そのとき私は77才、妻は76才だった。
ある寒い朝のこと、妻と隣りで寝ていた私は
「おじいさん、朝ですねぇ。それにもしかして雪かしら。」
妻はそう言って白い曇りガラスの窓を開けると
「まぁ、綺麗。」
妻は外の景色を見てしばらく見ていたので私も見にいくと、外は地面や家の屋根など一面に雪の積もった雪景色だった。
私の住む地域は毎年雪が降るが、温暖化の影響なのかここ数年は雪が少なくなっていた。
これだけ雪が積もったのは何年ぶりだろうか。
雪は今なお降り続けていた。
私は妻の傍らにきて雪を眺めていた。
妻と雪を眺めていると若い頃を思い出す。
10代だった私たちは雪景色のなか将来のことを話していたのだった。
そのとき妻は、綺麗な黒髪の可愛らしい少女だった。
今ではすっかり年をとったが、昔の面影は妻の暖かな微笑みに残していた。
そう考えると私は懐かしくなり妻の肩に手を置いた。
「おじいさん?」
「いいだろう?こんなふうに温めあったじゃないか。」
私はさらに妻を抱いた。
妻は雪を眺めながらも私に体を寄せていた。
「おじいさん、いいえ○○さん。すごくいい感じ・・」
妻は目を細めてうっとりしていた。
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私は妻の体を抱き寄せて服越しに体を重ねた。
年はとったがえ妻の柔らかい女の体が触れて気持ちよくなる私。
妻もとても嬉しそうだった。
そのあとは、妻の寝巻のボタンを外して露出する妻の体。
垂れているが女らしい膨らみや谷間が見えて興奮していた。
私は妻の上半身に手を入れて下着越しに妻の体を触ったり、妻の乳房の一部にも直に手が触れていた。
妻はずっと嬉しそうだった。
私は服が少しはだけた妻としばらく外の景色を眺めていた。
そして、かなり興奮してきた私は窓を閉めて
「いいだろう?」
「いいわ。」
私たちは服を全て脱ぐと、布団の中で人肌で温めあっていた。
妻の乳房を何度も揉み、妻の下半身にちんこを擦り付けていると少しは固くなってくる感じ画した。
「おじいさん、すごくいいわ。」
妻はずっと嬉しそうだった。
寒い雪景色のなか、私と妻はずっと温まっていた。
-END-
『ゆきみ(79歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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