「舞子ちゃんと茶巾とカイボウ」
松本君が中学一年生の時に行われていたカイボウは、今思えば悲惨なものでした。
カイボウとは、服を無理矢理脱がせたり、脱がせたあとに性器を観察する事です。しかし、松本君のクラスでは、単に脱がせるだけではなく、その子にオナニーさせて射精までさせるというひどいものでした。これは松本君が知ってるだけでかなりの人が被害にあっていたそうです。
場所は、放課後の教室です。女子が全員帰り、教室に仲の良い男子だけになると、その時始まるのです。普通なら、みんなの前でオナニーなんて絶対断るとお思いでしょう。しかし、松本君のクラスでは、断るとみんなに押さえつけられて、あるやつ(竹内君としておきます)に、しごかれてしまうのです。それが怖いので、射精した人も何人かいるのです。実は、その竹内も命令されて射精した一人です。彼はちょっと殴るふりをして脅せば何でもやるのです。
しかし、平気でやるやつもいて、クラスには目立ちたがり屋のちょっとつっぱったやつなどがいて、そいつなどは平気でしていました。しかし、彼は射精しなかなったので、一番つっぱったやつがみんなに命令して、みんなに押さえつけさせました。そして彼もまた竹内君にしごかれていました。そいつは、出してしまって、出したのは初めてだなんて言っていました。おそらく、こういう体験を見て、しごき方を覚えたやつとか多かったと思います。
実は松本君自身、竹内君にされた事があります。信じられないでしょうが、はっきり言って、普通のセックスでは味わえない気持ち良さだったそうです。今や大人になった松本君には好きな彼女がいて、その子とセックスしているそうですが、あの時の快感の度合いにはとうてい及ばなかったそうです。子供の頃、電気按摩がくすぐったいけど、非常に気持ち良い感じがありましたが、あれと同じ種類だと行っています。
大体、半分くらいのやつは、そうしてしごかれて出してしまいましたと思いますが、出さなかったやつは、下半身裸で廊下を隅から隅まで走らされる刑をされていました。これは、空いている教室が多かったため、できた事でしょうが、かなりのスリルがあって、露出の快感があったそうです。
こういう事をしていたのですが、やがてカイボウの事を女子の一部にも話すようになったそうです。そして、クラスでもかわいい子(舞子としておきます)に見に行かないように誘ったら、舞子がカイボウを見に来ました。
その時、されたのが誰なのかは忘れてしまったそうですが、舞子に見せるやるために、射精した方がいいという事で、一度射精したやつが選ばれました。しかし、そいつは嫌がって、やりません。当然でしょう。中学一年ともなれば、女子の前で裸になるだけでも恥ずかしいのに、ましてやオナニーなんて、同性にだって絶対見せたくないものです。彼は断っていたそうですが、結局、みんなが脱がせーと叫んで、舞子の見ている前で、服を脱がしてしまいました。
その子は、泣きそうになりながらも、竹内君の手慣れた手つきに必死に耐えていましたが、やっぱり射精させられていました。
舞子は驚き、喜んでいました。すると、今度は舞子がオナニーをするように言われました。ちょっとだけで良いからと頼むと、舞子はみんなの前で一瞬だけ服の上から、あそこをさするような仕草をしてみせました。
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舞子にとっては軽い冗談のつもりだったのでしょう。しかし、それが男たちに火をつけてしまいました。男たちは最後までやれと言いながら、勢いで彼女のスカートと白の下着を脱がせてしまったのです。舞子は大声で叫んでいたそうですが、ほかの生徒はみんな帰ってしまっています。もちろん舞子は必死になって脱がされないようにパンツを掴んでいたそうですが、そういうのを脱がす事に、みんなは慣れていたのです。
今までもふざけて女子のパンツを下ろそうとしたり、スカートを茶巾などにしていましたが、それはあくまでふざけてしているだけで、本当に脱がせたりしません。茶巾にされた女の子がさわいだり、脱がされそうになった子がさわぐのが面白かっただけなんです。
しかし今回は違いました。そうなったのは竹内君の責任が大きいと松本君は考えています。もし脱がせられないと、竹内君があとでつっぱり君に責められていましたから、竹内君が多分一番強く下着を引っ張ったのだろうと推測しているそうです。
それはともかく、みんなの前にさらけ出された舞子のあそこは、とてもきれいなピンク色で、まだ毛ははえていませんでした。男子全員が、思わず唾を飲み込みました。松本君も、あまりの刺激に頭がぼーっとしてきたそうですが、ほかの男子も同じだったのではないでしょうか。
臭いも独特の臭いがあったそうです。どのような臭いかは説明しにくいのですが、とにかく興奮させるような、それでいて鼻を刺激しているような臭いだったそうです。
しかし、勢いで脱がせたのは良いけど、つっぱりでさえ怖くて舞子のあそこをさわれません。何となく後で大変な事になると、誰もがわかっていたようでした。
ところがその場に一人だけ、そういった事がわからないやつがいました。竹内君です。普通の男なら中学生にもなれば、他人のチン○はさわりたくないものですが、竹内君は平気でさわっていました。竹内君はそういうやつだったのです。
そして竹内君がさわってしまったのです。どうするのかわからないので、竹内君は適当にさわってるだけでしたが、それを見ているだけでも興奮ものだったそうです。
やがて、つっぱりが指示して、襞のめくってみろとか、突起をいじってみろとか、お○んこの穴を探せなどと言っていました。竹内君は一生懸命、襞をめくって見せたり、穴をさがしたりしていました。実は、女の子の穴が二つある事も、この時に知ったそうです。舞子も騒ぐのをやめ、静かになっていました。きっと生け贄にされていた気分だったのではないかと思います。そのあと、「舞子は小便をちびった」と誰かがバカにしていましたが、もしかすると彼女は濡れていたのかもしれません。
それから舞子が泣きそうになったので、すぐやめて、みんなで謝りました。
その体験があまりにもすごくて、それからは舞子に言いつけられるのではないかと、学校に来るのが本当に怖かったそうです。
しかし、一週間もすると、怖くなくなったそうです。もう安心したのでしょう。そして土曜日、舞子ちゃんは二度目の生け贄になったそうです。この時は、その場にいた何人かにフェラチオさせられたのです。みんなの前でち○ちんを出すのは恥ずかしいので、つっぱりに命令された人がさせられました。
実は松本君もその人で、これが最高に気持ち良かったそうです。今まで一番気持ちよかった体験だと言っていました。舞子ちゃんの舌が亀頭をなめたり、強く吸ったりすると、腰がぬけたような感じになり、漏れるように射精したそうです。
大人になった松本君は、風俗などにも行きましたが、未だにあの時の気持ちよさは味わえないのだそうです。
(舞子ちゃんと茶巾とカイボウおしまい)
(後書き)
ある人が言うのには、
「子供の頃の電気按摩は気持ち良い」
だそうです。子供の頃にかけられた電気按摩は本当に気持ち良かったけど、大人になって同じ事をされても気持ち良くないそうです。あの時の敏感さを取り戻せたら、もっとセックスも気持ち良いのでしょうか。
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