(詳細は高校生カップルの長い夏27を参照)
・・・
その日の朝、隆輝が仕事に出ていくと、また放置プレイされる桜子だった。
桜子はバスルーム隣の洗面所のある脱衣場で、全裸で後ろ手と胸の周りを縛られていた。
足は自由で、猿轡や目隠しはされていなかった。
桜子を縛っている手首の先からは長く伸びたロープが繋がっていて、ロープの端は洗面所下の水道管に括りつけられていた。
ロープは長いのでトイレに行くことはできるが、メインの部屋にはほとんど入れない。
遠くから蝉声が聞こえる夏の昼間。
時間が経つにつれて汗もかいてきた。
桜子は薄暗い部屋の中でずっと監禁されていた。
「こんな長い時間ずっと縛られているなんて・・」
桜子は動けず拘束されている状況に奇妙な快感を感じていた。
・・
夕方、隆輝が帰ってくると真っ先に桜子の元に向かった。
薄暗い脱衣場で繋がれて囚われている桜子だった。
桜子が望んだこととはいえ、長時間の拘束でぐったりしていた。
隆輝はそんな桜子を見ていると興奮していたが、お楽しみはこれからだった。
ロープを解かれ服を着る桜子だったが、
「ちょっと、これつけてみるよ。」
「え?何これ!」
隆輝は袋から、鎖のついた革製の拘束具を取り出した。
隆輝は、桜子を前手で両手首を拘束した。
両手の間の鎖は割と長くロープでの拘束と比べて自由度は高いが、すぐ目の前には物々しい鎖とその音・・
手を鎖で拘束された姿で今夜過ごすように言われた。
「どうだ?桜子。」
「なんか恥ずかしい・・」
「でも、嬉しいんだろ?」
手錠のような鎖で拘束されるのは、身体的苦痛というより屈辱感の方が大きかった。
桜子はその姿で、夕飯の準備などの家事をさせられた。
前手を拘束する鎖が多少邪魔にはなるものの、それほど大きな支障はなかった。
それでも、その姿で夕飯を作るように命じられるのはまるで奴隷みたいだった。
そのあとも、夕食を食べたり、食後にテレビなどを見る時間もずっと拘束具をされたままだった。
そして、夜になると拘束具は外してくれたが、隆輝はまたロープを手に持っていた。
「今からシャワーを浴びてくるから、桜子は静かに待ってるんだよ。」
そう言って着替えを持って脱衣場に向かう隆輝。
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「はぁ・・はぁ・・」
ベッドの上で、ロープで後ろ手首や足首を縛られ猿轡をされて仰向けになっている全裸の桜子だった。
桜子は動けないままイモムシのように体を揺らしていた。
シャワー室から戻ってきた隆輝は下半身にバスタオルを巻いたまま、桜子を見下ろすようにしばらく眺めていた。
そして、隆輝はバスタオルを外し既にそそり立った逸物を桜子の前に晒すと、そのまま飛びかかった。
「うぅん、うぅっん!!」
部屋の中に響く少女の呻き声。
隆輝は無防備な桜子の乳房を両手で掴みながら、両胸で顔を埋めたり、谷間をペロペロ舐めたりしていた。
同時に桜子の下腹部には隆輝の固くなったモノが擦り付けられていた。
手足を縛られている桜子はまるでレイプされているみたいだと恐怖とともにゾクゾクとした感情があった。
そして隆輝は、足首を縛られている桜子の脚の膝を曲げて隙間からゴムのついた逸物を挿入した。
桜子の大事な部分が侵食される奇妙な感覚。
桜子は汗をかきながら悶えていた。
隆輝は桜子の体や、縛られている手首を握りながら奥まで挿入して腰を振っていた。
猿轡をされているため、小刻みな微かな声だけがずっと響いていた。
そのあと、夜遅くまで桜子は隆輝に犯されていた。
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『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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