よくある2人組での日帰りツアーの話。
年齢や性別の制限はないが、抽選に当たるのは中高年の女性ばかりで、若い女性や男性が応募してもまず選ばれない。
このツアーには2人1組でなければ参加できず、抽選で選ばれた中年女性の同伴者としてなら老若男女問わず参加できた。
ある年のツアーは、港から高速船に乗ってそう遠くない島に行き日帰りで帰ってくるというものだった。
妻がどうしても行きたいと言うので、俺がついて行くことになった。
そして当日港に行き、貸切の高速船に乗り込む訳だが、そこにいるのは俺や妻を含め全員が50才以上の感じで、中には70才くらいのおばあさんもいた。
そして、船の男性スタッフを除いてその場にいる男は俺だけだった・・。
そして船に乗って海に旅立つ。
妻は嬉しそうに外の景色を眺めていた。
船は1時間30分程で島に着いた。
そこからはバスで移動する。
行く場所はよく分からない神社とか、どこもでもありそうな海岸の景色とか、これといって面白い場所に行く訳でもない。
途中で宝石の博物館に行き、宝石工房の見学や宝石の展示会など、ここだけやたらと時間が長い。
宝石を売りつけようとするのが見え見えだった。
妻がもの欲しげに俺を見たが、気づかないふりをしていた。
そのあとは、小高い丘の上にある海の見える温泉に向かい、そこは貸切だった。
女は約30人いるのに対して男は俺だけで、大浴場を独り占めして喜んでいた。
外のいい景色もあり、俺は大浴場で楽しんでいた。
しばらく目を閉じて、浴槽に浸かっていると
ガララララ・・
扉が開き、運転手か誰かが来たかな?とそちらを見ると、そこには50代後半くらいの女が2人いた。
「あらぁ、1人でのびのびと楽しそうね。」
「勿体無いわね。お一人じゃ寂しそうだから私たちとご一緒しましょうよ。」
女は有無も言わさずに入ってきた。
女たちは両側から俺と腕を組み、俺の両腕には女たちの乳房が触れていた。
「両手に花よ!」
顔はすっかり老けていて、体も弛んで年季の入った感じの使い古したような女たちだった。
俺も人のこと言えないが、せめてあと20才くらい若ければなぁと思う俺だった。
しばらく3人で湯に浸かっていると、女たちは俺の体に手を伸ばしてきた。
そして乳首や腹を触ってくる女たち。
女は耳元で
「あなたいくつ?」
「54だけど。」
俺が答えると両側の女たちは以外そうに
「54才⁉︎」
「もっと若いかと思ったわ!」
女たちはさらに近づき
「お兄さん、いい男ね。」
「奥さんと楽しんでるの?」
「いや、最近は・・」
「そうなの?」
「じゃあ、私たちと楽しみましょうよ!」
女は両側から俺を挟むように密着し、おっぱいなどを擦り付けてきた。
そして唇をつけてくる女たち。
温泉の気持ち良さも手伝って女たちの体も少しはいいかもと思うようになってきた。
女たちはおっぱいを擦り付けて、さらに微妙な陰毛の感触も良い味出していた。
「こっちに来て!」
女たちに浴槽から出されて、今度は床の上で立ったまま陸上でSEX!
目の前にはおっぱいや陰部丸出しの女が2人もいる!
相手が熟女とか、もうどうでもよかった!
女2人は正面から俺の体を弄ったり、左右や前後で挟み撃ちでいじられたり、4本の手と4つのおっぱい、2つの顔で弄られてあり得ないほどの刺激が伝わってきた。
女たちは4つの手で俺の竿や玉袋、乳首を弄っていた。
そして絶頂が押し寄せてきた俺は、
「あぁっ、もうイクよ!!」
「いいわよ!いっぱい出して!」
そして、盛大に射精する俺。
「あー出ちゃった!!」
女たちは笑いながら嬉しそうにしていた。
女は耳元で
「このことは奥さんに内緒よ。」
女たち2人は浴室を出ていき、そのあとのバスに何食わぬ顔で戻ってきた。
妻は何も知らないまま、窓際で景色を眺めていた。
-END-
『トミーガ(63歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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