サラリーマンでも久しぶりの転勤で「海無し県」への転勤だった。
取引先の窓口の課長が私より5才下で初対面から公私共に親しさが増していった。
私は41才・既婚・175cm・子供二名で、緑に囲まれた毎日の生活で落ち着きは早かった。
ある時、取引先課長Fから
「新緑の高原の中で美味しい空気を味わいませんか?」
と一泊旅行の誘いがあり、私の車でF社の女子社員二名を加えて全四名のドライブ旅行を実行したのです。
スッカリ仲良くなった頃、帰りは家の近い人から順に下車した際に、一際目立つレストランが目につき、最後に残ったK子に聞くと「評判のイタリア料理店」と教えられ、私の希望で近い内に二人で立ち寄る約束が出来たのです。
K子は25才・162cm・独身と聞き、16才の差が有ります。
楽しかった・美味しかった一泊旅行の思い出に加え、スッカリ気に入ってK子と後日にイタリア料理店に寄り
「以前から知り合いだったみたい・だって親近感が涌いているのよ・・」
の言葉に親近感が深まり、隣のスナックにも立ち寄ったのです。
混雑に紛れてのチークダンスでK子は全身に快感が広がり、店を出て路地でのタップリのキスに、されるがままのセクシーな気分を感じていました。
その後に、二人で何度も会う内に話しが進み、セックスをする内に
「デートは月に一度、食事と休憩(ラブホで弁当)、帰宅は22:3O分迄」
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を守るルールが出来たのです。
セックスが二度三度と経験が増すにつれて、お互いに目を合わせながらも下半身の結合が、その時の心の中を示す事が分かり、思わず
「(抜いたら)ダメーッ・アーッ(抜かないで)」
と言いつつ快感の頂点を感じ取っていたのです。
初めての冬にK子の会社の有志でスキーに行ったのです。
ベテランの私の指導でK子は上手になった上に、夕食後に宿の布団倉庫室を見つけて、窓無しで真っ暗な布団の山の中でナント、短時間のセックスをして楽しさが一層増したのです。
もう、離れられない仲になりました。
一年後には毎月一回のセックスデートが恒例になり、生理サイクルの安定から「ゴム無しOK」になったのです。
しかし、まる二年の交際が、彼女の見合い結婚から退職につながり、二人の交際は終わり(?〉になったのです。
K子は結婚と共に一軒家に住み、一年後には出産も有ってその後も会う事はありませんでしたが、子供の幼稚園では親元に同居して通園見守りなどを祖母に任せて、K子は半日のパートに出る事にしたのです。
ナント四年間のブランクだったのに
「平日午後はヒマだから・・」
のメールから、二人の不倫交際は復活したのです。
ややこしい二人の密会メニューが続きましたが、その後に彼女の二人目の子供出産、私の転勤などで二人の交際に隙間が空く事も有りましたが、ナント20年間も続いているのです。
私が61才・K子45才では「年に3~4回の温泉旅館宿泊」デートとして交際が続いてるのです。
まだお互いに性欲旺盛丸出しで楽しんでいます。
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『タカオ(72歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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