以前A市に住んでいてよく行くコンビニがありました。
ある程度時間帯による店員さんの顔や名前を把握した辺りで会社の都合で私はB市に引越しをしました。
有名なコンビニなので、どこにでもあるのですがB市にもそのコンビニがあり、通うようになりました。
そのうち、A市でよく見かけた店員さんがB市でも働いていることに気づいたのです。
最初声をかけてもよいものかどうか悩みました。
勇気を振り絞り
「あの、もしかしてA市のコンビニでも働いていませんでした?」と尋ねると「そうですよ。というかお客さん最近A市に来なくなったので気にしていたんです」といわれました。
どうやら彼はそのコンビニの本社の社員さんらしく、A市B市だけではなくいくつか店舗を回っているのだといいます。
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知っている人の少ないB市で知り合いと遭遇したようなほっとした気持ちになってしまい、なんとなく私は彼を好きになっていきました。
毎日そのコンビニで買い物をするようになり、ちょっとずつ仲良くなると、彼から告白されました。
そして付き合うことになったのです。
デートの描写はさして面白くもないので割愛させてもらいますが、四ヶ月ほど付き合っていくと、まぁその性的な行為に及びたくなるわけです。
互いに初めての彼氏彼女ではないので、自然とそういう雰囲気になり、私の部屋に案内することにしました。B市にはラブホテルがないんですよ…。
あまり隣に物音が響かないマンションなのですが、声聞かれたら嫌だなぁと思いなるべく声は出さないようにしようと決めました。
が、彼のキスが非常にうまく、玄関で私は崩れ落ちそうになりました。
ハイネックの服だったのですが、服が伸びるのもお構いなしに私は服を脱ぎ、続きを求めました。
玄関からベッドで、私が自分で案内するように彼とキスをしたまま歩き、互いの服を脱がしていきます。
下着も剥ぎ、互いの体温が暖かくて幸せな気分になりました。
彼の手で、私の体を触られるたび、びくっとしてしまい「敏感なの?」と聞かれました。
そうではなく、彼だから気持ちよいのです。
彼の手が股間に伸び「すごい気持ちいいんだね」と言われ、恥ずかしくなってしまいました。
指で一番気持ちのよい部分を刺激され、その角度と動きがちょうど私にフィットして何回もイッてしまいました。
イッて夢心地の状態のときに、彼が挿入をしてきて、私は背中を仰け反らせ彼を迎え入れました。
気持ちよすぎてもうどうにかなりそうな時に、更に奥にまで彼が入ってきて動くのです。
彼にしがみ付き、挿入されている間も何度も絶頂を迎えました。
意識がなくなりそうになると、彼が突いてきて気持ちよくなり、またそれで意識がなくなりそうになると突いてくるのでなんともいえない快感でした。
今も彼と付き合い一年ほど経過していますが、やっぱりセックスのときは最高に気持ちよいので、相性がとてもよいのだと思います。
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