「な、なあ・・・そんな事言わないで、頼むよ」傍目に見るとズボンを脱がされ下半身フルチンで仁王立ち、しかもペニスを直立させているというあまりにも情けない格好で懇願した。
「保険に・・・入ってもらえる?」
「そ、それは・・・」
「・・・だったら、オナニーで我慢するのね!」
由香はそう言うとすくっと立ち上がり、トイレの鍵を開けようとする・・・
「ま、待った!」
「ん?」
「・・・分かったよ、保険に入るから・・・」
「ん〜〜ん、きこえなぁい♪」由香が意地悪く問い直す。「保険が・・・なぁに?」
由香の口元がほころぶ。
「・・・ふふふ、ご契約、ありがとうございまぁす。」
「でわ早速、この印鑑でご捺印頂きますね・・・」
由香が再び俺の亀頭にパクついた。
由香はさっきと同様にリズミカルに頭を上下させ、イヤらしい唇で勃起ペニスにピストン運動を加え、舌は亀頭に執拗に纏わりつかせてくる・・・
由香の濃厚な舌捌きは、一旦衰えた射精欲を急激にV字回復させた・・・
「由香、スゲ・・もぅ、イく・・・俺、いくょ・・・」
俺の呟きが聞こえたのか、由香はペニスを咥えた唇を今まで以上にキュッと絞め、舌捌きをより激しくし、右手で激しく玉袋をいじくる・・・しかも、彼女は喉奥から強烈なバキュームをプラスさせる・・・
ず、ちゅーー、ぺろぺろぺろ、くちゅくちゅくちゅ・・・
「く・・・口の中に・・・射精(だ)、してぇ・・・」
そう哀願すると、由香はほんの一瞬、“コクッ”と頷いた・・・
「い、いぃぃぃぃ、たまんねぇ、こんなイイオンナの口に、射精(だ)せるなんてぇ・・・!!」
ぐちゅ、べろ、ずちゅ、ちゅぷ、ぬちゅちゅちゅ・・・
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玉から細い尿道を我先にとペニスの先端をめがけ、尿道口に到達した大量のザーメンが由香の喉奥を目がけて勢いよく発射されていくのが分かる・・・
「あぁぁぁぁ・・・ぁ」俺はとてつもない快感に何とも情けないあえぎ声を出しながら果てた・・・
「むぐっ・・・」
喉を急激な勢いで発射されたザーメンで命中されただろう由香は一瞬むせたが、ピストンとバキュームは止めなかった・・・
「ああぁぁ、す・・・げぇ・・」
完全に射精し終わったのに合わせ、由香は俺のペニスへの愛撫を徐々にゆっくりとさせる・・・そして、
“・・・ちゅ、ぽ・・・・ん”
ここでエロ小説やAVであれば彼女は口に含んだ精液を“ゴクンッ”と飲み込むのだろうが、個室の中に響いたのは
カラカラカラカラ・・・・という乾いた音。
一連の作業が終わると、由香は俺を見上げた、そして、白痴となった俺に、
「こんなに射精(で)たね・・・エッチ♪」
とクシャクシャのトイレットペーパーに吸い込まれた大量のザーメンを見せ付けた。
由香の口の端から、俺のザーメンの残りが垂れていた・・・それが唇に塗られたピンクのグロスの輝きと相まって妖しい光を放つ・・・
「Nクンのスケベ汁、ゼリーみたぁい・・・お口から、妊娠しちゃうよぉ」
“くぁ、た、たまんねぇ!!このスケベ女・・・”
ようやく半分正気に戻った俺は、脱がされたズボンを引き上げ、ベルトを締める・・・
その時由香は「約束、忘れないでね♪」と微笑む。
2人でトイレから出ると、由香は俺に「このことは誰にも秘密ネ。」と唇に人差し指を縦一文字にあてて囁いた。
後で聞くと、由香は若い男だったら、今日みたいにフェラで契約を取ったことも何回かあるらしい。
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