自分が25、6歳の時に便利屋稼業をしていた。
掃除が主で、片付けられないゴミ屋敷、部屋も多いし、遺品整理もあった。
ある時に依頼が一つ来て、都内の閑静な住宅地であり、その家は高い塀で囲まれている。
入り口から入ると、驚くことに木々が生い茂り、道がカーブになって幾つかの施設があり、母屋があるのはしばらくしてからである。
歩くと道がくねっているので10分はかかる。
ドラマや映画で見る様な豪邸である。
母屋と言い方が当て嵌まらない洋館が聳えて、目の前には緩くカーブして降りる天然芝が敷き詰められている。
「凄い金持ちがいるもんだ。」
とため息が漏れた。
あまりにレベルが違う為に、逆に冷静になれるというものだ。
室内は幾つ部屋があるんだろうと数えるのも億劫になるが、雰囲気が全体的に
「暗い」
感じがしたし、ある2つの部屋が、完全に物を押し込んでいた。
それで、処分と掃除の依頼が来た。
その室内は折角の部屋がカビ臭くて、光も入らない。
家具、備品は磨けばかなり価値があるので、売却できる。
まずは外に運び出して、選別して掃除、処分、売却と終えると、夜遅くまでかかった。
片付け終えると、幽霊屋敷の様から、脱して本来の瀟酒な部屋に戻って、依頼人も喜んでいる。
依頼人は天⚪︎祐希に似た姿形で、30を少し越えたような外国人の経営者の夫人である。
見た目が少し取っ付きにくさは感じるが、気さくでもあった。
夫人を祐希さんと呼ばせてもらうが、祐希さんは、
「便利屋さんって、なんでもできるのかしら?」
とよくある質問をしてきた。
「なんでも、ですね。法に触れなければ(苦笑い)、わんちゃんのお世話、害虫の駆除、汚いものも大丈夫です。」
「凄いですね。明日って大丈夫ですか?⚪︎さん1人なんですけど。」
「明日、大丈夫です!」
上客なので、すぐ返事をする。
「何をお手伝いしましょうか?」
仕事仲間が近くにいないのを見た祐希さんが、
「恥ずかしいんですが、私の…相手を…」
と顔を赤くした。
「ハイッ、喜んでさせていただきます。」
と小さくでも快活に返事をした。
少し視線を送ると、祐希さんが
可愛いらしく、でも匂い立つような女の部分が強かった。
「今日寝る前に、互いにどうせめぎ合うか考えましょう。」
「もうそれだけで、ジンとしてきそうです…。」
「自分ではしないように…」
と言うと、フッと祐希さんが微笑む。
もうサービスはスタートしている。
決まった
「情事」
というものはまた良い。
衝動的なのも良いが。
そういうサービスも場合によってあるのかもしれない。
帰宅して、シャワーを浴びて、チ⚪︎を洗うと、早くも戦闘体勢になって、鉄の様に鈍く光っていた。
少しだけイメージトレーニングをした。
次の日の昼前に、仕事着、車両で門から入ると、途中の
「プール」
の塔に来てという。
本当にフィットネスクラブの様な室内プールとマシーンジムがあり、カウンターバーもある。
プールで、祐希さんが泳いでいる。
紺色のワンピースの有名メーカーの競技用水着だが、170を超えるスラリとした長身なので似合っていた。
泳ぎも本格的で、運動神経の良さがあった。
「おはようございます。気持ち良さそうですね。」
「ええ…日課にすると、泳がないと気持ち悪いんです。何か飲まれますか?」
カウンターに、水着姿の夫人と、作業着姿の男。
どう映るんであろう。
飲みもので口を潤し、少し言葉を交わすと、顔を近付けてゆっくりとキスをした。
味わい探るという感じだ。
「やっぱり…あなた…」
と目力の強い視線がきた。
「自分なんだ、と最初は驚きでしたよ。何もない普通の男ですから。」
言い終わらないうちにキスが強めにきた。
舌を夢中で絡め合う。
油断すると窒息するくらいだった。
「パッとあなたを見て、仕事ぶりを見て、「したい」と思ったんだから。そういう私の目は…」と言うなり、私のチャックを下げた。
パンツも下げると、
「確かでした!いっぱいかわいがってください!」
「はい!実は昨日風呂に入ってからずっと重くなっている状態です。頑張らせていただきます。」
パンパンに亀頭が張っている。
祐希さんの大き目の唇が、でも大きく開く程に亀頭が口内へと入っていく。
自然と唾が増えて、滑らかに、でも熱い口内で、頬内に当たり、喉の奥まで入る。
快感だなぁと思った所で、今度は吸われて尻がキュッと窄む。
私の太腿を抱えて、水着姿の祐希さんが上下動をする。
胸の部分を揉み込み、お腹、腰、尻と撫でると、キュッ、キュッと水着が鳴く。
片乳を露出させて、大き過ぎない薄い色目の乳輪、乳頭が見えると安心して愛撫する。
固くフィットした水着なので、早々に全脱ぎした。
自分も脱ぎ、
2人でプールに入ってキスをした。
やはり薄めにカットした祐希さんの股間に手をやると、水中でも熱かった。
尻が適度に大きくて、手触りが良く、キュんとする。
もう入れたくなってきた。
プールから上がり、鏡の前を歩くと自然に目につく。
身長も身体の鍛え、見え方も均衡が取れていた。
「良い身体っすね。」
「恥ずかしいじゃない。」
でもチ⚪︎ポの怒張が嫌でも目につく。
鏡に正対して、後ろからマ⚪︎コを捲るように入れた。
狭い。
でも熱く、奥までグイッと導いていく。
「はあああああっ、」
と息づき、
「いつぶりだろう…震えてくるようです…」
「最初はゆっくりしますね。」
尻の側面を持ち、極ゆっくりと出し入れする。
といっても快感がチ⚪︎ポ全体にくるので名器に違いなかった。
身体を鍛えているし、つくり自体が素晴らしかった。
どうして自分の様な男が…と思ったが、巡り合わせなのか。
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鏡の中に映る祐希さんが、
目の前にするのとは違ったエロさがあると思っていたら、祐希さんも同じ考えで、
「恥ずかしいけど、素敵で…ああああっ、あっ、」
「横もいいっすよ。」
横を向いた。
ゆっくりと出し入れしているから、怒張しているチ⚪︎ポがマ⚪︎コに押し込む様に出入りが確認できる。
汁で光ってもいる。
目がトロリとしてきた。
「もっと速くしてもらっても…いいです!」
立っているのを手を突かせ、足を少し開かせてスピードアップしていると、ガクガクいいだした。
自分も限界にきそうだった。
「なんかもう逝きそうですね。このまま後ろでしますか?」
「正常位で…顔が見たいです。」
マ⚪︎コがさっきより大分赤くなってて、自分のモノも同じくて、入れ込むと、幾つもピストンできずに、抜いて放出してしまった。
「はあはあはあはあはあはあ…」
祐希さんが満足そうに呼吸している。
「今度は別棟のシアターで、撮りあって…楽しみましょうか?」
営業車に互いに裸で乗り込むと祐希さんが微笑んで肩に頭を乗せた。
長い1日になりそうだ…。
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