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今日私は、Yさんのご自宅にお邪魔しました。Yさんは、私の俳句仲間で、お年は私よりだいぶ上ですが、まだまだ容色すぐれて、スタイルもなかなかのものです。ほかにも何人かの仲間の人がいて、休みのたびにお互いの家をたずねては、そこで創作した俳句をみんなで読み聞かせて楽しむのでした。きょうは、たまたま他の人が都合でこられず、家には私とYさんの二人だけになりました。
俳句作りに疲れると、t彼女はお茶をいれてくれ、また私の 持参したお菓子などを一緒につまんだりしました。
「あ、これ!」
とYさんが、私の膝にあがりかけようとしている飼い猫をたしなめながら、こちらににやってきました。「お客様なのよ」Yさんは身をかがめて、猫を抱えあげようとしました。そのとき、彼女のスカートがはだけ、まげた膝の間から、白い下着がのぞきました。はっとして私が目をそらせるのを、彼女がちらと見たような気がしました。猫は彼女の手をはなれて、部屋からとびだしていきました。
「ごめんなさいね」彼女はまくれあがったスカートをのばしながら、たちあがりました。彼女は現在独身で、そういう私もひとり者でした。
「今の猫を素材に、一句うかびました」
「どんなの、どんなの」
彼女は私の顔すれすれから、テーブルにひろげた句帳をのぞきこもうとしました。彼女の息が、私の鼻さきをかすめました。
ふと気がつくと私は、彼女の方に顔をむけると、自分の唇を彼女のそれに重ねあわせていました。二人は長いあいだキスを交わしていました。
つい今しがたまでは、とてもこんなことになるとは思ってもいなかった私ですが、男女の間というのはいつも、このようにおもいもかけない時に、急激に接近するものなのでしょう。
私たちは抱き合いながら、やわらかな敷物の上に倒れていきました。そしてゆっくりと時間をかけて、お互い着ているものをぬいでいきました。
衣服をとりさったYさんの体は、おどろくほど肌艶がよく、また弾力がありました。腰などはふっくらと張り出し、お尻もまた豊かに盛りあがっていました。
私はしかし、若者のように衝動にかられることなく、彼女の体を優しく愛撫しだしました。ふだん見なれている、どちらかといえば控えめで、物静かなYさんが、私の愛撫でしだいに解きほぐされていく様子を見るうち、私もまた興奮していくのをどうすることもできませんでした。そのうち室内に、彼女の口からもれる喘ぎ声が聞こえだし、その声もまただんだんと激しく響きだすころには、彼女も私も、全身から吹き出す汗でぐっしょり濡れていました。
続きを是非読みたいものですね。期待しております。