(前回のお話しはこちら)
従順な奴隷だったはずの隆輝に囚われてしまった女王様の桜子。
桜子はベッドの上で制服姿のまま、後ろ手と胸の周りに足首を縛られ、目隠し、猿轡をされたまま横になっていた。
桜子は動けず、何も見えず、喋れない状態で悶えていた。
隆輝はそんな桜子を見て悦んでいた。
隆輝は桜子の体の上で馬乗りになった。
桜子の腹部にかかる隆輝の体。
隆輝も割と痩せ型だったが、少女の体の上に男が体の上に乗るのは割と重圧がある。
隆輝は桜子の可愛い顔が目隠しや猿轡で塞がれてる惨めさや制服の胸の膨らみとそれを強調するかのようなロープに興奮していた。
桜子の耳元で囁き
「なぁ、『生け簀』って知ってるか?割烹料理店などにあるフグとかの魚が入っている水槽だよ。店の外側に生け簀があってそこを通る人から見えるように置いてある店もあるだろう?生け簀の中のフグは自分がもうじき食べられるってことが分かってるんだよ。だってそうだろ?一匹ずついなくなって、いなくなった仲間は二度と戻ってこないんだから。水槽を見るとフグは水槽の壁面に顔をつけて必死に泳いでいるんだよ。まるでここから逃がしてって言うが如くに・・」
桜子は隆輝の話を聞きながら情景を想像して背筋が寒くなった。
隆輝は桜子の両肩に手を置き
「桜子もここから逃げられないのはフグと一緒さ。美味しそうな体だね。」
隆輝は桜子の肩から胸へと右手を動かして桜子の乳房を制服の上から掴んでいた。
「桜子の肉、残らず食べ尽くしたいなぁ。」
隆輝も割と本気で言っているのか桜子はゾクゾクしていた。
隆輝は仰向けにした桜子の乳房を両手で掴んでしばらく揉んでいた。
広げた手のひら一杯の大きな胸に隆輝は興奮が隠せない。
隆輝は桜子の制服の胸の膨らみを低いところから高いところへと両手で往復させ、桜子の体の形をなぞるように弄っていた。
桜子の胸の頭に近い側には綿ロープの胸縄がかかり、彼女を戒めているロープの感触にも興奮を隠せない。
そのあと、隆輝は桜子のスカートの中に手を入れた。
桜子はさらに心臓が高鳴り隆輝のされるがままに悶えていた。
隆輝は桜子の綺麗な太腿を撫でたり、ショーツの上から秘部を触ったりしていた。
桜子の秘部は暖かくなっていた。
「桜子ぉ!興奮しているのか?」
隆輝は大袈裟に言い、桜子は猿轡の中から呻いていた。
隆輝は桜子を脱がしたりはせずに制服姿そのものを愉しんでいた。
そのあと放置プレイをされることになった。
桜子は制服姿で後ろ手首と胸の周りを縛られて目隠し、猿轡をされていた。
桜子はベッドの上でしばらく悶えていた。
男にロープで縛られて悪戯されたり、監禁されたり・・
真性M女である桜子はそんな状況に興奮していた。
体を芋虫のように揺らし、ベッドからは一歩も外に出ることができない。
桜子は悶々と胸が高鳴っていた。
・・・
「はぁ、はぁ・・」
部屋の脱衣場で。
桜子は上半身がキャミとブラ、下半身がショーツの下着姿で、後ろ手首を水道管に繋がれて、目隠し、猿轡をされて放置プレイされていた。
桜子は男に誘拐されて監禁・陵辱され、何日も囚われている女子高生という設定だった。
隆輝はそんな桜子の惨めな姿にゾクゾクして、胸の膨らみや谷間、胸にかかるロープ、白い生足と色っぽいショーツなどを眺めていた。
桜子の今の姿だけでもすぐにイケるほど淫らな姿であった。
隆輝は桜子の猿轡を外し
「どうだ?桜子。こんなシチュエーション。」
「なんかすごい興奮する。」
隆輝は桜子の後ろ手をきつく縛っているロープを軽く握りながら
「興奮するって、君は何日も男に監禁されて陵辱されているんだ。それでもかい?」
「うん。隆輝にならそうされてもいい!」
「変態だなぁ!」
隆輝はそう言って桜子の唇を奪った。
そして、桜子のショーツに手を伸ばして剥ぎ取っていく。
何も見えない桜子は少し驚きながらも、なぜか腰を浮かせていた。
そして足首から抜き、丸裸になる下半身。
上半身は乳房の一部や谷間の見えているキャミ姿、下半身は何も身につけてないという少女の眩しすぎる姿だった。
隆輝はずっと桜子の秘部を右手で刺激し、左手で乳房を揉んだり掴んだり、そして不意に桜子の唇を奪って舌を絡ませていた。
動けない桜子は悶々と悶えていた。
・・・
そして枕元だけの微かな灯りに照らされたベッドの上で、
「結局、こうなっちゃったね!」
「どうする?嫌かい?」
「ううん。このままでいい。」
「やっぱり桜子はその姿が一番似合ってるよ。」
恥ずかしそうに笑う桜子は、後ろ手首だけ縛られた全裸で隆輝と同じベッドの中にいた。
そして消灯する隆輝。
シーツの中で隆輝は桜子を抱き、
「おやすみ。ずっと一緒だよ。」
「嬉しい・・」
桜子は目を閉じて隆輝に身を寄せていた。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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