前回、隆起の友達という不思議な少年の綾人と出会った桜子だが・・(詳細は高校生カップルの長い夏19を参照)
朝日が昇り、隆輝の部屋で桜子は目を覚ました。
外からの光に2人の裸身が照らされ、昨夜も夜遅くまで愉しんでいた。
隆輝も目を覚ましたようで、桜子を軽く抱き綺麗な前髪に軽くキスをした。
そのあとは一旦服を着て、朝食をともにした。
隆輝は仕事の準備をしたあと桜子を見ると、桜子はまた服を脱いでいった。
そして手を後ろに回して上目遣いに隆輝を見た。
「今日も大人しく待ってるんだよ。」
隆輝は桜子の体を抱き、胸や陰部などを少し弄ったあと、部屋を出ていった。
その日も桜子は1人で悶えていた。
それから時間が経つと、昨日と同じように綾人が隆輝の部屋に来た。
高校生の女の子である桜子が裸で縛られている様子に子供ながらにドキドキする綾人。
「また縛られてる・・」
「だって・・」
綾人は嬉しそうに近づき、桜子の体に触れたり、膝に頭を乗せたりした。
部屋で隆輝に放置プレイされて監禁状態の可愛い少女。
縛られているので服を着せることもできない。
綾人はそのシチュエーションにドキドキしていた。
そのあと綾人は桜子の体を抱いて甘えたり、部屋で2人でゆっくり過ごしたりしていた。
また二人でボードゲームをした。
桜子の縛られている後ろ手にサイコロを握らせたり、口にサイコロを含ませて吹くようにさせたり、動けないシュールな姿を2人で楽しんでいた。
綾人はずっと桜子の乳房や陰毛をチラチラと眺めていたが、だんだんと距離が近くなり体に手を伸ばしはじめた。
「いやっ、何するの?」
「お姉ちゃん、気持ちいいでしょ?」
綾人は桜子の両乳房を揉むように触っていた。
縛られて抵抗できない桜子はひたすらに呻いていた。
そのあと、桜子はフローリングの上で四つん這いの向きで尻を上げて頭を床につける恥ずかしい姿にされていた。
後ろで縛られている手首が綾人から丸見えで、
「すごい格好だよ!」
というと桜子は恥ずかしそうにしていた。
そのあと、綾人は桜子の開いた脚に後ろから手を入れて、股関を掴んだ。
桜子は縛られて前屈みになり体を揺らしていて、乳房がプルプルと揺れていた。
「いやぁ!」
「どうして?お姉ちゃん、嬉しそうだよ!」
綾人は桜子の股関を手で刺激していた。
桜子はあまりの気持ちよさにずっと悶えていた。
さらに綾人は桜子の胸にも手を伸ばす。
「お姉ちゃんのおっぱい気持ちいい!」
綾人は嬉しそうに桜子の体を愉しんでいた。
さらに綾人はベッドの下に置いてあったボトルに目をつける。
「あっ、それは!」
「何、これ?」
綾人はボトルからローションを手に出した。
「これ、ヌルヌルしてて気持ちいいね!」
そして桜子の体にべっとりした手を伸ばす。
綾人は桜子の陰部をローションまみれにしながら弄っていた。
「あっ、あっ・・」
「お姉ちゃん、気持ちよさそうだよ!」
桜子はさらに大声で喘いでいた。
・・・
その次の日。
その日も隆起は仕事に出かける準備をしたあと、
「え、縛らなくていいの?」
「ああ、今日はちょっと自由にしてみようと思ってな。」
そう言って、隆輝は何の警戒もなく出ていった。
部屋で桜子は縛られずに服も着ていた。
隆輝の部屋は、今はもう自由に出られるようになっていた。
外に出ることは勿論、逃げ出すこともできる。
だが、桜子と隆輝は不思議な関係で結ばれていた。
午前中桜子は食器を洗ったり、洗濯物を干したり、部屋を片付けたりしてまるで主婦のようであった。
そして昨日と同じくらいの時間になると、綾人がまた部屋に入ってきた。
そして綾人は桜子を見て意外そうな顔をした。
「お姉ちゃん、やっぱり綺麗だね!」
「え?やっぱりって?」
「だってさ・・」
桜子が
「服を着ていて縛られていない姿」
を綾人に見せるのはこれが初めてだった。
さらに長い髪を後ろでポニーテールにしていたりしていた。
綾人はしばらく桜子と話していると、
「桜子ちゃんって隆輝くんとどういう関係なの?」
「え、まあ、一緒に住んでるっていうかなんていうか。」
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「夫婦みたいなものだね!」
「何言うの!」
顔が少し赤くなる桜子。
「隆輝くんと付き合っててまだ結婚できないとかで同棲してる関係なんでしょ?」
桜子は何て答えようか迷ったが、
「・・うん、そうだよ。」
と答えた。
「そうか。じゃあ赤ちゃんできたら教えてね。僕が友達になってあげる。」
まだ子供の綾人がどこまで知っているのか知らないが、割と際どいことを言っていた。
そのあとも、2人でのんびりとしていたが綾人は、
「そうだ!外に出てみない?僕と遊ぼうよ。」
「え、でも・・」
どことなく躊躇う桜子だった。
「大丈夫だって。」
「うん。まあいいよ。」
桜子は綾人とともに部屋を出て行った。
-END-
『あしはら刑事 (45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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