俺が若い頃、休みさえあれば旅に出て全国を練り歩いていた頃の話。
それは連休中でホテルがどこも満室の時期だった。
ホテルを探して歩いて夜も11時過ぎになっていた。
とあるホテルのフロントで俺は藁にもすがる思いで、
「何とか空いている部屋はありませんか?喫煙の部屋でも高い部屋でもいいですから。」
「お客様、恐れ入りますがそれでも満室なんです。」
俺はもうダメかなと思っていると、後ろで話を聞いていた先輩らしき男性スタッフが
「なぁ、○号室はどうか聞いてみたらどうだ?○階のあの部屋だよ。」
「○号室ですか?流石にお客様にそれは・・」
俺はどんな部屋か聞いてみると、そのホテルにはいわくつきの部屋があって、どんなに混んでいても案内しない部屋があるらしい。
具体的に何が起こるのか、過去に何があったのかは言われず俺も聞きたくなかった。
「お客様、その部屋でよければ朝食バイキングの代金のみ頂きます。如何なる場合も部屋の変更はできませんがそれでもよければ。」
俺はいわくつきと言われて少し抵抗があったが、泊まれるだけ良かったし万が一のときは逃げ出せば良いと考えていた。
そして鍵を受け取りその部屋のドアを開けると、そこは二段ベッドのある部屋だった。
普段使われてないせいか、壁や床、ベッドなどが綺麗で、何か変わったものが置いてある訳でもない。
いわくつきだと言われなければ分からない割と良い部屋だった。
俺は二段ベッドの上に昇って横になると、疲れもあってすぐに寝てしまった。
真夜中・・
俺は目が覚め、何かよく分からない違和感を感じた。
そして目を開けあたりを見渡すと、ベッドの柵に二つの白い手が掴まっていた。
俺はブルッと震えた。
そして間も無く、ベッドの向こうから白い肌で長い黒髪の女がこちらを覗いた。
俺は恐怖にブルブル震えていたが、よく見ると綺麗な顔立ちの可愛い女だった。
しかも10代後半くらいのかなり若い感じ。
俺は別の意味で緊張していた。
女は俺の目を見て
「ここに誰か来るの久しぶり。ねえ、そっちに行ってもいい?」
「いいよ。」
女はベッドの柵に手を掛けて俺のベッドに入ってきた。
今思い出したが、ここは二段ベッドの上段だった。
女は白いワンピースのようなものをきていて、足は裸足だった。
そして女は俺の横にきて添い寝した。
ワンピースの胸の膨らみや谷間が少し見えてドキドキする俺。
おろした真っ直ぐな髪は腰あたりまであった。
女は俺を見てニコニコと微笑みとても可愛かった。
しばらく女とのんびりとしながら話していた。
女はこの近くに住んでいるらしい。
なぜホテルの俺の部屋に現れたのかは聞かなかったが。
そしてしばらく話していると、何かいいムードになり。
女はワンピースを脱いだ。
すると、真っ白なブラジャーとショーツ、細いウエストに綺麗な胸元や股間。
女は俺の浴衣の帯にも手を伸ばして脱がしていた。
そして女は下着も脱ぎ、形のいいおっぱいが露わになり、下も脱ぐと綺麗な陰毛が!
俺も丸裸になり、横になった。
そして女を抱いた。
女の体は温かくて柔らかくて最高の感触だった。
俺の上半身に女の胸の感触が触れ、陰毛も感触が俺の下半身に触れて最高だった。
女と体を絡ませていて、女は可愛い声で喘いでいた。
俺はずっと女と抱き合っていてめちゃくちゃ気持ちよかった。
俺は女の乳房を掴むと、可愛らしい乳首を口に含んだ。
女の乳首は良い味を出していて女は可愛らしく喘いでいた。
そして俺は固くなったモノを女に挿入し、女は嬉しそうにわらっていた。
女の中で温められながら俺は体を上下させ、女と唇を重ねる。
女の舌や口腔は温かくて最高に美味しい味だった。
俺は女の上下の口と繋がっていた。
俺はさらに女の中で激しく腰を振っていた。
仰向けの女のおっぱいがぷるぷる揺れてとても色っぽかった。
女の可愛い顔、綺麗な体、温かい女の秘部。

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俺はだんだんと興奮が増してきていた。
「ああっ、でる・・」
「いいよ!いっぱい出して!!」
そして俺は絶頂を迎え女の中に子種をぶちまけた。
女は汗ばみながら
「アッ、アッ・・」
と喘いでいた。
そして女は俺を見て微笑み
「すごい、気持ちよかった。」
そのあとも俺は女の肩を抱いてずっと一緒にいた。
女は目を閉じて俺に体を寄せていた。
次の日の朝。
目が覚めると俺はベッドの上で裸になっていて、シーツには射精の痕のようなシミがあった。
俺はベッドから下りて、服を着たあとドアを調べると、やはり閉めると同時に鍵がかかるようになっていて誰かが勝手に入ることはできない造りだった。
あの女はどこから??
ホテルの人は何も教えてくれないし、あのホテルで何か事件でもあったのか調べてみたがやはり何も分からないままだった。
-END-
『悪ガキ(35歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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