前回の話はコチラ⇒姉が不良に犯されて(4)/a>
そこには、かつての姉は…僕の自慢の姉さんは…もういませんでした…。
『ハァ…ハァ…木下くん…もう…もうなんとかして…下さい…』
『イカセて欲しいか?奈津美…』
『は…はい…』
姉はいつの間にか木下に対して敬語を使うようになっていました。
『舌を出せ…』
『…ハァ…ハァ…え?…ハァ…ハァ…』
『舌を出すんだ…』
『は…はひぃ』
姉は口を開けて木下に向かって舌を突き出しました。
それを見た木下は少し笑みを浮かべながら、姉の舌に自分の舌を絡めていったのです。
プチュ…ペチャ…ジュルル…。
姉と同級生のディープキスを、僕は目の当たりにしました。
自分をレイプしている相手に、姉は唇を素直に差し出してしまったのです。
木下は姉の唇を吸いながら、腰の動きを再開させました。
『んぐぅぅぅうう!!!!』
姉の喘ぎ声が部屋に響きます。
『んぐぅ!!…んぐぅ!!……んんんんん!!!……んはあ!!!………ハァ…ハァ…ああんっ!!!!ああんっ!!!!……イッちゃう!!!』
『奈津美、イキたいか?』
『ああんっ!!!…イキたい!!…イキたい!!!』
『だったらお願いしないと…』
『ああんっ!!!ああんっ!!!!!イカセて…ああんっ!!!…下さいぃぃ!!!』
『よし…』
木下がニヤリと笑うのが見えました。
『死ぬほどイカセてやる…』
『ああんっ!!!』
木下は姉の腰を、その大きな手でガッシリと掴むと、狙いを定めて姉の膣内を物凄いスピードで抜き差ししました。
『うはぁぁぁぁぃぁあああああぅぅうううぁぁあああ!!!!!!!!!!!!!』
ズボ!ズボ!ズボ!ズボ!ズボ!ズボ!ズボ!ズボ…。
姉は涙を流しながら、巨根から送り込まれる凄まじい快楽にのたうちまわります。
『イグ!イグ!…ひぃああああ゛!!!……………ぁ…………………ぁぁ…………………ぁ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………』
息が止まり、白目を剥いてのけ反った姉を、木下の容赦ないピストン運動が襲います。
『……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………』
焦らされ続けた身体は、通常ならばアクメに達するはずの高みまで押し上げられても、なかなかイケない様子でした。
『…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………』
本当に死んでしまったんじゃないかと、不安になる程の静寂の中、姉が身体をブルブルと震わせだしたのです。
『……………………………………………………ぁぁあっ!!!…ひや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
壮絶な絶頂でした…。
姉はそのまま意識を失っていました。
『へっ…失神しやがった…』
木下は満足そうに姉から離れると、ベッドに縛り付けていた姉の手足の縄を解きました。
『これだけの美人だ…もっと楽しませてもらうぜ…』
そして、失神した姉に覆いかぶさっていったのです。
それからはもう、姉は木下と高橋に交互に犯され、何度もイカされ続ける事になります。
『待って!!!…またイッちゃう!!!』
『いやあ!!!!…もうイクのやだあ!!!!』
『お願い…一緒に!!…次は一緒にイッて!!!』
『ぁああ!!…なんか出ちゃう!!!』
『イクイクイクイクイクイク!!』
『ぁぁあんっ!!!ずごぃ゛~!!』
『早くイッて下さい!!!…お願いしますぅぅぅ!!!!』
『出してぇ!!…中に出して下さい!!!!!』
高橋も木下も、射精しそうになると巨根を引き抜いて交代するのですから、イキ続けている姉にとっては地獄でした。
2時間くらい経って、ようやく木下が姉の胎内で精液を解き放ちました。
ズポッと音を起てながら巨根を引き抜かれた姉の陰部からは、大量の白濁液が流れ出てきました。
巨大な肉棒で蹂躙された姉の陰部は、閉じる事を忘れた様に大きく拡がったままになっていました。
『もうすぐ朝になっちまう…』
木下がそう呟いた時、時計は5時を回っていました。
『じゃ…俺ら帰るわ…』
高橋はそう言うと、僕の口元にガーゼを押し当てました。
僕は意識を失っていきます。
薄れゆく意識の中、二人の悪魔が笑い声をあげていました…。
目が覚めたのは朝9時頃だったと思います。
僕の体に巻き付いていたガムテープは剥がされていました。
慌てて家中を探しましたが、姉の姿はありませんでした。
すぐに木下と高橋の携帯を鳴らしましたが、電話にでません。
すぐに奴らの家を学校から聞き出しましたが、二人とも一年以上家には帰っていないとの事でした。
