に入る前にテレビで感動的な野球の試合を見た事で野球に関心を持つようになり、高校に入学すると直ぐに野球部に入部したのです。
これまで野球に関心がなかった私ですから、もちろんレギュラーなどにはなれず、専らマネージャーの様な仕事ばかりをするようになりました。
それでも私は好きになった野球に関係した事が出来ていましたので、とても幸せだったのです。
この野球部には鬼のように怖い先輩がいて、部員の多くがこの先輩によって地獄のようなしごきを受けていました。
しかし先輩は何故か私だけには優しく、いつもねぎらいの言葉を掛けてくれていたのです。
私は不思議だなと思いながらも、一人だけ優遇されている事に優越感を持っていました。
そんなある日、部活動が終わり先輩と二人っきりになる事がありました。
片づけを終えて私が帰ろうとすると、急に先輩に呼び止められたのです。
そして先輩が私に近づき、急に抱き付いて来ました。
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私は「何をするんですか?」と言うと、先輩は震えた声で「前からお前の事が好きだったんだ」と告白しました。
先輩の口からそんな言葉を聞くとは思わなかったので、初めは私の聞き間違えかと思いましたが、先輩はいきなり私の唇にキスをしてきたので、聞き間違いではない事を理解したのです。
私は男とこのような事をする趣味がなかったので、必死で抵抗しました。
しかし先輩が何度も私の事を「好きだ」と連呼するので、段々抵抗するのをやめてしまったのです。
そして先輩のキスを受け入れ、ディープキスをしたのです。
それからという物、私と先輩は誰も居ない部室で、度々キスを交わす仲となりました。
こんな関係がひと月ぐらい続いた頃、私は先輩の家に呼ばれました。
先輩の家には誰もおらず、私は先輩と二人っきりになったのです。
先輩の部屋でいつものようにキスを交わすと、先輩は真剣な眼差しで、私の体を求めてきたのです。
私はあまり気が進みませんでしたが、先輩の真剣な眼差しに断ることができず裸になりました。
そして四つん這いになり、お尻を先輩の方に向けたのです。
すると先輩が私の腰をグイッと掴み、肛門に大きくなった肉棒を入れてきたのです。
初めは痛いと感じましたが、徐々にそれが快感に変わり、気持ちいいと思うようになりました。
奥まで肉棒が入ると、先輩は前後運動をしだしたのです。
私は気持ち良さが高まり、自分の肉棒も大きくなり、ついには射精をしてしまいました。
しばらくすると先輩もピークに達したようで、私の中で射精をしたのです。
これ以降私たちは先輩の家で、性交渉を繰り返す様になりました。
しかし突如先輩が遠くに引っ越す事になり、私たちは別れる事になったのです。
今の私は女性としか性交渉しませんが、高校時代の先輩との性交渉の事は、口が裂けても誰にも言えない私の黒歴史となっています。
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