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厳目はとんでもないスパルタコーチだった。
例の息子はひとつひとつできるようになるまで厳目に徹底的に躾けられていた。
「・・もう、いいです。帰らせてください・・」
例の息子がブルブル震えて泣きながら言っても
「そうはいかねえよ!お前の母親に滑れるようにして下さいって頼まれてんだよ!ノルマを達成するまで帰さねえからな!」
厳目は容赦しなかった。
息子の視線の先には暖かそうなロッジがあり、恨めしそうに見上げていた。
・・・
その頃、例の母親は・・
「何するの!」
ロッジの部屋の中でスキー家の祖父と父に追い回されて逃げまどう母親。
「奥さん、息子にタダでスキーを教えてもらって、道具やリフト代もタダで、ロッジも自由に使えて、食事も出してもらえる・・そんなうまい話があると思ったか?」
祖父と父で母親を取り押さえられた。
「何する気なの?」
「金は要らないから奥さんの大事なもので払ってもらう。それができないならレッスン料施設利用費込みで50万払って貰うぜ!」
「何でそんな大金?」
母親は震えていると、スキー家の祖父は
「厳目という一流のプロがマンツーマンで教えてくれるんだ。このロッジや道具だって相当金がかかっている。100万でも安いくらいだぜ。」
スキー家の父も、
「どっちにしろ、手っ取り早く払うにはこれが一番なんだよ!」
「いやぁぁ!!」
例の母親は2人に服を脱がされていた。
その後・・
「あっ、あっ・・」
「若い女はいいなぁ・・」
祖父は挿入したまま上半身を起こして、仰向けになった母親を犯していた。
まだ若い乳房を掴む年季の入った手。
祖父も若い頃はそれなりだったのか、じっくりいやらしく例の母親を甚振っていた。
例の母親もスキー家の祖父に犯されて満更でもなく、感じてしまう体に涙が止まらなかった。
それからだいぶ時間が経って
「おっ、おっ、おおう・・」
絶頂を迎える祖父。
コンドームはしていたが、自分の体の中で射精された屈辱感に例の母親は涙が止まらなかった。
年のため射精まで時間がかかったが、逆に言えばそれだけ長い間祖父にじっくり犯されていたことになる。
そして、例の母親はがベッドから逃げるように出ようとすると、
「次は俺の番だ!」
父親に体を掴まれる例の母親。
母親はまた涙が溢れてきた。
・・・
外は寒くなり、雪が降り続けていた。
ガクガク震えながら雪山を滑る例の息子。
パラレルターンがなかなかできないようだった。
「腰の向きはそうじゃねえよ!足の形もさっき教えたばっかりだろうが!」
降り積もる雪の寒さ以上に厳しいコーチの言葉。
例の息子は震えながらも必死に滑っていた。
・・・
その頃。
「あぁーん!あうん!」
「いい声出すじゃねーか!」
例の母親は四つん這いになりながら、獣のように後ろからバックで犯されていた。
プルプル揺れる乳房を掴むように強く握られたり、乳首を摘まれたり。
スキー家の父親は激しく例の母親を犯していた。
そして、何度も何度も犯したあと
「あぁ、あ、ああ!」
スキー家の父親は、例の母親の中で盛大に果てた。
このときもコンドームをしていたが、二回も連続で犯された母親は顔を真っ赤にして泣き続けていた。
そのあとも、二人の男に道具や体で弄られる母親。
そのうちバイブや鞭の音も響いていた。
雪山の中のロッジの部屋は、ずっとポカポカだった。
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・・・
そして、日も沈んですっかり暗くなった頃。
暗いゲレンデを下りてくる例の息子。
下では厳目が待ち構えていた。
下まで下りてスキーが止まり、厳目が例の息子に近づいた。
例の息子はオドオドとした目で厳目を見ると、
「やっとできたじゃねえか!頑張ったな!」
例の息子を軽く叩いて激励する厳目。
例の息子は別の意味で涙が溢れてきた。
そのあと、厳目とスキー家の息子と三人でロッジに戻って行った。
そしてロッジのロビーに来ると、例の母親は例の息子のところに駆け寄るが、なんかぎこちない歩き方だった。
例の息子も足を引き摺るように徐に歩いていた。
やっと出会うと、互いに抱き合い大声で泣く二人。
なぜ二人ともここまでボロボロになっていたのかはスキー家以外誰も知らない。
・・・
(この話はフィクションです。)
-END-
『とらとら(37歳・♂)』さんからの投稿です
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