途方に暮れ、こうなったら両親に全て話して、警察に行くしかないと思い、電話をかけようとした時、姉から電話がかかってきたのです。
『今から帰る…お父さんとお母さんには言わないで…』
姉は夕方帰ってきました。
それまで姉が身につけた事がない、露出度の高い服装に濃いメイクで…。
何があったか聞いてみましたが、姉は何も答えませんでした。
両親が帰って来てから一週間後、姉は一人暮らしをすると言って出ていきました。
僕は後をつけました。
行き先はヤクザの組事務所でした。
事件以来、学校に来なくなった高橋と木下が入口に立っていました。
姉は奴らと何かを話し、三人で中に入っていきました。
僕は恐くて、それ以上何も出来ませんでした。
しばらくして、僕の携帯に高橋から連絡がありました。
『○○○町ののマンション○○○へ来い、面白いもん見せてやるよ』
言われたマンションへ行くと、入口に高橋が立っていました。
『よく来たな…こっちだ』
高橋に案内され、最上階の部屋へ通されました。
『部屋に入ったら声を出すなよ…』
薄暗い部屋は、赤やピンクの照明でいかがわしい雰囲気に満ち溢れていました。
一番奥の扉から、声が聞こえてきました。
『ああんっ!!!…ああんっ!!!気持ちいい!!!』
扉を開けると、そこにはキングサイズのベッドがあり、男が女を跨がらせてセックスをしていました。
男は見たことがない40くらいのヤクザです。
女は…姉でした。
目隠しをされ、後ろ手に手錠をかけられ、騎乗位で交わっているのです。
『ああんっ!!!…い…いい!!…』
姉の声には拒絶の色は一切なく、快楽を貪るような喘ぎ声でした。
『ぁぁ…イキそう!!!…ケンジさん!!!イッてもいいですか?』
『なんや…またイクんか…もう何回目や…』
『七回…七回目ですぅ!!』
『いやらしい女や…なあ?奈津美』
『は…はぃぃ!…奈津美は…ああんっ!!!…いやらしい女ですぅ!!!』
『中で出したる…』
『ぁぁ…出して!!…ケンジさんの熱いのいっぱい出してぇ!!!』
『おら!!!!』
『ぁぁぁぁあっ!!!!イクゥ!!!イッちゃうぅぅぅぅぅ!!!!!!!』
姉はケンジというヤクザの上で絶頂を迎えると、痙攣しながら相手の胸へガックリと脱力してもたれ掛かりました。
『ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…』
『へへへ…兄貴…何発目ですか?』
『おう高橋、今日は抜かずの5発目やな…女がええと息子の立ちがええわ』
『さすが兄貴…』
『この女は稼げるな…特Aクラスに回しとけ』
『はい…すぐに連絡します』
ケンジとは高橋と木下の兄貴分のようでした。
ケンジが姉を押し退け、ベッドから降りると、高橋がタオルと缶ビールを手渡します。
ケンジはビールを飲みながら、こちらに歩いてきました…。
そして姉に聞こえない程度の小声で話し始めたのです。
『お前か…奈津美の弟っちゅうんは…』
『はい…』
『見てみい…あの幸せそうな顔…わしのイボマラがよっぽど気に入ったみたいやな…』
その言葉に思わずヤクザの股間を見てしまいました。
ケンジの股間には木下に匹敵するほどの巨根がぶら下がり、その肉棒にはいくつものコブが浮き出ているのが見えたのです。
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それは明らかに、何かを埋め込んだ跡でした。
『ええか…奈津美はもう帰らん…これからはわしらが面倒みる…』
『姉を…返して下さい…』
『あん?…言われんでもいっぺん帰したったやないか…クックックッ………タトゥーを入れてな…』
僕はケンジの言葉に促され、姉の身体を見ました。
薄暗い部屋の中で最初は分かりませんでしたが、よく見ると姉は、乳房の谷間と内股にタトゥーを彫られていたのです。
『奈津美はもう、わしらのセックスに夢中や……ええか坊主、女をモノにしたかったらな…イカセまくったらええんや…そのうち快楽が心を支配する…そうなったら女は最後、何でも言うこと聞きよる…見とけ…』
ケンジと呼ばれるヤクザが再び姉の元へ歩み寄ります。
そして、黙ったまま巨根を挿入していきました。
『ハァ…ハァ…はうんっ!!!……ああ…ケンジさん…嬉しい…』
『そうかそうか…またなんぼでもイカセたるで…』
『ああっ!!来て!!!突いて!!!』
『よっしゃ!!!』
『ああんっ!!!ああんっ!!!ああんっ!!!』
姉は喜びの声をあげていました…。
僕は泣きました。
その涙は、大好きだった姉を失った悲しみと、変わってしまった姉への想いが入り交じった、複雑な涙でした…。
それから姉は家に帰って来ていません。
–END–“
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