そんな事があってからは会社に行ってもメールが来ないか微妙に期待しながら仕事をしてしていましたが…何もないまま1ヵ月くらいが過ぎて流石に一時の気の迷いだったんだろうなと思っていた頃の昼休みに1通のメールが…『今日、仕事が終わってから良いですか?』
今日はノー残業dayだったので仕事終わりに会社の連中と飲みに行く約束をしていました。
そしてウチの妻にも、飲みに行く事は以前から伝えてありました。
会社の連中には急用が出来たからと飲みに行くのを断り…『大丈夫です』と一言だけの返事メールを送った。
会社から離れた場所(会社を挟んで家とは真逆方向)で待ち合わせして、食事もソコソコにホテルへ…
部屋に入るなり濃厚なディープキスをしてきて、そのままの勢いで一気にベッドへと押し倒されました。
ちょっと唖然としているとベルトを外してズボンと下着を一気に降ろして『これが欲しかったのよ~』と言いながらシャワーもしてない、まだ半勃起のモノにムシャブリついてきました。
本当に欲求不満だったらしく完全に勃起したのを確かめると前回同様にサッとパンティーを脱ぎ捨て自ら挿入すると一心不乱に腰を振り立て一気に登りつめてしまいました。
こっちは、まだまだ余裕だったので上から降ろして四つん這いにさせてバックから一気に挿れて奥までガンガン突きました。
前回にピルを飲んでいて膣に出しても大丈夫な事は確認済みなので、今回も膣の奥深くに大量に出しました。
そして今回も後始末(お掃除フェラ)をしながら話してると、握りながらコレがあって欲求不満が解消されるからデリヘルの仕事は行っていないとの事でした。
その後も月に1度くらいのペースで…半年くらい経った頃に行っていたデリヘルで仲良くなった主婦仲間から『最近来ないね?』って電話で話した時に言われて、つい口を滑らしてしまったと…
ま、デリヘルなんて行かないしと思いながら聞いていた。
そんな感じで聞いていると驚愕の一言が発せられた。
その内容とは『電話で口を滑らしてしまった女性が興味を持ってしまった』『デリヘルで指名して呼んで欲しいと伝えて』との事だった。
そんな事を言われても『少ない小遣いでは無理だよ』と軽く断ると、おもむろに携帯を取り出して何処かに電話しだした。
内容は聞き取れなかったが、その女性と話しをしていた事は容易に想像できた。
最終的には何故だか分からないが、『今から〇〇〇って名前のデリヘルに電話して○〇チャンを指名して呼んであげて』と言って店の電話番号とデリヘル代金を渡して帰って行ってしまった。
なんだかイマイチ分からないながらも、お金も貰っていて自分の懐も痛まないなら…と思いながら〇〇〇に電話して〇〇チャンを指名してみました。
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お店の人には『20分くらいで到着できます』『ホテルには入室しておられますか?』『ホテル名と部屋番号を教えて下さい』と少しのやり取りをして電話を切りました。
到着予定を10分ほど過ぎた頃にホテルの部屋の呼び鈴がなりました。
ベッドに寝ころんでたのですが起き上がりドアを開けに行きました。
その数秒後には、あまりの出来事に固まってしまいました…。
お互いに声になりません。
『………』
『………』
本当に声になりません。
ドアを開けた自分のまん前には、9才年下の妹(×1で子ナシ…当時30才)が呆然と立っていたのです。
その時の自分の姿は不倫が終わってシャワーを浴びた後、腰にバスタオルを巻き着けただけの格好だったんです。
妹は黙ったまま入室してきました。
『60分コースで宜しいですか?』
『お店に到着の連絡します』
と淡々と話し始めました。
電話を切ると一言…『まさかね~?』『兄貴だとはね~?』『聞いてるよ~』とニヤリとします。
自分といえば、まだパニクったままの状態です。
–To Be Continued–
『名無しさん(年齢43歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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