午後4時、博正は静岡駅の改札で待っていた。
しばらくすると、人混みのなか改札から彼女の桜子が来た。
桜子は水色の浴衣姿で長い髪は頭の上で結っていた。
体が細く背が高い桜子には可愛らしい浴衣が良く似合っていたが、胸が大きいため膨らみが目立っていた。
「お待たせ!」
博正を見て微笑む桜子は最高に可愛らしい。
そのあとバスに乗って安倍川での花火大会の会場へ。
河原でレジャーシートを広げて腰を下ろす2人。
レジャーシートはそれ程大きくなく、2人の距離を縮めていた。
綺麗な花火を見ながら2人は体を寄せて花火を楽しんでいた。
空一杯に広がる豪華な花火。
暗闇と美しい花火の様子に2人はうっとりと眺めていた。
花火大会が終わると、行きと同じように帰ろうとするが、会場を出るだけでも相当時間がかかっていた上に、バスには行列ができていて今から1時間くらいはかかりそうだった。
博正は桜子に
「歩こうか。」
「うん。」
桜子も嬉しそうにうなづいた。
安倍川から静岡駅までずっと歩いて行く2人。
会場から離れるに連れて近くには人がいなくなり、2人きりのいいムードになってきた。
そしてしばらく歩くと、大きめの公園の前まで来て2人は惹かれるように入って行った。
公園の奥の人気のなく周りから死角になる遊具の中に来ると、2人だけのムードに!
2人は抱き合い、唇を重ねていた。
「あぁん、博正・・」
博正は桜子の可愛らしい浴衣に興奮して、浴衣の胸の膨らみに手を伸ばした。
「エッチ。」
「桜子もだろ?」
博正は桜子の浴衣の二つの大きな膨らみを揉みしだき、乳首のあたりを指で撫でていた。
さらに桜子の胸の谷間に顔を埋めたり。
桜子もそんな博正を嬉しそうに見ていた。
そのあと、博正は桜子の浴衣の裾から手を入れた。
「何するの?」
博正は息を荒くしながら桜子のショーツを撫でていた。
桜子のショーツはだんだんと暖かくなり湿ってきていた。
博正はさらに桜子のショーツを脱がして、桜子の秘部を直に触った。
「ねぇ、誰か来ちゃう!」
「大丈夫だって!」
博正は桜子の大事なところを手で犯して、桜子の秘部からは甘い汁が垂れてきていた。
博正もたまらなくなりそそり立つ下半身を露出させた。
そして既に用意していたコンドームをつけると、いきなり挿入!
「あぁん・・」
「大きな声出すなよ。聞こえるだろ。」
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「分かってる!でも・・」
服を着たままあそこだけ露出させて重なり合う2人。
博正は桜子の秘部を突きながら胸を揉んだり、さらに浴衣の胸元から手を入れて乳房や乳首を直に揉んだりした。
そのあと博正は桜子を仰向けに寝かせる格好にしてさらに腰を振った。
桜子のいい匂いと綺麗な体の感触にさらに興奮していた。
「桜子、愛してるよ!」
「あぁ、博正ぁ・・」
博正と桜子はずっと激しく抱き合っていた。
一通り終わった頃。
桜子の浴衣は乱れて、上半身は谷間などの胸元が露出していた。
そのあと2人とも服を直して、公園を後にしようとしていたが、
「ねぇ、こんなの恥ずかしいよぉ!」
「大丈夫!バレないって!」
桜子のショーツは濡れてしまったため、桜子はショーツを脱がされ浴衣の下には何も履いてなかった。
ショーツ自体は桜子が持っているものの、駅に着くまでそのままショーツ無しで歩くように言われていた。
桜子はもじもじと恥ずかしそうに歩き、博正はそんな彼女の様子にニヤニヤしていた。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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