ナミとSEXを楽しんだ後、アヤから連絡があった。ナミは意地悪い顔で俺をみている。
今度の水曜の待ち合わせを金曜にずらしてほしいとの連絡だった。アヤとの会話の最中、ナミは意地悪にお掃除フェラをしている。わざと音をたて、さっきはしなかったくせに耳たぶや首筋へキスをする。
アヤの話が頭に入ってこない。金曜日の待ち合わせ時間を決め、焦って電話を切った。
おざなりな会話になった事を少し後悔した。
ナミはもう終わりみたいな顔して帰っていった。
金曜日の待ち合わせ時間、約束通り、アヤがきた。
アヤとは相変わらず車の中で義務的なやりとりして、多少は冗談を言う仲にはなったが、まだまだ距離を感じる。また来週と約束をかわし、アヤは帰っていった。アヤはどこか、やつれている感じがして、気になり、電話しようか迷ったが様子をみる事にした。
翌日、ナミから連絡があり、一応協力はしているみたいだ。明日、アヤと飲みにいくから、その時、電話させると。多少強引だが、やつれたアヤの姿が気になり承諾した。ナミの小悪魔な態度に不安を抱きながら電話を待った。夜10時アヤから着信が、すると陽気な声でナミがこんばはーお久しぶりでーす!どうやら演技はうまいらしい。打ち合わせ通り、話を進行させ、アヤ達がいる店へむかった。
予想外な事に、ナミの彼氏までいて、少し焦った。
アヤは申し訳ないみたいな顔をしてる。
空気を読めないのか、ナミの彼氏が元気よく挨拶する。今日、快気祝いっすよね!カンパーイって…
2人はすでに酔っ払ってるみたいで、しきりに俺をアヤに進める。彼氏もナミから言われてるのか援護する。
普通に楽しみ、何事もバレる事なく、終わりそうな時、メールが鳴った。ナミからだ。
内容は今日しようよ。だった。
俺はそれどころではない、アヤが気になり援護は受けたものの発展はない。
勇気を振り絞り、ナミ達の前でデートに誘った。
ナミ達ひやかしにムカつきながら返答を待った。
すると前向きに考えるから、後で連絡していいですかと、どこか意味深な返答だった。
俺はダラダラいるのは良くないと思い、退散した。
自宅に着くなりナミから電話あって、後で行くからと。2時間後ナミがワインもってやってきた。
アヤは俺が帰った後、すぐ帰ったらしく反応は聞けなかったらしい。
彼氏はどうした?と聞くとクラブに行くと言ったから、今日のアヤ元気なかったから様子みてくると言いきたらしい。アヤをネタに使われたのは納得いかないが、そもそも俺も嘘つきなわけだし…
今日は金が目的ではなく、ナミの性癖だろう。
ナミは勝手にシャワーを浴び、俺にも浴びさせ、騎乗位で俺を攻めた。酔いのせいか、この前よりも乱れてる。すると腰をクラインドさせながら、アヤは見た目あんなだから真面目な女にみえるけど、本当はそうじゃないよと突然話し出した。
聞きたくなかったが、知りたい感情が強まり、恐る恐る続きを聞いた。
20の時、ナミとアヤはナンパされ最終的には6対2の乱交になったらしい。
最初はアヤは嫌がっていたが、バックから突かれフェラしている時のアヤの乱れっぷりは忘れられないらしい。ナミは途中で飽き、タバコ吸いながらアヤに群がる野獣共を眺めてたと。
すでにアヤは嫌がるどころか、野獣共に身体中を舐められ、イチモツを咥え、ガンガン突かれ感じまくってたらしい。
その後もその男達と遊んでいたらしく、さすがのナミも引いたと言っていた。
つい最近はパチ屋の客にナンパされ断ったと言っていたが信用できないと。なぜならその客はナミのセフレだったらしく詳しく聞いたと。
アヤは酒飲ませると簡単に股開くし、酔うと誰でもいいらしく、初回は3Pだったが次からは輪姦だったと。
今も続いてるかは知らないが、そのセフレは飽きたからやめたとらしい。
ショックだったが俺は以上に興奮しナミを激しく犯しまくった。
朝方、アヤからメールがあり、今日、お話したい事があります。時間ありますか?というメールだった。
一旦気持ちを落ち着かせ、了解しました。と返信した。
夕方、アヤから連絡があり昨日ナミから聞いたこともあり、部屋で話さないか?と強気でいった。
少し戸惑っていたが、アヤは部屋へやってきた。
アヤの淫乱ぷりを全て信じたわけじゃないが、俺は自分勝手にムカつき、そして興奮してた。
たぶんアヤにも伝わったんだろう。少し怯えている。ハッとなりすぐさま優しく接する事を心掛けた。
話したい事は事故の事?病院の事?と聞くと
違うという。するとゆっくりアヤは話し出した。
ナミからあの人絶対、アヤの事を好きだよと言われた事とか、もしかしたらそうなのかなぁと思ってたとか、快気祝いのとき、おれが好意をもっていることに気付いたらしい。ナミの協力が結構効いたんだろう。
アヤは俺の話を聞く前に、自分の抱える問題を話し出した。内容は外して話してたが、明らかにあの乱れたアヤの話だ。
簡単に言えば、過去付き合いがあった男から脅されてる。
詳しくは言わないが、営みをネットに流すいい、金銭を要求してくる。
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
要は助けて欲しいとのこと。
ナミの話を信じるなら、ハメ撮りは一人ではなく、輪姦ものだろう。
簡単に助けてやるとは言えない。
何人いるかわからない恐怖を隠し、アヤに言った。
過去は関係ないし、俺は下心を隠し、告白した。
アヤは自分は恋愛する資格ないとか、過去の自分を後悔してるとか、淫乱をほのめかす言葉が出てくる。
俺はかぶせて言った。
力は貸すから、真剣に俺を見てくれないかと。
するとアヤは勢いに負けたのか、助けて欲しいだけなのか、うん。と頷いた。
その後何時間も打ち合わせをした。
アヤを傷付けず解決方法はないかを考えた。
警察に言っても、恥をさらすだけだろう。
翌日、俺は、警察にも弁護士にも相談はせず、要は金だろうと決断し、アヤに連絡した。
アヤを部屋へ呼び、もしまだ隠していることあるなら、それはそれでいい。
ただ事実をしられてもいいと覚悟を決めてくれと伝えた。色んな人に知られるよりも俺一人の方がいいだろうと付け加えて返事を待った。
アヤは心配そうだったが、泣きながらお願いしますと言った。
落ち着いた後、その男に電話させ、すぐに代わり交渉に入った。すると以外と揉めずに翌日会って話すことになった。
ただ事実を詳しく聞きたかったから、アヤを抜きで話すことにした。
アヤには危険だからと、はぐらかした。
コメントを残す