俺が小学6年、弟が5年の時の話。
俺達には、25になる親戚のお姉さんがいた。
家も近所でよく遊んでくれて、ポニーテールと笑顔の似合う綺麗な人だ。
何より思春期真っ只中の俺には刺激が強過ぎるくらいにスタイルが凄い。胸はFはあり、何時も着ている服がはち切れんばかりになっていた。
当時既に精通していた俺は、よくお姉さんをオカズにオナニーしていたものだ。
そんなお姉さんの家に、夏休みを利用して、兄弟揃って泊まりにいった時。
お姉さんを性的な目で見ているとはいえ、この時は勿論ただ遊びに行く感覚で、子供なりに良い所を見せようと得意なゲームをバッグに詰め込んでいた。
弟もそれは同じようで、心なしか俺に対抗心を燃やしているようだった。
「あ、二人ともいらっしゃーい。よく来たねっ」
お姉さんのマンションに着くと、お姉さんが何時もの綺麗な笑顔で迎えてくれた。
そこから夕方まで三人で出かけ、飯を奢ってもらったり、おもちゃを買ってもらったりした。
満喫して家に帰り、俺と弟は「夜は徹夜でゲームだー」と二人で盛り上がり、お姉さんもそれに乗ってくれながら手料理をご馳走してくれた。
本当に楽しい。友達と遊ぶ時とはまた違った楽しさを感じながら、美味しい手料理を食べ終えると、話は今学校で流行っているもの、
教師の話、勉強の話を辿り、恋バナになっていた。
そこは思春期真っ只中の二人。そんな奴いねーしと二人揃ってはぐらかす。
弟はこの時少し赤くなっていた気がするが、俺も多分なっていた。
「気になる子ぐらいいるでしょー?誰誰、お姉さんに言ってみー?」
にこにこしながらお姉さんが言うと、俺達は二人揃って目が泳いでいたと思う。それを見てまた綺麗に笑うお姉さんへ、俺は不意に、「お姉さん……」と呟いてしまった。
「えー、私ー?嘘でしょ?歳の差結構あるよー?」
「マサ君(弟)はー?」とお姉さん。すると弟も、俺に釣られてなのか「お姉さん」と呟いた。
笑いながら「二人ともヨイショが上手だなー」と言うお姉さんの胸を、俺はチラっと見る。
実は、出かけている時から今まで、何度となくワイシャツのボタンが今にも弾け飛びそうな胸をチラ見していたのだが、
この時遂にお姉さんがそれに反応した。
「ミツ君(俺)もマサ君も、ずっと私の胸見てたよねー。やらしーんだー」
悪戯っぽく笑いながらそう言われると、俺と弟は一気に真赤になる。気付けば俺のムスコは、ギンギンに勃起してしまっていた。
そんなタイミングで、お姉さんが足の指で俺のムスコを突っつく。どうやら弟もされたようだ。
今までも時々こういう悪戯はあったが、今回はタイミングが悪かった。
「え……うそ……。まじで……?」
勃起していることに気付かれてしまった。ふと弟の下半身に目をやれば、弟のズボンもテントを張っている。
恥ずかしさで爆発しそうだった。沈黙がそれを後押しし、今にも心臓が爆発しそうで、俺はそれに耐え切れず、
「お、お姉さんのせいだぞ!」と、血迷ったのかそんなことを言ってしまった。
それを聞いて、「ぇー……」とバツの悪そうな顔をするお姉さんは、「マサ君も……?」と尋ねる。
少しの間の後、弟は頷き、お姉さんはまたバツが悪そうに呟く。
更に少しの間の後、お姉さんは突然、「じゃあ、もう、ほら……脱いで……」と目を逸らしながら言った。
最初その意味が理解出来ず、俺は沈黙してしまったが、弟が先に動いた。ズボンを脱いで本の僅かに毛の生えた、ギンギンに勃起したムスコを曝け出すと、お姉さんの前に立った。
俺もそれでハッとなり、同じくズボンを脱ぎ捨て、お姉さんに反り返ったムスコを晒す。
「んー……」と少し迷った後、お姉さんは俺達の前で膝立ちになり、その綺麗で柔らかい手で俺達のムスコに触れた。
「二人とも、まだ皮被りなんだね……」
俺はもう、それだけで射精しそうだった。ムスコを震わせ、ぎゅっと目を瞑る。
やがてお姉さんはムスコを扱き始め、始めはゆっくりだったが、次第に速くなっていく。
隣からは弟の声が漏れている。どうやら同じことをされているようだ。
