大学生のときに付き合っていた菜実(仮名)は電車が好きな子だった。
菜実は実家が遠く、東京近郊で一人暮らしをしていた。
菜実のマンションは車一台が通れる道路を挟んで、線路が4つもある高架線の複々線区間の前に住んでいた。
菜実の家に行くと、目の前を通勤電車や特急列車がひっきりなしに通過し走行音もかなり聞こえる。
菜実に騒音で困らないか聞いてみたが、菜実は電車が好きだからこれでいいという。
菜実は長めのショートの黒髪に、小柄で細い体、可愛らしい服など、電車が好きなことを除けばごく普通の可愛い女の子だった。
・・・
俺もそうだが、菜実は一人暮らしなので気軽に遊びに行けるのがよかった。
休日前は、俺の部屋と菜実の部屋で隔週で交互に泊まったりしていた。
部屋で菜実を抱きながら腰を振っていると、リズミカルな電車の走行音が聞こえてくる。
特急のように高速で通過する音が聞こえてくると、テンションが上がる感じもした。
菜実は細い体に、大きすぎず程良い大きさの乳房、幼い感じのする顔など最高に可愛らしい女の子だった。
菜実の胸の谷間に顔を埋めながら、俺は夜遅くまで菜実と楽しんでいた。
夏のある日。
俺の地元へ菜実を連れていこうとなり、寝台列車のツインの部屋をとった。
菜実は
「寝台列車で行けるなんて素敵!」
と喜んでいた。
夜遅くなると、電車は終電も終わり暗くなった駅や見知らぬ町を走っていた。
俺たちは肩を抱きながら景色を眺めていたが、キスしたりいいムードになってきた。
そして菜実の浴衣を脱がし、ブラやキャミなどもはだけさせて露わにさせる。
「ああん!あん!あっあん!」
月明かりの動く景色のなか、俺たちは窓辺で抱き合っていた。
菜実の可愛らしい乳房を口に含み、口腔の中で乳首をペロペロする。
菜実はずっと嬉しそうだった。
菜実も俺の勃起して我慢汁が出ていたチンコを握ると、汁で手を穢しながらもピストンしてくれた。
外からは電車の高速で走るモーター音とジョイント音が響いていた。
電車の音を効果音にしながら俺は腰を振っていた。
菜実は嬉しそうに喘いでいた。
俺は月明かりに照らされたおっぱい丸出しで仰向けになっている菜実を見ていると、さらにテンションが上がり、ゴムをつけたチンコを挿入した。
「あん!あっ!あ、いい!!」
菜実は嬉しそうに悶えていた。
俺は菜実を抱きながらずっと腰を振っていた。
菜実のおっぱいを掴みながら、菜実の温かいマンコの快感にチンコがとろけてしまいそうな俺。
そして俺は絶頂を迎えた!
「あっ、あん、あ!すごい!」
俺がゴムを抜くと、ゴムはベドベドだった。
そのあとは、裸のまま菜実の肩を抱いて眠りにつくまで景色を眺めていた。
菜実は目を閉じて幸せそうにしていた。
-END-
『かずお(54歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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