しばらく扱かれた後、ムスコが不意に温かいものに包まれた。驚いた俺は目を開けてみると、お姉さんが弟のムスコを扱きながら、俺のムスコを咥えていた。フェラチオだ。
しかも、舌で丁寧に俺の皮を剥いてくれている。
「AVで見たやつだぁ……」と思いながら、口内でねっとりと絡み付く舌の感触に酔いしれる。経験の無い俺は、当然すぐに射精してしまった。
物凄い量が出た。お姉さんはそれを全て口で受け止め、俺が射精し終えると、それをティッシュに吐き出していた。
その後、弟もフェラをしてもらい、同様にすぐに射精してしまっていた。お姉さんはまた口で受け止め、ティッシュに吐き出す。
二人のムスコを抜き終えると、今度はお掃除フェラ。すぐに俺達のムスコはフル勃起し、お姉さんは「若っ……」と驚き、「……続き、したい……?」と訊いてきた。無論全力で頷く俺達。
お姉さんは苦笑しながら、俺達は三人でお姉さんのベッドへ向かった。
そこでお姉さんはベッドに腰掛けると、ワイシャツの前を肌蹴、下着を外し、たわわに実った柔らかい果実を俺達に見せつける。
「触っていいよ?」と言われた瞬間、俺達はそれぞれ片方ずつおっぱいに触り、好き放題に揉みしだいた。
時々お姉さんから甘い声が漏れていた気もするが、それどころではない。俺達は揉むだけでは飽き足らず、おっぱいを吸い始めた。
「しょうがないなー……」と苦笑しながら言って、俺達を撫でてくれるお姉さん。しばらく堪能した後、俺達はおっぱいから放され、俺はお姉さんが棚から取り出したコンドームを、口を使って付けられた。
これだけでもう出そうだったがぐっと堪え、お姉さんがジーンズを脱ぐのを二人でマジマジと見つめる。
全て脱ぎ終えるとお姉さんは仰向けで寝転がって股を開き、片手でまんこを開いてもう片方の手で俺のムスコを取る。
初めて生で見るまんこは中々グロテスクだったが、そんなことを考えるよりも前に、ムスコが挿入され始めていった。
先ほどのフェラの比ではない快楽。俺はよく分からない声を上げながら腰を振り、30秒もしない内に射精してしまった。
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「はい、童貞卒業おめでとー♪」
笑顔でそう言うお姉さんの顔は、少し赤くなっていた。次は弟が口でコンドームを付けられ、お姉さんとセックスする番。
その時お姉さんが、俺がまだ勃起していることに気付く。「じゃあ……おっぱい、使っていいよ?」
弟のムスコを挿入させながらそう言われると、俺はすぐさまお姉さんにまたがり、豊かな胸に挿入した。
「どう?お姉さんの胸、気持ち良いって結構評判良いんだよ?」
ハリのあるおっぱいに圧迫される快感。俺が胸の中に出すのと、弟が射精するのはほぼ同時だった。
「二人の童貞、貰っちゃったね……」
その時聞いたお姉さんの声は、凄く色っぽかった気がした。
結局この後、俺達の勃起が収まるまでゴム付きで何度も交わり、ようやく勃起が収まってから風呂。
そこでまた二人揃って勃起してしまい、手コキで抜いてもらった。
そして夏休みが終わるまで、俺達三人は暇を見つけてはセックスしていた。
始めはお姉さんはあまり感じていない様子だったが、回数を重ねるごとにイかせることもできるようになった。
そして夏休み最終日、俺は「お兄さんだから、特別に……ね……?」と、それまでずっとゴム付きだったが、初めて生でさせてもらえた。
今までのセックスとは段違いの快感に、俺は文字通りメスを孕ましか考えていないオス同然に激しく腰を振り、初めての中出しを決めた。
その後、俺が中学に上がると、いい加減こんな関係は卒業しなきゃと、三人で交わる機会は無くなった。
名残惜しくはあったが、間違った関係という自覚はあったし、俺は大人しく諦めた。
……しばらく経った後、弟の部屋から、何度も聞いた喘ぎ声が聞こえる夢を見たが、俺は今でも、それを夢だと信じている。
『ミツ(年齢20歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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